2025年05月16日
最高裁サイトに証明責任関係を判示した裁判例はどれくらいあるか、AIに聞いてみた
「日本の最高裁判所が民事訴訟の証明責任または立証責任の分配について判断した例はどのようなものがありますか。裁判所のサイト=https://www.courts.go.jp で公開されている裁判例から探してください。」
このような問いかけをChatGPTをはじめ、Google Geminiやperplexityに聞いてみた。ちなみに、自分で裁判所サイトの最高裁判所裁判例検索が面で、「証明責任or立証責任or挙証責任」とのキーワードで検索すると、125件がヒットした。
AIはどうか・・・
2025年05月16日 パソコン・インターネット | 固定リンク
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2025年05月09日
Book:リーガルーキーズ
今年読んだ44冊目は『リーガルーキーズ・半熟法律家の事件簿』
司法修習生が絡む物語の連作である。
2025年05月08日
Book:幽霊認証局
今年読んだ43冊目は、赤川次郎の『幽霊認証局』
赤川次郎氏の作品は、基本的にライトで、私の中ではラノベに分類したくなるイメージであり、従ってあまり手が伸びていなかった。
2025年05月07日
Book:殺人者
今年読んだ42冊目は『殺人者 ソウルマーダー』
これまた、刑事物というか犯罪ものというか、その中でも虐待が絡んでくるもので、最近読んだものはみんなこれだ。別にそれを選んで買っているつもりはないのだが。
2025年05月06日
任天堂Joy-Conドリフト問題についてのEU消費者保護部局の共通見解をNoteBookLM
任天堂Joy-Conのドラフト問題というのは、Switch Liteのコントローラーが勝手に動くという問題で、欠陥ではないかと世界的に騒がれた問題であり、EUの共通見解というのは2021年7月30日に出されている
Common position of national authorities of the CPC Network concerning the commercial
practices of Nintendo of Europe GmbH
ということで、かなり前の話ではあるが、この比較的短い英文を、今話題のNoteBookLMに日本語で解説させてみようといのがこのエントリの趣旨である。
2025年05月06日 パソコン・インターネット | 固定リンク
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Book:天使の審判
今年読んだ41冊目は『天使の審判』
集団レイプ被害者の復讐物語である。
2025年05月05日
2025年05月01日
夫婦別姓選択制は戸籍制度の破壊?
Justicepolonaise Xで「戸籍が重視される民族性」と書く人がいて、なんと人工的でちっぽけな制度がよりどころの「民族」なんだろうかと思ったけど、そういうこと書く人たちにとっての「戸籍」って、戸籍法とか民法とかが作っている法制度のことを言っているんじゃないのかもしれないと考え始めた。
韓国の「本貫」のような、同族制みたいなのが表象されているのが「戸籍」で、その同族たる証が「姓・氏」みたいなイメージなのかもしれない。
そうなると、そういうイメージ上の「戸籍」は法律上の戸籍制度がどうなろうと変わるわけではないので、夫婦別姓の可能性を戸籍法改正で認めても、問題なさそうなのだが。
cinema: Le Mélange des genres
今年見た9本目の映画はフランス映画のLe Mélange des genres