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「日中文化交流」と書いてオタ活動と読む

記憶が薄れる前に書いておこうと、北京において行った「文化交流」という名のオタク活動やその方面のネタを適当に綴っております。

2007年02月

2007年02月28日21:39
今日は時間の都合がついたので日本に一時帰国中のB3の老板ヒゲ店長殿と有楽町で会いました。
お互いイロイロと話は有りましたが、やはり漫画関連というかB3関連の話が多くなりました。

ヒゲ店長によると4月を目途にB3にちょっと手を入れるとの事です。
とりあえず、メニューの増加と無線LAN導入といったことを教えてくれました。
メニューについては遂にホットサンドの増量かと思いきや、ドリアやグラタン等のメニューを増やすということでした、はいw

グラタンやドリアなどは電気で調理できますし、B3は漫画喫茶という環境から(?)客の待ち時間をそんなに気にしないで良いので、五道口の他の店のように油を多用しないでもいいから結構良いかもしれませんね。
油を大量に使うと焼く時間を短縮できるのですが、食べるとかなりもたれますorz

あと、雑談で出てきたのは
「最近増えてきている中国人のお客様向けに何かやれないか」
ということでした。
北京で売っている中国語に翻訳された漫画を並べるというのも考えたそうなのですが、B3の客層がそれを求めているか分からない上に現状の出版状況では種類を揃える事ができない(漫画喫茶のように繰り返し読まれる事に耐えられて、ちゃんと版権を取っていて、更に人気の有る本となると......)ので厳しいみたいです。

それから、笑ってしまったのが最近出現した商売敵(?)について。
五道口のばんりとB3の近辺で海賊版漫画売りの屋台が出没しているそうです。
一瞬本気でみかじめ料取ったろうかと思ったとか思わないとか。
確かに、これは有る意味で結構な営業妨害ですなw

のんべんだらりとしゃべった後は近くの三省堂へ行き、B3の仕入れをちょっと。
もうすぐドラマが始まる「バンビーノ」がちゃんと揃いました。
バンビーノはドラマ化ということで探したのですが、ドラマ開始にあわせて版を重ねる戦略なのか現在日本では品薄になってます。
巻によっては手に入らなかったりもするので今日手に入ったのは運が良かったですね。この本は近々B3に並ぶと思います。

他にはうっかり最終巻を仕入れ忘れていた「西洋骨董洋菓子店」を仕入れたり。
ちなみに、B3では結構仕入れ漏れが有ったりするという説も。
原因は店長に有ったり、仕入れを手伝った人間に有ったりで。
ちなみに、私が手伝ったときはREDの最終巻を忘れるというとてもヒドイ事をやってしまいました。
「イエロウはいったいどうなったんだ、オイ!?」
とお客様を困らせてしまいました。ぬっふんorz

とりあえず、こんな所で。
2007年02月25日20:17
カテゴリ
オタクin中国
ネタ元として巡回している中国のBBSにこのブログが補足されたようです。
ただ、残念な事にこのブログのコメントで中文入力をすると文字化けしてしまいまして。おかげで一部コメントが解読不能になってしまったのがなんともorz

それで、今日はアニソンについて少々。
アニメとのタイアップ曲が増えたりして、アニソンとJ-POPの区別が曖昧になっている今日この頃ではありますが、それは海外でも似たような感じだったりします。
そんなに明確に区別する必要は無いとも思うのですが時たま悩んだりしますね。
ただ、この傾向には思わぬ利点も有りまして。
現地の日本好きの人と日本語のカラオケに行ってJ-POPとアニソンどっちを選ぶのが無難か・・・・・・という時にかなり重宝したりします(実話)

それはともかく、分かる面子で行くならアニソンでカラオケというのは非常に楽しいと思います。
流行り廃りを気にしないでいいですし、どのアニメの歌か分かれば合わせるのも比較的簡単ですし、ネタにも走りやすいです。

そして中国のオタクの中にはそんなアニソンを日本語でそのまま歌ってしまうツワモノがいたりします。
私の周りにも結構いました。
華麗に選曲し、難なく歌いこなす上にパフォーマンスまでこなすのとか、もうw
私は正直言って「歌はうまくないけどカラオケで歌うのは好き」という他人からすれば迷惑なタイプなのですが、そんな私からすると羨ましくなるくらい上手いのもいますな。

で、その道を突き進んでいる更なるツワモノはどうなるか。
現地のアニメ、マンガ関連のイベントでアニソンライブを開いたりします。
最近では2月10に上海でイベントがあって、そこでミニライブをやったそうです。
ちょうど、ネットで彼等の歌ったmp3がアップされているのを教えていただいたのでそのアドレスを貼ってみます。
何時まで残っているか分かりませんので、聴けなくなっていてもどうか御容赦を。
それから、中国のサーバーにおいてあるようなので直接再生するのは速度的に厳しいです。ダウンロードしてから聴いた方がいいかと。

ChrisFox メドレー
http://wiki.vgmu.net/xmode/bonus_ChrisFox_Medore.mp3
lovelina メドレー
http://wiki.vgmu.net/xmode/bonus_lovelina_Medore.mp3
Shakelight メドレー
http://wiki.vgmu.net/xmode/bonus_Shakelight_Medore.mp3
YOJI メドレー
http://wiki.vgmu.net/xmode/bonus_YOJI_Medore.mp3
緋川陵彦 メドレー
http://wiki.vgmu.net/xmode/bonus_TAMA_Medore.mp3

どなたも、中国のアニソン界では有名な方だそうです。
例えばChrisFox氏なんかは、上海のイベントに来た美樹本晴彦に「リン・ミンメイはここにいた!」と言わしめたという伝説を持っていたりするとか。
基本的な歌唱力だけでなく、たまにある曖昧発音までカバーして歌っていたりするのにはもうひたすら頭が下がりますw
日本と中国の間で作品がイロイロ出たり入ったりしているのは御存知の通りですが、日中間での遣り取りのが多いのはお互いが「漢字表記をしている」という便利さによる所も大きいと思います。
ただ、完全に同じというわけではないのも確かでよく有る笑い話に
「手紙(ちり紙)」「湯(スープ)」(カッコ内は中国語の意味)
といった単語での日中間の違いなどというのも有りますね。

こういった漢字の意味の違いと言うのもありますが、中には漢字そのものが日本のみ、中国のみで使われているものも有ります。

例えば「森」のように水を3つ書く「苕(miao)」金を3つ書く「鑫(xin)」(文字化けしませんように・・・)などは中国では人名などでわりと使われる字なのですが日本では使われません。こういった字が出てくると翻訳や通訳の時にちょっと困ったりも。

日本のみの方でも幾つか有りますが、当ブログの性質上中国のオタクの間で話題になるやつを挙げます。
それで、わりと頻繁に出るのは畑、畠、峠、雫あたりかと思います。
具体的には「小畑健」とか「畑健二郎」、「碓氷峠」、「月島雫」とかですなw
「畑」と「畠」は現代漢語辞典に載ってます。
日本の人名漢字とされており、作り部分の「田」の読みと同じで「tian」と読むようです。
ただ、やはりというかあまり馴染みが無いようで読み方が分からないという声を結構聞きます。辞典などでキチンと定義されたのは最近なのかもしれませんね。

畑と畠といえば、「NARUTO」こと「火影忍者」では人気キャラクターの「はたけカカシ」の名前も混乱してますね。
この作品のキャラの場合「うずまきナルト」といった様にフルネームの前後に関連性が有る単語の来るキャラがいます。
それで、例えば「うずまきナルト」は「渦巻鳴人」になっています。
ですから「はたけカカシ」の「はたけ」を漢字表記する場合、案山子ですから畑か畠あたりが恐らくは妥当だと思うのですが、向こうでは漢字の問題も含めて色んな理由で訳の種類が多くなったようで、棋木や旗木という表記をしているのも有り、どの表記を使うかでかなり迷いますな。

うろ覚えですが司馬遼太郎の「街道を行く」の中国編のどこかでも同行の畠山氏の名前の読み方がハッキリしなかったという話が有ったかと。
確かその話では畠の部首かつくりかどっちかを読んで「白山」か「田山」にするしかないだろうといった感じだったと思います。

異文化交流ではこういった普段は意識しない部分でのちょっとした違いを知るのも面白いものだと思います。
当ブログではこういった情報もお待ちしておりますので面白い話が有ったら教えてくださいw

というか、今回の投稿の時にも調べたのですが「雫」と「峠」の中国語の読み方はハッキリしませんでした。
一応、雫の方は「na」、峠は「gu」と読むという説明も有ったんですがなんでその読み方になるのかが分からなかったので正誤の判断もつかなくて......orz
ご存知の方がいらっしゃいましたら教えてくださいませ。
現在少年サンデー連載中でアニメ化も決定した「ハヤテのごとく!」
中国のオタクの間でもようやく(?)注目されてきました。

師匠である久米田康治の方は以前から向こうのディープな層にかなり人気が有ったのですが、弟子の畑健二郎の「ハヤテのごとく!」はなんだかあまり歓迎されていませんでした。
それが今回のアニメ化で中国大陸の翻訳チームが結構動き出したそうです。
それまでは翻訳のスピードも質もイマイチだったとのこと。

それで、ハヤテのごとく!の中国語名ですが

旋風管家
負債管家後宮史
有如疾風
疾風守護者
爆笑管家工作日誌

がとりあえず確認できました。
検索では直訳の有如疾風が今の所一番多く引っかかるんですがどこかの出版社が版権とって出したり、大御所の翻訳チームが担当したりすると変動する可能性も有るのでどれが定着するのかはもう少し経たないと分かりませんね。

ハヤテのごとく!は作中に散りばめられるかーなりオタク寄りのネタもそうですし、デビュー作の読みきりバージョンでコナミに怒られたり師匠との確執(?)等で作者本人がネタになっていたりで、いい意味でネタまみれの作品といった感じがします。

他にもギャルゲーのお約束を使ってきたりしますし、楽屋落ちというかオタクの内輪での大盛り上がりの様な感じも結構面白い作品ですが、この辺の露骨にオタクネタ寄りというのがいけなかったのか、中国での評価は今ひとつか二つ三つくらいでした。
萌えマンガの一つくらいに見られていた模様です。

それに比較対照になった作品が師匠の久米田康治というのも厳しかったかと。
ネタの黒さもそうですが、作画で久米田康治とデビューしたばかりの新人を比べるのはかなり酷ですな。

そんなハヤテのごとく!ですがアニメ化で評価の目が変わってきています。
今後どういった形で中国のファンがつくのか気になる作品ですね。
前回の記事
「最近はアマゾンで日本の本を取り寄せる事が出来るので便利だ」
と書きましたが、じゃあ昔はどうだったのか?というのを聞かれたので今日はそれについて。

と言っても、私個人の体験を基にしているのでかなりいい加減です。
とりあえず本を手に入れる一例、とでも考えてもらえれば幸いでございます。
私が中国に行ったのは90年代前半なので15年くらい前になりますが、その当時の北京の話を。
当然その頃はまだAmazon.co.jpの方も無かったので日本からの通販というのは不可能でした。

当時、日本の本を手にいれる方法は

日本の知り合いに頼んで送ってもらう
日本書籍の専門店で買う

くらいだったかと思います。
後は自分が帰国した時に出来る限り持ってくるとかいうことに。

現在の中国では雑誌スタンドのような規模の所まで含めれば日本の本を売っている所は結構な数になると思いますが、当時はまだほとんど無く、ちゃんと「本棚に本が並ぶ」規模の日本の本を売っている店は工人体育館の近くの「図書進出総公司」くらいだったかと。

ただ、当然ながらこの図書進出総公司もそんなに使い勝手が良いわけは無く・・・・・・
やはり品揃えは日本の普通の本屋と比べてもイマイチでしたし、雑誌を除くと新刊の本は少ない上に本の管理が悪いのか痛みのある本も見受けられました。
一応欲しい本が有れば注文できるんですが、日本からは船便で郵送されてくるので注文1ヶ月、郵送1ヶ月でだいたい2ヶ月くらいはかかってしまいました。
それから、値段も厳しかったですね。
ジャンプ等の少年週刊誌が確か40元。当時は1元=20円くらいのレートでしたから実質800円。
バイトをやってない学生の懐には大打撃でしたw
他の本も送料が上乗せされるので日本の定価の2〜3倍くらいだったように思います。

こんな感じでしたから、今の状況を見るとホント便利になったもんだと思います。
海外で日本の本を読む以上、日本のようにいかないのは当然ですがもっと便利になるといいですね。


中国にいても日本の本が読みたい
漫画の輸送について
漫画の輸送補足
中国はもうすぐ春節ということで、ぼちぼちと会社の方も長期休暇に入っています。
私の留学時代の仲間で中国で仕事をしているのも、この時期に一時帰国をしたりしています。
ぞれで、今度の休みで会う知り合いの中に本を買うのが楽しみというのがいまして本の購入についての話になりました。

帰国の時にはアレやろうコレやろうと色々考えますが、私も中国に行っていたときに真っ先に頭に浮かんでいたのは本屋めぐりでした。
中国の本屋にはやはり何というか、日本の本屋ほどのトキメキ(?)が無いといいますか。
個人的には文庫本と漫画と攻略本と雑誌のコーナー辺りが原因でしょうかw>トキメキの差

最近はアマゾンのおかげで海外でも本の取り寄せができるのですが、やはり本棚にずらっと並んだ本を眺めるのとオンラインで検索したりリンクを飛んで本を探したりするのはやはり違う事でして。
どっちも楽しいんですけどね。

それから、海外で本を取り寄せる時には費用も厳しい。
アジアだとエクスプレス便(2〜5日で着)を使うと1回1900円か1点300円のどちらか高い方になります。
「この本が読みたい」という1冊だけだとかなり割高になってしまいます。
本以外の費用の割合を少なくしようとしていつの間にか購入する数が増え、とんでもない事になったというのも何度か有りましたorz

そんな訳で、帰国時に本を纏めて買って手荷物で持って帰るというのをやる事になります。
知り合いの中には手荷物20キロのうち約2キロがお土産で残りは全部本というツワモノもいました。
更には手荷物で持ち帰れないくらいの量になってしまってとりあえず読む本だけ手荷物、残りは船便で送って一月後に到着などというケースも。

とりあえず、海外での本読みの苦労はまだまだ続きそうですな。
2007年02月09日21:16
カテゴリ
オタクin中国
日本では夏冬2回世界最大の漫画祭り(?)が有ります。
で、その夏の方のコミックマーケットの申し込みが始まっております。

今回も去年に続いて私のいた大学のサークルの面々が参加しようとしています。
コミケは原則として海外からの申し込みには対応して無いのでいろいろ面倒なことが有りますが、それでも頑張っています。
オンラインで申し込みが可能ということで簡単に終わるかと思ったのですが、やはりそううまくはいきませんでした。

私も詳しいことを知らなかったのですが、まず申し込み責任者に日本在住で電話連絡可能という条件が。
私は通知の届く住所だけ有ればいいのかなー、とタカをくくっておりました。
結局これはサークル代表を中国側として申し込み責任者を私がやるということでとりあえずクリア。

しかし次の問題が「複数申し込み」について。
去年参加した時は北京の各大学サークルの合同誌という形だったのですが、今回は清華大学と科学技術大学で別々に出すという事になっています。
ただ、一人の申し込み責任者で同じ開催日に(たぶん)同じジャンルで複数の申し込みをするのはルール違反になってしまいます。
そんな訳でもう一人責任者をどこかから都合しないといけない事態に。
ですが、中国は現在春節間近で日本で言う年末。
学校はどこも長期休暇に入っています。留学生も当然帰国したり旅行に行ったりしているのがほとんど。
この時期にこの手の頼みごとが出来る日本人留学生或いは日本在住の人を見つけることが出来るのかというのが難しい所です。

本の形がどうなるかとか、ビザや日本行きの資金はどうなるかとか他にも問題は有りますがまずは申し込みができるかと当選するかどうかですね。
彼らも他の事はおいおい考えていくという感じだそうです。

あ、それから今回の彼等の作る本ですが
清華大学が本+BLのドラマCD
科学技術大学がCG集
を予定しているそうです。
前回はパロディマンガで日中対訳という力業を成し遂げた彼等が今度はどんなものを作るのか。ドラマCDでは日中両方の言語バージョンをいれる様です。

私の周りの前回の本を読んだ面々が
「同人誌で中国語を勉強しよう!」
という謎なフレーズを飛ばしていましたが、今回は下手すると
「BLのドラマCDで中国語を勉強だ!」
という更に怪しげなフレーズが飛ぶことになりかねませんな。うーぬ。

大陸からヤツラが来る!!コミケに!
中国のオタク、日本へ 第2章
中国のオタク、日本へ 夏
中国のオタク、コミケへ
もうすぐ春節(旧正月)ということで、中国は日本で言う年末という感じでしょうか。私は向こう(北京)での生活が長かったのでこの時期の休みの方がまだしっくり来ますね。

年末年始で去年帰国した中国の留学生仲間と久しぶりに会ったとき、皆が皆揃って
「この時期にこんなゆったりしていていいんだろうか」
と違和感を感じていたり。

私の身体の方もまだ向こうの時計になっているのか、気が抜けているのかどうか分かりませんが風邪をひいてしまいました。
なんだかしっくりきませんな。うーむorz
文字媒体でいろいろ交流していると顔文字は欠かせませんよね。
私は未だにうまく使えないのですが......
文面以外で手軽に感情をあらわせる顔文字は非常に便利なものだと思います。

言語や国が違うと顔文字に違いが出ますが、元が絵的なものなので以外に問題なく通じたりしますな。
で、中国にも顔文字みたいなものは存在するのですがその中で気に入ってるのが

「囧」

見ての通り漢字一文字なんですが、妙に表情豊かな字ですよねw
日本だと
(; ?Д`)
この辺が近いでしょうか?
困惑というか、引いてしまうといった感じでしょうかね。

ちなみに、この漢字はjiongと読むそうで窓に光が通るという事を表す象形文字で、光明や明かりといった意味だそうです。他にも鳥が飛ぶ様という意味も有るそうです。

さて、ここまで書いてから気づいたのですがこの「囧」文字化けしませんかね。
私の環境では問題なく表示されているのですが。
このブログのコメントに中文フォントの方に入っている漢字を使うと文字コードだけ表示されるといった状態になる事も有りますが。うーむ。

文字化けしちゃってたら、ゴメンナサイorz

追記:
・・・・・・アップしたら、タイトル部分に使ったのが文字化けしました。ぬぅ。
百元籠羊
十数年の中国生活をとりあえず終えて帰国。のんべんだらりと生息中。
中国でのエネルギー源は刀削麺と煎餅果子(中華クレープ)でした。最近は日本でも刀削麺の美味しいお店が増えてきて嬉しいです。

中国に広まっちゃった日本のオタク文化や、中国のオタクな若者達に関する質問、更には当ブログへのネタ提供にツッコミなど大歓迎でございます。

コメントに書くのは何だというのでしたら、baiyuanlongyang「at」gmail.com (「at」を@にかえてください)の方にメールを送ってくださいませ。
このブログのまとめ+αな本 「オタ中国人の憂鬱 怒れる中国人を脱力させる日本の萌え力」 が出ています。
ちなみに「中國宅宅的憂鬱:日本萌力,平息中國人的怒氣」というタイトルで中国語繁体字版も出ております。 こちらの記事で書籍内容についての簡単な紹介をさせていただきました。
「日・韓・中 トンデモ本の世界」で、中国オタク事情に関するコラムを2本書かせていただきました。

ブログではまとめたり詳しく書いたりするのが難しい内容を書く機会をいただけたのはとても有難かったですし、トンデモ本シリーズなので読者層も濃いということで「ある程度濃い方向で書いてもOK」と、昔出したブログのまとめ本よりもツッコんだ内容を書けたのも楽しかったです。
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当ブログへのリンクはフリーでございます。

このブログの親玉やネタ元

北京留学日中交流

日本からだと存在そのものを疑われる事も有った北京の漫画喫茶B3は現地の制度変更や地価高騰の影響で伝説の彼方の存在となってしまいましたが、中の老板は相変わらず活発に動いてらっしゃいます。このブログもここのコンテンツの一つということになっている・・・のかしらん?

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