エクストリーム・カーチェイス
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エクストリーム・カーチェイス(Extreme Car Chase)とは、大会主催者側のドライバーが逃走車に乗り込んで逃げ、それを参戦者が鬼となってパトカーに乗り込みひたすら追い回すエクストリームスポーツの一種である。イギリス代表のチームダブルオーが2025年の時点で史上最多の18度優勝したことで有名な競技でもある。
概要[編集 ]
エクストリーム・ドライビングから派生した競技で、もともとアメリカで行われていたスポーツである。
主なルール[編集 ]
参戦者の乗り込むパトカーが管轄区域という名のフィールド上で主催者側のドライバーの乗り込む一般車に扮した逃走車を追い回し、あらゆる手段を使って逮捕ないし破壊してポイントを稼ぐという、至ってルールの簡単なエクストリームスポーツである。逆走や歩道上の爆走は基本中の基本、工事現場・公園・鉄道の線路上、果ては川や海などの水中を爆走しても問題ない。やれるモンならやってみろってトコだが。エクストリーム・ドライビングと異なり、競技ライセンスは一切必要ない。運転免許の有無も問題にならない。
点数となる主なパフォーマンス[編集 ]
エクストリーム・ドライビングから派生しただけあって、点数となるパフォーマンスの基準はよく似ている。
- 急発進
- その名の通り、車をいかにアグレッシブに急発進させるかを競う。前輪のウイリーやバーンアウトはポイントに加算される。
- 急加速
- 急発進との違いは、通常走行(大体40〜50km/h前後)から急加速させる点である。それ以外は急発進と同じく、車をいかにアグレッシブに急加速させるかを競う。前輪がウイリーすればポイントに加算される。
- バックスピン
- バックスピンの美しさと、直後の立ち上がりのスムーズさを競う。急停止してからのバックスピンや、エンジン回転数がレブリミッターに達するまでスピードを上げてからのバックスピンなどはポイントに加算される。やり過ぎて1回転スピンしてしまうと減点となる。
- 高速走行
- とにかく速いスピードで車を走らせ、ドライビングテクニックを競う。ただしエクストリーム・ドライビングと若干ポイントの基準が異なり、コースにもよるが一般道で70km、高速道路で120kmを超すと高得点となる。また欧州予選の場合、アウトバーンで爆走してもポイントにはならないので注意。
- 逆車線走行
- エクストリーム・ドライビングと異なり、対向車線をいかに速く走行できるかを競う。車の交通量の多い場所や長時間の逆走は高得点となる。
- 非車線走行
- 本来コースではない歩道や公園などを走る。障害物が多い場所ほど高得点。長時間の走行はポイントに加算される。
- 片輪走行
- 片輪での走行時間を競う。横転してしまう車が後を絶たない。
- ドリフト
- ドリフトのテクニックを競う。車を派手に振り回したり、道幅が狭かったりするとポイントに加算される。
- 車幅スレスレの場所でカーチェイス
- 具体的には両端に壁または駐車中の車などの障害物が存在する場所で、かつ通行可能な道の幅が2000mm以下だとポイントとなる。スラロームすると更にポイントに加算される。
- 障害物の破壊
- 走行中にはダンボールや看板、ガードレールなど様々な障害物が道路上に現れ、競技者の妨害をする。この障害物をよけたりせずに破壊したり倒したりして、かつその後も走行を続けられるかを競う。破壊対象が大きければ大きいほど、また重ければ重いほどポイントに加算される。
- 一般車の破壊
- 障害物の破壊よりもポイントが高い。あえて車のコントロールを失い一般車に突っ込ませて破壊の度合いを競い、かつその後も走行を続けられるかも競う。競技車または相手の一般車のライトやバンパーの破損は当たり前だが、フェンダーが吹っ飛んだり後部がメチャクチャになったりガラスが砕け散るほどの威力だとポイントに加算される。パトカーなど屋根に何かが設置されている車の場合、その設置されているものが屋根から落ちればポイントに加算される。さらにTボーンクラッシュをすればポイントが20倍になる。
- 一般車を台にカースタント
- 一般車をジャンプ台にして車を飛ばし、その飛距離や滞空時間を競う。トルネードジャンプという、空中で車を1回転させる究極の技があるが、挑戦して成功した者はおろか生還したものすら未だいない。片輪だけ台に乗り横転してしまうと失格となる。
- 人をはね飛ばす
- 歩行中の人間をはね飛ばす人数を競う。はね飛ばされた人間が死ねばプラスポイントがもらえる。さらに高齢者や子どもや政府の代表者をはね飛ばせばさらにポイントがもらえる。
- 拳銃射撃
- 射撃で相手のタイヤを破壊して強制停止若しくは運転手の射殺を狙う。なお、『正当な理由』を終了後にでっち上げないと問題化する。
ポイント基準[編集 ]
エクストリーム・ドライビングから派生しただけあって、ポイント基準も似ている。
- 障害物または一般車の破壊で、対象によって100点、200点、500点、1000点、2000点、10000点である。
- 最大瞬間速度をM[Km]、平均速度をA[Km]とした時100M+10A点が加算される。逆走の場合は、逆走した距離の分だけポイントが2倍となる。
- 逃走車と追跡車がサイドバイサイドから衝突 500点
- ↑の衝突の際の衝撃によるヘッドランプやドアの故障またはミラーなどの脱落 各500点
- 一般車を台にしてジャンプ 1000〜2000点
- Tボーンクラッシュをすればプラス5000〜10000点
- 荒地走行 1000点
- 水辺走行 2000点
- 片輪走行 2000点〜
- 車幅スレスレの道を走行 3000点〜
- 人をはね飛ばす 一人ごとに4000点〜
- 子供や高齢者は一人ごとにプラス7000点
- バイク・自転車に乗っている人や政府高官は一人ごとにプラス8000点
- さらに死者が出れば一人ごとにプラス6000点
- 丁度良いタイミングでカーチェイス終了 10000点
- 勢い余ってスピン -1000点
- 勢い余って正面衝突 -2000点
- 横転 -2000点
- ロールオーバー -8000点
- 早期または長引いて終了 -10000点
主な名プレイヤー[編集 ]
数あるエクストリーム・スポーツ同様、この大会においても数々の名・珍プレイヤーが誕生し、伝説となっているプレイヤーもいくつも存在している。
- チームダブルオー
- 1962年〜1967年、1969年、1971年、1973年、1974年、1985年、1995年、1997年、1999年、2002年、2008年、2015年、2021年と2025年現在史上最多の18度優勝しているチーム。参加車両が必ず何らかの特殊装備を装備していることで有名。アストンマーチン車を主に使用する。
- チームデコトラ(初代)
- 日本から初めて参戦したチーム。そのチームの名の通り、大型トラックにデコレーションを盛りつけした車両を使う。派手なデコレーションと時速100キロを駆使したテクニックにより、初参加の1976年度大会にて優勝を収める。
- チームデコトラ(2代目)
- チームデコトラ(初代)に続いて日本から参戦したチームで、1977年、1978年、1980年〜1983年、1989年、2003年の8度優勝した。セド グロの破壊台数と1980年以降の爆発する脇役車両の多さは異常。日産車と三菱車を主に使用する。
- チームTAXi
- フランスから参戦しているチームで、1998年、2000年、2002年、2004年、2007年 2019年の6度優勝した。同年のエクストリーム・クレイジータクシーでも優勝している。ドライバーがタクシー運転手でナビゲーターが警察官なのが特徴。2004年のみアメリカのチームが代わりに参戦した。フランスからのチームはプジョー車を使用する。
- チームモンキーパンチ
- チームキャノンボール
- アメリカから参戦するチーム。でも1989年だけなぜかカナダから参戦した。1984年と1989年の2度優勝。いろんなクルマとメンバーが1つのチームとして参加している。カーチェイスというよりタダの派手なレースみたいなモンなんだけどね。いやむしろ壮大なコントか。
- チームワイスピ
- アメリカから参戦しているチーム。2001年、2006年、2009年、2011年、2013年、2017年、2023年の7度優勝。アメリカから参戦しているのになぜか日本車が多い。チームキャノンボールより大分派手にはなったが、やってる事は似たようなモンである。2009年にはアナゴさんがナビとして参戦し、宣伝では「どりゃああああああああああああああぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」というアナゴクオリティな叫びを披露した。
- チームジャッキー
- 中国、香港から参戦しているチーム。元はチームキャノンボールのメンバーだったジャッキーが独立して作ったチームである。
- 毎レース参加ごとに非常に好成績を残すチームだが、最終的にドライバーが素手で暴れ回り、そちらの方が派手なので失格になってしまうケースがほとんどである。
- チーム加トちゃんケンちゃん
- 1986年より参戦しているチーム。ドリフから独立した2人が作ったチームで、赤い車両(主にトヨタの大衆車)を使ってレースに参加する。ヤクザ映画や刑事ドラマ顔負けのカーアクションが決めてによりほぼ上位にランキングしており、参戦から1年経った1987年度大会にて初優勝となる。
- チームウェイン
- アメリカから参戦しているチーム。ウェイン社が独自開発した車両を利用してレースに参加する。ドライバーは必ず蝙蝠のコスプレをして運転する。レース参加当初はスポーツタイプの流線形な車両だったが2度目の参加以降成績があまり良くなく、5度目の参加であった2005年度大会より車両を装甲車型に改めた結果、同大会で優勝を果たした。
- チームレスキューポリス
- チームJP
- スーパー戦隊からの初参戦で、1996年に優勝(神奈川県警港警察署と同点になり同時優勝確定)。宇宙からの無差別改造マシンやゴーカートもどき、そして巨大ロボに合体する巨大RV車を使って突っ走った事により非常に好成績を残した。
- チームGSPO
- 日本より参戦しているチーム。「国際警察の権限において、実力を行使する」とわざわざ宣言したうえで過激なカーチェイスを行った挙句に敵の犯罪組織の下っぱを即座に射殺し続けたため、2018年度大会で初出場・初優勝を飾った。
歴代優勝者[編集 ]
年 | 優勝チーム | 所属国 | パフォーマンス内容 |
---|---|---|---|
1962年 | チームダブルオー | イギリス | ド派手なカーチェイスで見事に優勝。まぁこの頃は他に大した対抗チームがいなかったというのもあるが。 |
1963年 | |||
1964年 | |||
1965年 | |||
1966年 | |||
1967年 | |||
1968年 | (記録無し) | --- | --- |
1969年 | チームダブルオー | イギリス | ド派手なカーチェイスで見事に優勝。まぁこの頃は他に大した対抗チームが(ry |
1970年 | (記録無し) | --- | --- |
1971年 | チームダブルオー | イギリス | ド派手なカーチェイスで見事に優勝。まぁこの頃(ry |
1972年 | (記録無し) | --- | --- |
1973年 | チームダブルオー | イギリス | オイルショックで他に参戦したチームがいなかったため、参加した時点で優勝が決定。つまんねぇの。1974年に通算10度目の優勝を達成。 |
1974年 | |||
1975年 | (記録無し) | --- | --- |
1976年 | チームデコトラ | 日本 | 日本で初めて参戦したチーム。デコレーショントラックの派手なイメージと時速100キロを駆使したテクニックにより、見事に優勝となる。 |
1977年 | 警視庁城西署 | チームデコトラに次いで日本から参戦したチーム。チームダブルオーと違い、より身近な場所でより身近な車を使用し、かつチームダブルオーに劣らぬド派手なカーチェイスを行ったため、初出場でいきなり優勝。1979年にチームモンキーパンチに王者の座を譲るも、1980年には再び王者の座に返り咲いた。しかもこれが1983年まで続いた。 | |
1978年 | |||
1979年 | チームモンキーパンチ | カリオストロ公国 | チンクエチェントなんて小っこいクルマにインタークーラーやスーパーチャージャーなんか搭載して、レーシング仕様にフルチューンし、200km/hでブッ飛ぶはドリフトするはジャンプするはで、挙げ句爆弾で車をボロボロにしたうえ崖を垂直によじ登り走行したりして優勝。決勝戦でチームキャノンボールや城西署と争い接戦だったが、スピルバーグ監督に絶賛されて優勝が決まったとか。 |
1980年 | 警視庁西部署 | 日本 | 前年に城西署から改称してリベンジ。より身近な場所でより身近な車を使用し、かつチームダブルオーに劣らぬド派手なカーチェイスを行う点は城西署時代と変わらないままだったが、爆発する脇役車両が増えたため点数が更に上昇し、見事3度目の優勝を果たした。この後1983年まで連勝し続けた。 |
1981年 | |||
1982年 | |||
1983年 | |||
1984年 | チームキャノンボール | アメリカ | 1979年に参戦して以来、2度目の挑戦でようやく優勝。西部署が都内でカーチェイスできなくなったことで弱体化したことも勝因の1つだとか。 |
1985年 | チームダブルオー | イギリス | 11年振りに王者の座に返り咲いた。エスプリかっこいいよエスプリ。 |
1986年 | 神奈川県警港警察署 | 日本 | 暴走レパードで横浜市内を暴れ回り優勝。セド グロも忘れちゃイカンよ。 |
1987年 | チーム加トちゃんケンちゃん | 2度目の参戦において初優勝。チームダブルオー顔負けのカーアクションにより全米が泣いた。 | |
1988年 | 神奈川県警港警察署 | 2度目の参戦で2度目の優勝。相変わらずのレパードで横浜市内を暴れ回って完全勝利。 | |
1989年 | チームキャノンボール | カナダ | 2度目の優勝。なぜかこの年はカナダから参戦した。「カウンタック三面飛び」「ハイウェイをジェット機が走行」「250キロで爆走しながら脇見運転」なんてどれもムチャクチャだぁ! |
警視庁捜査第8班 | 日本 | 西部署の関連組織からの参戦。スタリオン ギャランVR-4 デボネアV AMG パジェロ エクリプスが大暴れした事により上記のチームキャノンボールと同点になって同時優勝が確定。おまけにギャランΣも大暴れした上に爆発炎上し、セド グロは涙目。 | |
1990年 | チームレスキューポリス | 初参戦においていきなりの初優勝。チームダブルオーのように敵を追跡するだけでなく、人の命を救う事を駆使しているためかスピルバーグ監督に絶賛されて優勝が決まった。さらにこれが1992年まで続いた。 | |
1991年 | |||
1992年 | |||
1993年 | チームJP | 初参戦で初優勝。犯罪者をどこまでも追跡したことによる高評価により見事優勝を遂げた。 | |
1994年 | (記録無し) | --- | --- |
1995年 | チームダブルオー | イギリス | 10年振りに王者の座に返り咲いた。あれ?こんなこと前にも言ったっけ? |
1996年 | 神奈川県警港警察署 | 日本 | 8年振りに優勝。日産車の破壊の連続により日産車マニア涙目。 |
激走戦隊カーレンジャー | スーパー戦隊からの初参戦。宇宙からの無差別改造マシンやゴーカートもどきが爆走した挙句に大暴れした上巨大ロボに合体する巨大RV車が突っ走った事により上記の神奈川県警港警察署と同点になって同時優勝が確定。 | ||
1997年 | チームダブルオー | イギリス | また優勝。あれ?こんなこと前にも(ry |
1998年 | チームTAXi | フランス | これも初参戦で初優勝。普段なら追いかけられるか一般車として巻き込まれ破壊されるかといった役目しかなかったタクシーがカーチェイスする、それも鬼となって追いかけるという斬新な発想に全米が泣いた。 |
1999年 | チームダブルオー | イギリス | またも優勝。なんだかなぁ・・・。 |
2000年 | チームTAXi | フランス | 2度目の参戦で2度目の優勝。エアロがますます派手になりついに空を飛んでしまったためまた全米が泣いた。日本の極右テロリストが乗ったせいで、水戸ナンバーを着けているか黒い車体をしたランエボは悪い子扱いされるハメに。 |
2001年 | チームワイスピ | アメリカ | こちらも初参戦で初優勝。日本車がフルチューンされ、元々のデザインが分からなくなるほどエアロパーツも着けられた挙げ句フルボッコされ、日本人涙目。 |
2002年 | チームTAXi | フランス | 3度目の優勝。エアロが更に派手になり、今度はクローラーを装備してアルプスを暴走しまたも全米が泣いた。チームダブルオーと決勝戦で争い接戦もやっていた(下記参照)。マルセイユ警察の交通機動隊員は元プール監視員です。 |
チームダブルオー | イギリス | 2年振りの参戦。おなじみのア〜ン♥♥なシーンにより減点されたが、チームTAXiと同点になり同時優勝が確定。なんだかなぁ・・・。 | |
2003年 | 警視庁西部署 | 日本 | 宮崎県警とのコラボで、宮崎から参戦。ミラージュやギャランが大暴れしたせいでセド グロ涙目。ついでに三菱エアロバスとかいう高級観光バスも大暴れした挙げ句大爆発し、バスマニアも涙目。 |
2004年 | チームTAXi | アメリカ | いつものフランスの本社のチームが粛清されました で参加できなくなったため、アメリカの支社が代わりに参戦し、なんと優勝。これ何てイエローキャブ? |
2005年 | チームウェイン | 1989年より4回参加していながらあまり活躍できていなかったチームウェインが今大会で装甲車型マシンを新たに開発して参戦。会場であるゴッサムシティーにて大暴れし、最終的に同市の環状鉄道を全壊に追い込んだことで見事優勝を果たした。 | |
2006年 | チームワイスピ | 5年振りに参戦し優勝。日本車がフルチューンされ、元々のデザインが分からなくなるほどエアロパーツも着けられた挙げ句フルボッコされるのは相変わらず。R34GT-Rまでフルボッコされまた日本人涙目。 | |
2007年 | チームTAXi | フランス | 5度目の優勝。クルマがようやく進化したが、エアロがますます派手になったせいで誰も気付かなかった。 |
2008年 | チームダブルオー | イギリス | またも優勝。これで通算16勝目。おもしろくねぇでやんの。 |
2009年 | チームワイスピ | アメリカ | 3年振りに参戦し3度目の優勝。日本車がフルチューンされ、元々のデザインが分からなくなるほどエアロパーツも着けられた挙げ句フルボッコされるのはまったく変わってないから、日本人の涙目も相変わらず。 |
2010年 | (記録無し) | --- | --- |
2011年 | チームワイスピ | アメリカ | 4度目の優勝。またしても日本車がフルチューンされ、元々のデザインが分からなくなるほどエアロパーツも着けられた挙げ句フルボッコされるのは相変わらずで、日本人の涙目もやはり相変わらず。 |
2012年 | (記録無し) | --- | --- |
2013年 | |||
2014年 | 警視庁特状課 | 日本 | やはり初参戦で初優勝。NSXを大改造した専用マシンを使ったカーアクションとテクニックが決めてとなり、見事優勝を果たした。 |
2015年 | チームダブルオー | イギリス | 6年振りに優勝。これでもう通算17勝目。まさしく最強だ。 |
2016年 | (記録無し) | --- | --- |
2017年 | |||
アメリカ | |||
2018年 | チームGSPO | 日本 | またまた初参戦で初優勝。「国際警察の権限において、実力を行使する」と宣言したうえ、かつチームダブルオーを超えた過激なカーチェイスを行うと同時に犯罪組織の下っぱを次々と射殺したことにより全米が泣いた。 |
2019年 | (記録無し) | --- | --- |
2020年 | |||
2021年 | チームダブルオー | イギリス | 5年振りに優勝。これでまさかの通算18勝目。もはや「最強伝説」と呼ばれそうだ。 |
2022年 | (記録無し) | --- | --- |
2023年 | チームワイスピ | アメリカ | これで7度目の優勝、久しぶりにストリートレース路線に回帰した。 |
関連項目[編集 ]
- エクストリーム・ドライビング - 全てはここから始まった。
- 交通事故 - この競技には付きもの。
- 警察 - 同上。
この項目「エクストリーム・カーチェイス」はエクストリームスポーツに関連する書きかけ項目 である。この項目へ加筆すれば、君もエクストリームスポーツへの出場が優遇されるのである。ただし、出場しても命の保障がないから気をつけろ! (Portal:スタブ)