エクストリーム・自動販売機
エクストリーム・自動販売機 (- じどうはんばいき) とは、自動販売機の設置が多い日本などで行われている、自動販売機に色々やらかして得点を競うエクストリームスポーツである。
概要[編集 ]
自動販売機で「準備中」又は「売り切れ」等の表示でなければいつでも出来る。実力だけでなく運も試されるのが特徴。
ルール[編集 ]
エクストリーム・自動販売機の流れは以下の通り。
1.まずプレイヤーは自動販売機を探すことから始めなくてはいけない。参加会場となる自動販売機は余程田舎でなければ少なくても1,2台はあるだろう。
- 別に飲料系の自販機でなくても、つまりは煙草や新聞の自販機でも構わない。ただ20歳になっていないプレイヤーが煙草自販機で行っていたらただじゃ済まないかもしれない。
2.見つけたら、なるべく周囲を気にしよう。これはプレイヤーのゲームに対する礼儀であるとも言える。
3.後はひたすら高得点を目指して自販機に色々やらかすのみである。制限時間は、短いが、最後の1秒まで、気を抜いてはいけない。
- なおゲーム終了後に手に入れた賞金・商品は持ち帰りが可能である。
技一覧[編集 ]
- ソールドアウト・ディスコンティニュー(10点)
- どこでも出来ると思われる初心者向けの技。レバーを下げっぱなしにして、売り切れ表示ランプ・貨幣の取扱い中止ランプを点灯させる。
- セーリングカウント(50点)
- 一部の自販機で出来るとされる。レバーを下げっぱなしにしつつ商品ボタンを押してその商品の販売本数を表示させる。
- コインドロップ(×ばつ10点)
- レバーをお金を入れていない状態で下げたときに有効な技。お釣り返却口にレバーを押してお金を落とす。ボタンを押さないとできないこともある。
- キックドロップ(100点)
- 自販機を蹴って揺らすことで商品やお金を落とす技。
- ノーペイ(500点)
- 商品を購入するときのみ使える技。お釣りレバーを下げたらお釣りが最初に入れた金額と同額落ちてくると有効。
- エクスチェンジ(×ばつ1点)
- 自販機で両替する。商品を買った場合は無効。
- ダブリング(×ばつ連続ダブリング回数)
- お釣りレバーを何度も下げ続けてお釣りの表示を戻ってくる硬貨に追いつかせずに何枚も落とす技。(返ってきた硬貨の枚数-本来返ってくる硬貨の枚数)が「連続ダブリング回数」となる。この技が出来る自販機は稀。
- ダブルダブリング(×ばつ連続ダブルダブリング回数)
- ダブリングと似ているが、こちらはお釣りと商品を同時にダブリングさせる技である。
- スタンガンショック(200点)
- 高電流のスタンガンでバグを起こして投入金額表示をおかしくしてからお釣りレバーや商品ボタンを押して貨幣・商品を取り出す技。
- デタージェントショック(×ばつ2点)
- 洗剤をコイン投入口に流し込んでショートさせることで小銭をすべて取り出す技。スタンガンショックよりも成功する確率が低いため得点は高め。
- クレーム(500点)
- 近くに店があることが前提となる技。値引き商品をわざと汚し、汚れているから返金しろとクレームをつけ、値引き商品の販売金額と本来の販売価格との差額を手に入れる技。
- ハンドイン(600点)
- 商品取り出し口から手を突っ込んで商品やお金を取り出す。目立つ上に危険であるため得点が高い。
- マシーンブレイク(3000点)
- バール等で自動販売機を(物理的に)壊す技。得点は高いが逮捕に繋がりやすいため人目の少ない会場以外では殆ど使用されない。
- ウォータードロップ(×ばつ商品の値段)(×ばつ現金の金額)
- 自動販売機を縦に水没させて沈んできた商品を取り出す。非常に難易度が高い技。タバコや新聞でやると大変なことになるため飲料専用の技である。
- コールドアイズ(×ばつ人数)
- プレー中にギャラリーから冷ややかな目で見られると有効。だが、選手自身の精神ダメージが大きいので、この技を決めた直後にリタイヤする選手も年々増えている。
- ポリスコール(-300点)
- いわゆる「ペナルティ」。ギャラリーが警察を呼んだ時に有効。
- 逮捕(即時失格)
- 言うまでもなく。
この節を書こうとした人は途中で寝てしまいました。
後は適当に頑張って 適当に頑張って 下さい。 (Portal:スタブ)
関連項目[編集 ]
この項目「エクストリーム・自動販売機」はエクストリームスポーツに関連する書きかけ項目 である。この項目へ加筆すれば、君もエクストリームスポーツへの出場が優遇されるのである。ただし、出場しても命の保障がないから気をつけろ! (Portal:スタブ)