エクストリームNIIZA
エクストリームNIIZA(エクストリームにいざ)は、埼玉県 新座市発祥のエクストリームスポーツ。新座市資産税課のお偉いさんが発案。数多くの実績を残している。
競技内容[編集 ]
競技の加点ポイントは大きく分けて以下の2つである。
- 税の徴収 - 長期間に渡り、過重な固定資産税および都市計画税を徴収する。
- 家の没収 - 税が徴収出来なくなった後、短期間で家を没収する。
税の徴収のポイントとして、確実に長く税を徴収し続けることと同時に、加重に徴収していることが発覚しないことが重要となる。固定資産税を高くすると、健康保険料もその分増額になるので、加点ポイントは倍増される。また、次の段階に当たる家の没収までの期間を短くなるのが望ましい。
もし競技を行っていたことが当事者に発覚しても、発覚日から20年前までの弁済のみで許され、20年超えた分に関して日本国の法律で弁財が禁止されているので、超えた分が長ければ、その分は返却義務が無いので、発覚しても競技得点は残ることになる。新座市市長は「発覚したら謝罪すれば良いだけの話なので、積極的に行って欲しい」と、市長は競技に対して、応援する姿勢を見せている。
得点計算[編集 ]
- 税の徴収
- (「過分に徴収した税金」-「正規の税金」)×ばつ2=税の徴収分の得点
- 家の没収
- 「家の市場価値」÷没収年数=家の没収の得点
実施例[編集 ]
ある老夫婦の場合、1986年から2004年まで倍近い税の徴収に成功。さらに、2013年に家の没収に成功。担当者は、市民栄誉賞を授与された。実際に稼いだ得点は、以下の計算の通り500点の高得点を叩きだした。
- 税の徴収
- (「300」-「100」)×ばつ2=400点
- 家の没収
- 「1000」÷10=100点
2014年6月にゲームをしていたことが発覚後も、新座市長は「国の法律で20年を超える分を返還すると、総理大臣からXXXXXされてしまうので、断じて返すわけにはいかない。」と良識のある回答をした。その上で「昔の国民的アニメドクタースランプのスッパマンは、オボッチャマンに家を取られても、反抗しなかった。今はその美徳が失われている。」と、現状を憂いだ。
ただ、老夫婦がテントを持っていないのであればその美徳も行うことが出来ないことから、新座市が保管する災害用テントを老夫婦が存命中は無償で貸し出すことと、新座市内の公園マップを提供し、公園でのテントの敷設および公園内のトイレの水道および電気の利用について黙認することを、関係部局に指示した。
全国の反響[編集 ]
2014年6月11日にYahoo!ニュースに掲載され全国的に競技が認知され、さらに2014年6月16日・17日にテレビ番組ワイドスクランブルで取り上げられるなど、全国的ブームの気配を見せている。反響に答え、新座市へ視察へ来る市町村が急増している。