SASUKE
SASUKE(サスケ)とは、世界中で流行している日本発のエクストリームスポーツ(巨大フィールドアスレチック)である。
概要[編集 ]
赤坂の仲介業者を通し、年に数回不定期で横浜市青葉区の外れにある緑山にて開催される。この大会には希望者全員が参加できるわけではなく、100人の選ばれし者のみが参加できる。そのため緑山では基本的に日本人が大会に参加するが、日本以 外 の 国からも数人参加しており、今やSASUKEは150ケ国以上の国や地域で放送されている。また、本競技をベースにしたものが近代五種の種目の一つとして採用された。
0th、1st、2nd、3rd、FINALという全5つのSTAGEから構成されており、次のSTAGEに進むためにはひとつ前のSTAGEのエリア(通称:魔物)を超えなくてはならない。DHMOに浸かったり(逆流DHMOプールを除く)、時間切れになると次のステージへ進めない。FINAL STAGEを攻略するとSASUKEの神になれるらしい。また、副賞として200万円も貰えるらしいが、誰も気にしない。
ステージと主なエリアたち[編集 ]
0th STAGE[編集 ]
オーディションまたは予選会のこと。有力選手、招待選手は免除される。免除がない場合はここが最大の鬼門だったりする。主に2段階にわかれている。
書類審査[編集 ]
SASUKEで快感を得るのにふさわしい人間かどうかなどを書類で判断する。制作側は出場者の実力のみならず多様なバックグラウンドを求めており、オーディションでは有力選手と職業、本格的に取り組んできたスポーツなどが被らないようにすることが通過のコツである。10年以上ここで脱落し続けている人がいるとかいないとか。かつてこのステージでは動画審査というものがあり、できるだけ強い快感を得ている動画を送るという熾烈な勝負があったのだが、かなり無謀な手段を使う人が続出し、動画の練習の段階で快感を得すぎて逝ってしまったと思われる人が出現したため現在は廃止されている。
面接・実技試験(オーディション)[編集 ]
オーディションではプロデューサーらと対面で面接・実技試験を行う。面接は、同業種の人でまとめて行われる傾向が強い。実技試験は、最近はクワッドステップスとドラゴングライダー(劣化)の2つである。本気で出場したい人はこの2つだけの快感で満足することはないだろう。
予選会[編集 ]
オーディションでは職業、スポーツの多様性を重視している一方でこちらは純粋な実力で選抜する。予選免除を受けている多くの常連選手も最初はここを経験している。近年では大きく5つのステージに分かれている。予選会は書類審査を通過した500人で行われる。予選会で最も快感を得た数人が本選で快感を得ることを許される。予選会の快感は本選の快感とはやや異なっており、いざ本選になると萎えてしまってうまくいかない場合も多い。
挑戦者は色(赤、橙、緑、青、紫)と番号(1〜100、101番以降のゼッケンも少し用意されている、つまり挑戦者は501人以上であろう。)のついたゼッケンから一つ選んで取り、身に纏う必要がある。
0.1th STAGE[編集 ]
腕立て伏せをする。試験官のカウントとともに腕立て伏せを筋力が持つ限り永遠に行う。腕立て伏せできなくなると脱落で、10人1チーム(男女別)で残りの2人になるまで続く。女性は女性だけのグループがあるため比較的少ない回数でクリア可能。一方で男性は、80回ぐらいで十分な快感を得ないままクリアしてしまう者もいれば300回の十分すぎるくらいの快感を得たのに脱落する者もいるのでゼッケン選びも重要である。
0.2th STAGE[編集 ]
シャトルラン をする。シャトルランと言っても学生時代のトラウマのアレではなく一定距離を往復→休憩を繰り返し毎ターンの最下位から順番に脱落していくもの、しかし最下位が同じ速度である場合は一生終わらないため、違う意味で挑戦者をトラウマにさせている。かつては持久走だったのだが異常者が超高速で爆走して他の出場者の休憩を潰そうとするため廃止。SASUKEはドSよりドMの方が向いているので休憩を潰すドSはそもそもSASUKEに向いていない。また腕立ては男女別なのだがこのステージからは何故か男女混合になるため女性は理不尽にここで全滅する。例外は過去ない。本STAGEを競歩で参加することをTBSは禁止していないがそのような参加者はまだ出ていない模様。
0.25th STAGE[編集 ]
何度もジャンプをするこのステージは0.2thステージのリタイア者のみ参加権があり、わずか5人しか復活できない鬼畜仕様。工事現場のポールをジャンプで半永久的に飛び越す内容。
0.3th STAGE[編集 ]
2022年ではタイヤ、2023年ではマイクロバスを運ぶなど、ここではパワーを要求するのかと思われたが、2024年ではパワーのトレーニングを積んだ挑戦者泣かせのぶら下がり耐久になった。
0.4th STAGE[編集 ]
タイヤをロープで手繰り寄せる。勝てば次に進出できる。かつては障害も何もないただのビーチフラッグスであり、はっきり言って反射神経と走力は本選には必要のない能力である上に1ゲームが短いので実質くじで勝敗が決まると言っても過言でないのだが何故か2年連続で使用されたことで割と批判があり、2024年には0.3thステージになかった分のパワー種目に変わった。
0.5th STAGE[編集 ]
実際の1st STAGEの一部を使用する。クリアしたうちの上位3人が本選に出場可能。クリア者が定員未満でもクリアしていない人から補充することはない。これまでの厳しい予選を通過した精鋭なら余裕かと思いきやその精鋭でもうまく快感を得ることができずに脱落しまくる。
免除[編集 ]
番組にとって来てほしい選手は0th STAGEが免除される。以下の場合に免除されることが多いが絶対ではない。また、一度満たして、再度満たさない状況が続くと免除を取り消されることもある。
- 一般人で3rd STAGEに進出する。
- 芸能人で2nd STAGEに進出する。
- 山田勝己の推薦。(ただし、山田勝己が設ける実技試験を突破する必要あり)
- 海外のSASUKEで特筆すべき功績がある。
- その他。
1st STAGE[編集 ]
1st STAGEは丸太に抱きついたり、網に飛びついたり、壁を登ったりして快感を得ていく。最初のステージでありながら、(削除) 主に山田の (削除ここまで)脱落率が非常に高いというのが事実である。それでもタコ店長や怪力おじさんは諦めない。またこのSTAGEで選手の普段のテーマとは違うテーマが流れると視聴者は何かを察する。
- START
- 赤地に白文字でSTARTと書いてある障害物。地味だがとある駅員を落とした。あと韓国の有名人も。ここに置いてある滑り止めスプレーは罠であり、使いすぎると秒殺不可避。
- ロープグライダー
- ゼッケン1番から8人が連続リタイアし、けが人も何人か出た伝説のエリア。
- 5段跳び、クワッドステップス
- 1stで誰もがやるエリア、サンドイッチを足場にして進む。ここでDHMOに落ちるタコや鳥人間はSASUKE名物である。そのままDHMOに特攻する者もいる。なお、立体造形家はクリアしたことがない。ここでお仏壇が早くもコースアウトした。
- 6段跳び、12段跳びとサンドイッチの数が増えたり、少し丸みを帯びたドームステップスや、最後にロープにぶら下がるステップスライダーになったりと、色々とハイテクになっている。
- なお、6段跳びにて、快感を得るのが困難な状態でありながら無謀な挑戦をした、伝説の放射線技師がいる。
- 丸太登り&丸太下り→ローリングヒル
- 回る坂道。毎年哀れなハムスターを生み出している。ローリングヒルの下りでは元ガソスタ店員とそれを真似した元消防士が二人連続で一番上から飛んであっさりリタイアしてしまった。元ガソスタは後に上りでもやらかす。
- ローリング丸太
- 秒殺回転丸太。プレイヤーはこれをつかみながら車輪のように回転する。5段跳び等を越えた者は大概はこれをやる。つまらない芸人を落とすには最適。
- 当初は設計がガバガバで多数の脱線事故や丸太が回転せずにそのまま滑ったり自分で転がしてクリアする事例があった。
- 近年は2nd STAGEの最初に出現して、プレイヤーの参加者の三半規管をイカれさせることでその後の2nd STAGEの調子を狂わせる地味にウザい障害物。
- バランスタンクと同様の要領でも攻略可能に見えるが違反である。
- 海外で丸太にしがみつくことなく大ジャンプして対岸に着地したプレイヤーがいる模様。もちろん日本では違反。
- 上記のようなラフプレーをしないように近年ではしがみついた状態からスタートするようになっている。
- ロググリップ
- 丸太につかまって下っていくエリア。再登場時に丸太じゃなくなったけど。
- ローリングエスカルゴ
- シルクスライダー
- 要するにターザンロープみたいなものであり、ただの移動手段。
- スピンブリッジ
- 後述のVIKINGで使った砲弾をフジテレビから買収して作った。砲弾なので言うまでもなくVIKINGの時から危険。
- ヘッジホッグ
- フィッシュボーン
- 文字通り魚の骨。初見殺し。凡人をふるいにかける。
- 明確な攻略法が既に確立されているが、突入するタイミングを指示してくれる友達がいればなおよし。岐阜の元消防士が足場を飛ばしてしまい、その後クリアボタンを押してから失格を告げられた。シンプルに可哀想。また、到達したタイミング次第ではチャンスが来るまでに5秒程度ロスするため、予選会など1秒が結果を左右するタイムアタック形式の時に使うのはいかがなものかと批判する人も多い。
- ツインダイヤ
- たけし城から持ってきたからくり。山田が撃沈した。
- 通路
- 一見何の変哲もない通路だが、山田が転倒して落ちリタイアした。山田専用マットが横に敷かれている。ハーフパイプアタックやシルクスライダーの後にある細い通路というバリエーションがある。
- ジャンプハング(学名:primumstadious netsalire)
- ジャンピングスパイダー
- トランポリンでジャンプして後はスパイダーウォークと同じ、ただし滑り止めはない。地味に山田が落ちまくっていて、山田の落ちやすさと波乱の起きやすさはほぼ比例する。
- ドラゴングライダー
- ジャンプハングでつかむものがバーになったもの。ジャンプハング同様凡人と天才の分かれ目といえる。クリアのためには少々テクニックが必要だが、SASUKE君のような最強にはそんなのお構いなし。もしバーを離し損ねてクリアができなくなったら逆上がりをしても良い。
- タックル
- 240kg,300kg,320kgのオブジェクトを移動させる。(女性は半分の重量だが男子中学生に対しては重さは変わらない)
- 安全上の理由で、一定距離動かす必要がある。
- 誰も失格にならない存在意義の不明なステージだが一応体力は奪う模様。
- ねじれた壁、ハーフパイプアタック
- 壁を渡り、その先にあるロープにつかまる。ハーフパイプアタックは着地時に怪我者が出た、というか何なら着地のほうが脱落者が多い。
- そり立つ壁(学名:primumstadious praeceps murum)
- 快感の為に非常に高い壁をよじ登る。助走が足りないと幹部で止まってすぐタイムアップしてしまう。
- 別名山田の壁であり山田の夢を幾度となく潰した。たまに二つに分裂するが一枚目は山田しか失敗しないぐらい低い。
- AV男優がこれを登ると違うものを想起させるためAV男優がSASUKEに出場できなかった(選考で落とされた)。つまりこれはAV男優の出場を阻むそり立つ壁となった。
- 荒天になると滑って無理ゲーになる。
- サークルスライダー
- ロイター板で飛んでリングを掴むエリア。どう見ても対宮崎の漁師のために
(削除) TBSに (削除ここまで)復活させられたエリア。
- フライングシュート
- スライダージャンプ
- バーにぶら下がって下りネットに飛びつく。ずらすなよ、絶対に。
- ターザンロープ
- 1stステージの最終エリアとなる、第10回〜第12回+トライアルでのターザンロープでかかった
(削除) アホ (削除ここまで)のなかやまきんに君を振り落した。 - 同じくここで第10回〜第12回+トライアルでのターザンロープで宮崎n(ry
- ロープラダー
- 後にターザンロープの後に置かれた、1stステージ最終エリア(改)。米国忍者に攻略された。また上りにくい上に頂上の通路が異常に長いためもどかしい。
- ランバージャッククライム
- 後の後にターザンロープの後に置かれた、1stステージ最終エリア(改改)。一番上のパイプが最難関。頂上の通路の長さは変わっていない。
2nd STAGE[編集 ]
2nd STAGEも1st同様チェーンにぶらさがったり、蜘蛛のように手足を広げて壁を駆け進んだり、壁を持ち上げるなどして快感を得る。従来は「いかに早く快感を得るか」が重要視されるステージだったが、後述する鮭梯子や逆流DHMOプールによりその状勢は一変し、「いかに快感に耐え続けられるか」が重要視されるようになっている。
- ナロー
- 壁沿いにある狭い通路を通る。脱落者はおらず、地味という理由で1回で撤去された。
- サーモンラダー
- スパイダーウォーク
- 2枚の壁に引っ付いて渡る。手袋は使用できない。「ヤマダサンッ!!!テブクロハズシテ!!!テブクロ!!!」山田は手袋やガムテープのせいで実質4回リタイアしている。
- アンステーブルブリッジ
- 水平に吊り下げられた板にぶら下がり進んでいく。後にただの逆さテーブルに。詳細はデルタブリッジへ。
- 5連ハンマー
- クソでかいハンマーを避けて渡るが規則性があるため超簡単に抜けられる。
- バランスタンク
- 2本のレールの上にのっているクッソ油臭いタンクに乗り自分の足で回して進む。
- デルタブリッジ
- 握力で腕を開いて橋を渡るエリア。後にアンステーブルブリッジに。また、SASUKE史上最も小さいエリアの一つで、下手したらジャンプだけで攻略できる。
- ネットブリッジ
- ネットを渡るエリア。
(削除) 手抜きエリア (削除ここまで)簡単すぎで、1回で撤去された。
- スカイウォーク
- 突起に手をかけて足をつけて進むエリアと思われる。挑戦者がいないまま撤去されたSASUKE史上初のエリアである。と思われたが、21回の予選会でパワーハンガーという名前で登場した。
- メタルスピン
- リングに鎖がぶら下がっており、選手はジャンプして掴んで対岸に渡る。第15回から掴むと鎖が下に延びるようになり、多くの有名選手を落とした。宮崎の漁師のせいで使われまくったが今の演出家はこれをクラゲが暗闇の中で浮いているように見えるという
(削除) しょーもない (削除ここまで)理由で撤去した。
- 逆流DHMOプール
- SASUKEのくせに泳ぐエリア。選手によって波の強さを変えていた疑惑有り。
- ここを出たあとのすべり台でオーバーランしてコースアウトで失格になった人がいる。
(削除) 後に人生もコースアウト (削除ここまで)
- 逆走コンベア、リバースコンベア
- 進行方向逆向きに動く床。高さ制限があるので四つん這いでこの上を進む。
- 一見すると簡単そうだがバックストリームの直後に設置されており、濡れた状態で進むので快感が増幅するらしい。
- コンベアの両端に動かない部分があるがそこを使って歩くと失格になる。
- 前進できず後退すると最終的にDHMOに落ちるが、そこにあるDHMOは例外的に死んでたり死んでなかったりまちまち。
- ウォールリフティング、バッシングウォール
- 重量上げの万歳三唱。たいがいは2ndステージの最終エリアとなる。
- 重い板を上げるエリアなのにくぐり抜けるだけでいいという矛盾。
- 特に近年は安全対策で一度持ち上げると落下しにくい仕様に変化したため更にヌルゲーになっている。
- ショルダーウォーク
- おもりを担いで橋を渡るというはっきり言って危険なエリア。ゴールの後ろがウォールリフティングの壁ではないためかなりの違和感が生じる。
3rd STAGE[編集 ]
3rd STAGEはスピードを問われない異質なステージ。空中を飛んだり鉄を掴んだりして快感を上げていくのだが、「悶絶の空中庭園」の2つ名に恥じないそのドSっぷりに選手達もどんどん堕ちていく。元消防士は毎回ここで耐えきれなくなり、なんと13回全敗である。またFINALへの最終関門として待ち構えるジャンプの距離は年々伸びる。当然要求される快感も上昇しており、ここが山田や元消防士の鬼門にもなっている。
- アームバイク
- 悶絶のいーとー巻き巻き。腕で自転車のペダルをこぐ要領で進むエリア。誰も落ちないのにたまにちょくちょく置かれる。
- ランブリングダイス
- 直方体状に作られた鉄骨にぶら下がり回して進む。音が快感。亜種に円柱版のルーレットシリンダーもある。
- ランプグラスパー
- カーテンクリング
- カーテンのシワを握って向こう岸に行く、布のさわり心地を楽しむ楽しいエリアである。
- ボディブロップ、プラネットブリッジ
- 人間突っ張り棒。体をつっかえ棒にして進むエリア。プラネットブリッジはこれに加えて電動で前後に動く。じわじわとくる中毒性が人気。
- フライングバー
- 日本では最初、アメリカでは最後と言う非常に珍しいエリア。ただ、出場者のレベルが上がったため今ではただの通路である。プレーされなかったりもする哀れなエリア。サイドワインダーと直結している。
- サイドワインダー
- 巨根がぶらがっているのでそれにしがみつく。
- どういうわけか、しがみつくと少し落下したり、回転するものがある。上記と同じく、通路になってきている。
- スイングエッジ
- 取っ手のついた「X」っぽいなにかに飛び移る。赤い部分以外をつかむと失格だが、赤い部分がよりによって掴みづらい。なお二つ目がまさかのYになって脱落者続出。
- クリフハンガー(学名:tertiastadious cliffhanger)
- 命懸けの握力測定。快感を得るために必要な指先の力を試す。毎回魔改造(平行移動→上移動追加→下移動追加→横飛び追加→アルティメット化→背面飛び移り(クレイジー化)→背面飛び移り回数増加+電動化→電動箇所増加)されるたびに皆から無理と言われるが、その度にクリアされる。ただ、脱落者が多いのも事実で第37回では機械の故障でヌルゲー化したにもかかわらず大量に脱落者を出している。
- 近年は2度のジャンプが必要で、3か所の突起のうち2か所が上下または左右に動くためジャンプのタイミングも重要であり、ジャンプしやすいタイミングでジャンプの位置に来れるように始めないといけないらしい。
- 40回大会でG○しろまるLDEGGという会社がどこかのDQNの如くクリフハンガーの名称を商標登録してしまったため、クリフディメンションという中毒性の薄い名称となってしまった。
- ジャンピングバー
- バーからバーに飛び移るエリア。初登場時はかなりの中毒性だったが、棒の本数が減ってからは地味に。クライミングバーと直結している。
- バーティカルリミット
- FINAL直前のマッチョ妨害装置。重いマッチョは地獄へ引きずり込まれる。電動化やクレイジー化の噂が絶えなかったが......
- バーティカルリミット.BURST
- なんと自重でスピンする仕様になってしまった。元テストプレイヤーの銀行員や塾講師、更にはサスケ君までもが落ちた。誰だこれ考えたやつ。
- パイプスライダー
- レールにかけられたパイプにぶら下がり腕力で進み、最後に体を振ってステージに着地。
- SASUKE最良のエリアと名高かったがグライディングリングとかいう中毒性の薄いものにとって変わられたが、しばらくして復活した。
- 空中ブランコから移るパターンもある。ここで宮崎の漁師は吹き飛ばされた。
- ファイナルリング
- 実際の挑戦者がいないばかりか、再現シリーズでも挑戦者がなく、19回大会で宮崎の漁師を完全制覇させるYoutubeですらファイナルリングではなくグライディングリングであったもっともかわいそうなエリアである。
- 山田専用地面
- ミスターSASUKEを落とした。池になってから脱落者はいない。
FINAL STAGE[編集 ]
「鋼鉄の魔城」をただ上るだけ、空へ向かうのみ。これが一番楽しい。 これをクリアすると完全制覇となり、神になることができる。 超短期決戦となっているが、これはそうしないと3rd STAGEの放送中にオンエアの残り時間をみて「誰もFINAL行かないな」っていうのを視聴者が察してしまうためこのような仕様になっている。
- スパイダークライム
- ひたすら上に行くだけのスパイダーウォーク。盗人がこれでマンションを登ることがあるらしいが、本エリアの技術を犯罪に転用することをTBSは認めていない。
- ヘブンリーラダー
- 梯子を使って自力で昇天しにいく。
- スポーツクライミング
- どうにかしてSASUKE君のクリアを防ぐために追加されたエリアだが、割とあっさり通過されている。そもそもサスケくんは元クライミング部である。
- サーモンラダー15段
- 歴代最凶のエリア。このエリアだけは専用な練習が必要で、努力の天才のみが快感を得ることを許される。そのため、これで快感を得ている人は超上級者と言って差し支えない。
- 綱登り
- ロープを使って自力で昇天しにいく。かつては時間切れになると芥川龍之介の蜘蛛の糸のようにロープが切れて再度地獄に落とされる仕様だった。
なお普通は完全制覇者が出ると全体的に一新される。
パーティー参加者[編集 ]
SASUKE王留守多阿須[編集 ]
SASUKE王留守多阿須(さすけおうるすたあず)とは、毛ガニ漁師と元ガソスタと印旛村の公務員と岐阜の元消防士と宮崎の漁師と山田の6人からなる集団で、SASUKEから抜けられず、自宅でもSASUKEを行ってしまっている(削除) 風に番組側が演出した (削除ここまで)人が集まった集団の事を指す。中には仕事をやめてしまうものもおり、SASUKEの恐ろしさを体現する集団であるといえよう。6人とも、SASUKEパーティで最高の成績を収めたことがある。中でも宮崎の漁師に至っては、8回も。
山田軍団黒虎[編集 ]
Mr.SASUKEこと山田勝己が「俺はSASUKEを引退(4回目)するぞ!長野ーーーッ!!」ということで第29回大会前に作った財団。名前の由来は「たけし軍団」からだろう。 メンバーは「セガ」「エビ」「アリ」「イケメン」とすごいメンツであったがあえなく敗戦。しかし、第30回大会では「エビ」が1stステージクリア直前で着水で失格するものの、「セガ」が1stステージクリアを果たした。なお2ndステージではサーモンラダーのルール変更の犠牲者第1号となってしまった模様。また第31回大会では本物の「サル」を育成して特別参戦したが、約3エリアほど実質反則プレーを犯したあげく1stステージで敗戦。なおこの大会では「セガ」が2大会連続で2ndステージ進出、「エビ」と「ヘビ」も山田の壁を越えており、徐々にネタ軍団からの脱却を図っている。そして、最近は3rd STAGE進出者も出る本格的な集団になっており、ついに2022年にはFINAL STAGE進出者を輩出した。2023年では中学生メンバーが1stをクリアした。
新世代[編集 ]
第21回大会からしゃしゃり出てきた靴の営業マンと新世代の旗手により作られた宗教。 靴の営業マンは二回も完全制覇しているが、かわいそうにTBSのせいで嫌味な発言の部分のみ放送されていた。しかし今では最年長記録を更新しまくるすごい人になっている。 それ以外では熱い型枠大工と四畳半の配管工が人気。
- 配管工「呼んだ?」
さらにトランポリンの元強化指定選手、島根県浜田市の体育指導員、コンクリートミキサー車運転手(クライミングシューズメーカー取締役を経て現在は無職、しかしまたコンクリートミキサー車運転手に)、千葉県印旛郡の電気店長、高知のサスケ君(第31,38大会完全制覇、現在は脱退)など、さまざまな信者も登場。 最近は新世代も高齢化が進み、サスケ君世代に実力で押されがちになっている。そもそもは第17回のトランポリンが作った。
サスケ君世代[編集 ]
第31回大会完全制覇の高知のサスケ君が、新世代から脱退し、新たに作られた宗教。 自殺まで考えた世界一不便な移動手段の使い手や、さくらんぼ県の中枢機関の職員、栄光ゼミナール講師、カーデザイナー等がいる。
今のところ最も実力のある集団だがオンエアだとダイジェストになってばかりという不遇ぶりである。一説では放送禁止用語を呟きながら競技しているからダイジェストになっている説があったが普通に嘘。
また、上記の5人は主たるメンバーであり、今後SASUKEの予選などから新鋭が現れる可能性がある。
その他精鋭[編集 ]
以下はSASUKEの知名度に貢献した(削除) ネタ枠 (削除ここまで)精鋭である。
- 飛べないスーパーマン...ただのスーパーマン。
- 阪急電車車掌...SASUKE史上初のSTART台のリタイア者。
- バレエダンサー...
(削除) 元プロとは思えないほどの体幹の悪さを見せつけ、 (削除ここまで)トランポリンを確認したのに結局間違える。 - タコ店長...「タコテンチョウ!!ロクジュウサンサイ!!」
- ハングライダー男...飛んでいけばいいのでh(殴
- お仏壇...世界一華麗なコースアウト。
- ガリガリの造形家...一度も快感を得たことがない。
- アホ
- 怪力おじさん...毎回挑戦前に体力を極限まで減らす。自分のバーベルでこけることも。
- 某韓国コメディアン...「コレハゼンデイミモン!スタートチテンカラヌケダセズ!」
- 放射線技師...スタッフのせい。「イケッ!!!ソノママイケッ!!!」
- 北京武術...二代目阪急電車車掌。
- ダチョウ俱楽部...三代目(ry)
- 「ニセンジュウイチネンノコジマヨシオーーー!!!」
- 水道屋「SASUKEしかねぇんだよ...」山田「俺の言葉や」
- アキラ100%...お盆だけで挑戦した。結果はお察しの通り。
- おもちゃ会社の社員...あえてトランポリンを乗り越える。
古舘伊知郎[編集 ]
古舘「闇夜に山田一人ぼっち...どああああああああああああああああああああああああああ」 山田「俺には...SASUKEしか無いんですよ...!」 古舘「そうでしょうねえ」
禁断症状[編集 ]
SASUKEは身体依存よりも精神依存が強いとされる。そのため、もうSASUKEをしないと宣言した者が再度パーティーに参加するというのはよく見られることである。しかしながら、身体依存も皆無ではなく、以下に挙げる禁断症状が見られる例がある。ちなみに山田はL5である。
KUNOICHI[編集 ]
KUNOICHIは女性用SASUKEといわれているものである。こちらも不定期に大会が開かれている。SASUKEに比べて快感の高さより安定感やバランスが求められる。しかしSASUKEほどの禁断症状の報告は見られず真のSASUKEであるかどうか度々議論の対象となっている。やはりそもそもSASUKEにも女性が出場できるからだろうか。
類似品・姉妹パーティ[編集 ]
なおSASUKE・KUNOICHIも含めてこれらのスポーツは第9怪物組(通称モンスター9・SASUKEのヒットにより独立した)によって流通している。
- SASUKEジュニア・シニア
- 子供用・老人用のSASUKEであり、簡単な計算があるなど快感上昇を阻むエリアがあるのが特徴。
- VIKING
- SASUKEから仲介業者をお台場に移して流通した。大会では快感を得るためにDHMOに入るエリア(現在SASUKEでもできている)があったり、ペアで参加ができたりと多彩な試みがなされた。
- KINJIRO
第九怪物組倒産後[編集 ]
- KINDAICHI
- じっちゃんとSASUKEの名にかけて山田が様々な難事件を攻略していく。ちなみに四畳半の配管工はあっさりクリアした模様。
- KASUKE
- エリアはそり立たない壁のみ。完全制覇するとイチゴが貰える。
- オチルナ!!
- お台場のテレビ局による劣化コピー版。SASUKEのスタッフは一切関係ない。唯一のオリジナル要素であった妨害要員「ソルジャー」も最初しか出てこなかった。
(削除) お前ら何がしたかったんだ? (削除ここまで)
- KISUKE
- 運だけを頼りにしてクリアしていかないといけない。山田と宮崎の漁師も参戦したことがあるが、山田は善戦するも最終エリアの50%を外し、宮崎の漁師に限っては第一エリアの80%すらも外してしまう。
関連項目[編集 ]
このSASUKEはまだまだとてもじゃないけどオールスターズや新世代、サスケ君世代、黒虎に選ばれるだけの実績がありません。より実績のある記事にしたければ、あなたが訓練してください。 (Portal:スタブ)