ウルトラマンネクサス
『ウルトラマンネクサス(うるとらまんねくさす)』とは、2004年に毎週金曜深夜31時30分に放送されたザギさんが悪の愚かさを伝える物語。もしくはその劇中に登場する巨大変身ヒーローの名前。
番組の概要[編集 ]
ダークザギさんは、悪と言う存在に関して強い信念と深い理念を持ち、誇りを持って仕事に取り組んでいる。 また、プライベートにおいては平和を愛し、環境問題や経済にも深い関心を寄せ、日々宇宙全体のことを真剣に考えている人格者である。 そして、正義を愛するが故に、自らは悪役として正義と対立し、力に固執する悪の愚かさを多くの人々に知らしめるべく闘い続けているのである。 その為、ザギさんの悪役ぶりは徹底的に容赦がなく、ホラー映画のように時にウルトラマンや人間(視聴者含む)の肉体や精神を極限まで追い詰める。 番組の不振により放送期間短縮という憂き目に遭ってしまったものの、ザギさんは最後まで信念を曲げず、最終的にナイトレイダーの主人公・孤門一輝がウルトラマンネクサスに変身する最終回は大反響を呼んだ。 最終的にザギさんは『悪は最期は敗れるんですよ』という事を伝えるために華麗に敗れてみせ、そのまま宇宙の藻屑となった。 彼は困難を乗り越え強く生きることの素晴らしさ、大切さを人々に説くための精一杯の表現方法なのであったのだ。 その後映像作品における出番を終えた現在もザギさんは子供たちや大きいお友達に悪の愚かしさ平和の素晴らしさをとくべく、各地のウルトラマンショーへ積極的に出演するなど、精力的に活動している。
ウルトラマンネクサスの概要[編集 ]
本名ノア。(後付け)ウルトラマンというか寄生生命体である。脱獄犯を追って地球に来たらうっかり飛行機のパイロットに激突してしまい、仕方ないので一体化したというどこかで聞いたような経緯で来訪した。ボロボロの姿で地球に来た直後は「ザ・ネクスト」と呼ばれていたが、宿主を転々として姿を変えていくうちに「ネクサス」と呼ばれるようになり、最後は無事にノアの姿に戻った。ネクサス以外はウルトラマンの象徴とも言えるカラータイマーが付いていないのでパチモン扱いされた事も。胸の装飾は歴代最も派手派手しい。
ザ・ネクスト[編集 ]
ノアが初めて地球に来たときの姿。別名「ハムトラマン」。まるで怪獣。真木舜一というパイロットに寄生した。色々あったせいで身長は普通のウルトラマンの4分の1に縮み、アンファンス状態で皮膚もガサガサに荒れ、必殺技は使えないというひどい状態だった。こんなんで怪獣と戦えるのかと思うだろうが、偶然にも彼がその時立ち向かった相手は幼体で身長差が大して変わらなかったため、なんとか戦えた。が、途中で怪獣が成体になってしまったため自身もヤケクソでジュネッス状態で巨大化して戦った。ずっと狭い場所で戦っていたせいで自分が飛べる事を知らず、広い場所に出て飛行能力に気付いた途端にパイロットとしての血が騒いだのか戦闘放棄してどこかに飛んで行こうとした。しかし戦闘中の怪獣がそれを許してくれる筈もなく、わざわざカラスに運んでもらって追いかけてきた事にキレてカラスもろとも叩き落とし、スペシウム光線(エボルレイ・シュトロームというらしい)であっさり勝利した。
ネクサス[編集 ]
ザ・ネクスト時代から数年の間に人間の無気力エネルギーを吸収する事を覚えたらしく、「鬱だ死のう」と思ってる人間だけを選んで宿主にした。宿主は防衛隊でなくてもよく、変身道具エボルトラスター以外に宿主専用の銃ブラストショットや移動装置兼医療施設ストーンフリューゲルも持っている。歴代のウルトラマンと比べてもかなりサービスが行き届いている。ただし、労働環境は死にかけの宿主にさえ容赦なくしょっちゅう無言のプレッシャーをかけては仕事しろとせっつく驚異の過酷さ 。変身後は基本形態と強化形態(カラータイマー付き、宿主によって姿が違う)を使い分けて戦う。ちなみに共通形態(アンファンス=子供時代)は銀色。強化後に比べると貧弱に見える。ザギに力を奪われる時だけキレやすいツンデレ女隊長(丸腰の孤門にも発砲した)西条凪が変身した。女が主役に変身するのはウルトラマンエース(男女合体で途中離脱だが)以来か。
基本形態(アンファンス=子供時代)[編集 ]
ネクサスに寄生された人間なら誰でもなれる基本形態。銀色の身体に映えるエナジーコアがおしゃれ。この形態で戦うのは無理があるらしく、大抵の場合変身してすぐにジュネッスになる。
- セービングビュード
- 変なひも。これを駆使し、ペドレオンから人間を無理矢理奪い取ったり、ゴルゴレムに巻きつけて引っ張ったりしていた。
- オーラミラージュ
- 全身から発する威圧感で、ビーストを硬直させる。
- マッハムーブ
- どの形態でも使える瞬間移動能力。ただしワープではない。
- クロスレイ・シュトローム
- どの形態でも使える光線技。あまり強くない。
- アンファンスキック
- 日曜日に現れる仮面のヒーローの放つ殺人キックに憧れて編み出した飛び蹴り。本気を出せばビーストの身体を貫ける威力を出せるらしい。ザビーがメガフラシに放っていたぐるぐるキックはアンファンスキックとは別物のようだ。
強化形態・赤(ジュネッス=青年)[編集 ]
少女の死がトラウマでやる気を失くしたカメラマン(ロリコンではないらしい)姫矢准に寄生した時に変化した姿。特にどうという事もない普通なパワーアップを遂げた。ずいぶんと苦戦することが多かったが、それもすべては疲労と負傷によるものであり、のちに孤門君が変身するとなかなかの強さを見せた。つまり、中の人のせい。所詮は戦場カメラマンに過ぎないのだから、むしろ健闘したと褒めるべきか。でもオーバーレイ・シュトロームはさりげにザギさんを分解しかけてたという。結局破られたけど。
- フェーズシフトウェーブ
- おなじみのメタフィールドを展開する光線。メタフィールドはネクサスが有利に戦えるはずの空間であるが、ピンチになる事がしばしばあったりすることからネクサスは雑魚じゃないかと噂されているとかいないとか。ちなみにメタフィールドは後にビースト達のかませになる。
- サークルシールド
- 丸いバリア。ザギさんの技を防ぐという脅威の耐久性を持つ。ジュネッスブルーでも使える。
- パーティクル・フェザー
- 迷った時によく使う光線技。牽制用の技にしてはなかなか強いし、連発してれば勝てそうである。
- ボードレイ・フェザー
- 飛んで飛んで飛んで回って回って回ってパーティクル・フェザーを連続で放つ。それをメフィストは一発も当たること無く華麗に避けてみせた。
- ネクサスハリケーン
- 竜巻を起こして敵を埋める卑劣な技。めんどくさかったのかネクサスはこの技を一度しか使っていない。
- コアインパルス
- エナジーコアから放つ光線。こっちのほうが後述のオーバーレイ・シュトロームより強いらしいし、もうこっちで良くね?
- スピルレイ・ジェネレード
- 敵の攻撃を光エネルギーに変換して放つ光線。メフィストに大爆発と共にダメージを与えたが、メフィストは無事だった。
- オーバーレイ・シュトローム
- 数々のビーストを葬ってきた殺人級の破壊光線。敵を分解するため死体処理の問題も発生しない政府にとっては優しい技。溜めが長いと文句を言ってはいけない。
強化形態・青(ジュネッスブルー=青い青年)[編集 ]
余命数ヶ月の仮面ライダーザビー千樹憐に寄生した時に変化した姿。ザビー時代に武器が使えなかったという苦い思い出があったせいか、剣や弓矢を駆使して戦う。酷い目に遭うザビー・パンチホッパーと違い救われている。自分の命とかマジ軽いという非常に刹那的な生き方を嗜好するせいか、とにかくダメージを受けまくる戦法が多かった。あと若いので動きが派手で早い。でも前の人よりも苦戦した気がしない。体の模様はタトゥーを基にしているとか。ちなみに変身前の人は「ウルトラコーラにネクサスがいない」ことを嘆いていた。お願い、出してあげてジュネッスブルー。
- シュトロームソード
- 右腕から光の剣を形成して敵を切り裂く技。グランテラが連続で発射した光弾を防いだが、なぜか最後の一発だけが防ぎきれなかった。しかも一度だけではなく二度もこの失敗があった。
- ナックレイ・ジェネレード
- スピルレイ・ジェネレードの発展型。バグバズングローラーを死に至らしめた。
- アローレイ・シュトローム
- 光の弓を形成し、それを超高速で放つ必殺技。矢ではなく弓を放つ。敵を貫通・切断するというこれはこれで卑劣な技。
- オーバーアローレイ・シュトローム
- 光の弓と光の剣を融合させてそれを放つ最終奥義。ザビーが力を振り絞って放ち、イズマエルを倒した。だが、これをザギさんは片手で弾いてみせた。さすがザギさん。
ノア[編集 ]
最終形態にして本来の姿。孤門一輝君に寄生した最終最強形態。初代ウルトラマンそっくりのノアの神と関係あるようだ。ほとんど銀色のマッチョメン。パンチ一発(1兆度)でラスボスダークザギ(雑誌展開時は対等だったはずの相手)を地球の外まで吹っ飛ばしてしまうほど強い。とどめの光線も最強技じゃないという徹底ぶり。背中に羽が生えてるが、硬いので別にパタパタしたりはしない。ついでに最近はセブンの息子が主役の映画で神様みたいな扱いをされ、チートっぷりに磨きをかけている。チートなセブンの駄目息子にチート武器をあげてしまうという暴挙をやらかした。というかこんな奴と対等に戦っていたザギさんは何者なんだ。 今までに選んできた「適能者(デュナミスト)」と呼ばれる宿主の傾向からスパルタカウンセラーとして非常に有名。安易に手を借りようとした者には例え相手がウルトラマンであっても絶対に手を貸してくれないという徹底ぶり。孤門君のような「ギリギリまで頑張ってギリギリまで踏ん張ってどうにもこうにもどうにもならないそんな時でも絶対諦めない」タイプが大好きなんだとか。一応、受け持った患者についてはなんだかんだで死なせないように全力で助けてくれる。
ザギ一家[編集 ]
偽ウルトラマンの一種だが、ウルトラマンのフリをするためではなく、その強大な力を模した結果そっくりになった。偽ウルトラマンでも単発ではなく初の連続レギュラー登場である。つまりえvうわなにをするきさまやめ
- 長谷川圭一
- 時折、あの脚本家以上に子供番組らしくない鬱展開を創り出す脚本家。打ち切りの要因の大半はこいつの話運びにあるといっても過言ではないだろう。だが、その脚本家より伏線の回収は異常なほどに丁寧。打ち切りの中でも設定は変えても話の大筋は変えずに綺麗にまとめてる。この世をほぼ、カオス状態にした張本人である。ツンデレ女子が大好き。後に獣拳戦隊で失敗したアイツがチーフプロデューサーをつとめる半分こ怪人のサブライターに就任。メインライターの三条陸との絶妙な連携で大友から再評価される。アクセルトライアルの熱さはぜひ見ていただきたい。
- ダークザギ
- 大黒柱にして一家最強の戦士。シャイでラストまで姿を見せてくれないアンノウンハンド(正体不明の手)。ナイトレイダーの隊員の一人石堀さん=山岡ーが不幸にも寄生されたのがその正体。後に侵略宇宙人ペダン星人のパシリ(レイオニクス)となり、手下のファウストにこき使われた。ノアさんに憧れてるうちにどこぞの紫よろしく自分だけがウルトラマンでいいという論理展開を起こしたヤンデレ。成長機能があるとはいえ、それを駆使してノアに匹敵するパワーを持つとか化け物もいいところである。自らを反面教師たる自らの悪役と言う仕事に誇りを持ち、徹底した仕事人間である。彼の理念などはSNSサイト・エムナナハチや、実名掲示板78ちゃんねる、光の国ブログサービスなどで見る事ができるが、残念ながら現在地球からのアクセスは出来ないので、サーバ復旧の来年4月1日まで待つべし。
- 雑誌展開にも顔を出しており、最近はセブンの息子相手にカオスヘッダーに協力を仰ぎ怪獣を暴れさせるなど、さらなる「悪の美 正義の美」の信念の輪を広げている模様。雑誌では大怪獣軍団の大ボスでエンペラ星人、レイブラッド星人、ジュダ、巨大影法師、ウルトラマンベリアルなどの大物ともつながりを持っている。
- デビュー当時はノアのダークサイドという触れ込みで、副隊長がダーク化した際の姿、という出演予定だった。ところがダークルシフェルさんとダークラファエルさんが事務所の都合で出場停止となり、一躍ラスボスにまで昇格している。この件が「悪の美 正義の美」の価値観を目覚めさせたのかもしれない。
- ダークファウスト
- お母さんで一家最弱。序盤のトラウマ量産機。孤門君が4話もの間(DVD1巻分に相当)トラウマで悩んだのはおおむねこいつのせい。子供のトラウマを引き起こす怖い絵を書く孤門君の可哀想な恋人斎田理子。いろいろひっかきまわしてくれたが、最後はグロくてしぶといネズミに引っ掻かれて死んだ。合掌。後に侵略宇宙人ペダン星人の上官となった。後に生き返り風都でアナウンサーに就職した。女性ウルトラマンらしくややひ弱な外見だが、貧乳で母やユリアン、ベス、アミアのようなエロさはない。まあ、声がどこぞの宇宙警察だし。正体隠すためとはいえ。一家で一番おしゃべり。
- ダークメフィスト
- 双子の兄で目は黒い。右手の武器が自慢。カミーラ以来の変身道具兼武器ダークエボルバー有り。中盤のトラウマ量産機。時間の関係で移動装置ダークフリューゲルの出番が飛ばされた。ナイトレイダーの好戦的元副隊長あの男こと溝呂木眞也。ファウストと売って変わって変身後は寡黙な無口。ネクサスの友人の恋人をアレしたためフルボッコにされた。そのあとあのヤクザお得意の手法、記憶喪失に陥り改心し、仮面ライダーザビーになんでか自分から倒される。弟と違い印象に残るライバル。たくさん人をいたぶって殺してるのにいい人っぽい最期を迎えた。中の人はクランクアップ後に変身アイテムダークエボルバーをもらって、「どうすりゃいいんだよwww」となったとか。数ヵ月後、実写版クロマティ高校にて、仮面ライダー龍騎、ガオレッドらと共に不良高校生(出番が多めなモブ)を演じ、子供たちにとって憧れの3大ヒーローとの共演を果たした。その後ZAPの隊員に就職し、反面教師という職を降りたらしい。と思いきや、2011年には風都の警察署にサコミズ(迫水)隊長と一緒に就職、サイド反面教師に近い仕事をこなす。
- ダークメフィスト・ツヴァイ
- 双子の弟で目は赤い。記憶消去屋の一人三沢広之が不幸に押し付けられた。メフィストと違い、操られた使い捨ての道具なので尚酷い。兄を出し抜いて右手のやつを使った。ちなみに出番は1話だけ。そっから先言及されることもないし、MADでも紹介される例はまれ。されても影が薄い。とにかく影が薄い。変身する奴も影が薄い。一応、目が赤くなるのは「メフィストが仲間になる展開があった」名残とか。光る方が味方の予定だったらしいけど。二次創作でも影が薄いのだろうか。合掌。
- ダークルシフェル
- 打ち切りのせいで出番のなくなった、謎の存在。出番がないので設定も真実も何もかもアンノウンハンドの中。ザギ様をいかつい顔としゃくれ顎にして首をのばし、その首にメフィストとファウストの顔をつけ、ザ・ワンのとげを背中から生やした格好をしてた。どう見ても怪獣でもウルトラマンでもなくて怪物。イズマエルたんの原型...とも言えなくないかもしれない。
- もしかしたら、ザギさんはノアの暗黒面でこいつがラスボスという展開だったかもしれない。
- とりあえずダークだろうがワルトラマンだろうが、どう見てもこれは化物だろう。あとルシフェルって名前の割に耽美系からは程遠い。むしろ三面とかダンテの神曲のサタンっぽい。あと、首が少しだけ長くて面がカッコ悪い。せめて胸につけろよ、その二つの顔。
- 目が青いことから、もしかしたらダークウルトラマンではなく、ビーストがザギ様を吸収した姿なのかもしれない。
- なお、このグロテスクデザイン以前にはウルトラマン形のデザインもあったらしい。そのデザインの一部は永遠の新人の青い相棒に引き継がれたとかなんとか。
- ダークラファエル
- ダークルシフェル同様没になった謎の存在。ウルトラマンではなく余命数ヶ月の仮面ライダーザビー用の特効薬となって帰ってきた。
ナイトレイダー&TLT[編集 ]
ウルトラマン史上最も暗く糞真面目な防衛隊。人間・人命を守ることよりも情報隠蔽の方が大事で最優先。メモリーポリスがメン・イン・ブラックよろしく携帯電話で記憶消去する。基地内はダムの水力発電に頼っているためか節電のためか薄暗い。情報担当の隊員がラスボスで元副隊長が悪のウルトラマン。最初はウルトラマンに変身できない主人公と女副隊長がいる珍しい構成。戦闘兵器・武装意外に強力で役に立っている。上部組織TLTは新世紀エヴァンゲリオン並みの怪しさ全開だが、吉良沢優とかいう仕切り少年は友人のジュネッスブルーを助けたいだけだった。残念ながら映画出演はザ・ネクストが別物なのでなかった。
BCST[編集 ]
対バイオテロ研究機関といっているが実体はただの自衛隊。ザ・ネクストやザ・ワンで悲惨な犠牲者続き。水原沙羅という恋人を殺された顔の怖い女がネクサス終盤で登場し、レーテなるカラータイマー似の遺物の謎解きで視聴者に恐怖を与えた。
スペースビースト[編集 ]
宇宙からやってきた人間を食べる怪物。社会の裏で恐怖を集めて回るというタチの悪い仕事をしている。しかも人間に合わせて少しずつ進化するという厄介な奴ら。ネクサスをボコボコにした個体も多い。それなのに人間にやられることも多い。ということはネクサスは別に大したことが・・・
- スペースビースト・ザ・ワン
- ザキ様が作り出したスペースビースト第1号。(後付け)ベムラー同様脱獄犯。怖い恋人に逃亡した自衛官有働貴文が寄生された。ただでさえタチの悪いビーストの中で最もタチが悪い。ウルトラマンに対して上から目線だったり、やり口が汚いあたり、親の姿勢を見て育っているが、いまいちザギ様のような品がない。所詮けだもの。
- 青き玉となり、地球にやってきた。ベムラーと違い、人間に寄生してぶっ殺す。ベムラーと違いどこから脱獄したかは不明である。
- イドロビア
- 第1形態。グロイ。バイオに出てきそう。良い子の皆は真面目に見ちゃだめ!
- レプリティア
- 第2形態。イドロよりは、まあまあ怪獣っぽくなった。まだブレスもない。
- べムラーをパクリたかったらしく、トカゲを吸収した。
- ベルゼブア
- 第3形態。ネズミを吸収した。だが、そのネズミの中に悪魔のネズミが混ざっていたため、凶暴さが増し、喋れるようになった。その前に人間いっぱい食ってたけどな。ようやく火が吐けるようになる。
- ベルゼブア・ザ・(チョコ)コローネ
- 最終形態。
- カラスを吸収しベルゼブアに羽がついただけ。これにはガワが存在しない。
- 結局、ザ・ネクストに羽切り落とされた。
- こいつはとうとう倒された。だが、これで終わりではなかったのだった・・・・・・。
- ペドレオン
- 全国の子供に始めからトラウマを植え付けたピンクの人食いスライム。小さい所からでかくなったり空を飛んだりする。孤門君がメフィストにこれの幻影を追っ掛けさせられた。コロコロコロ...あれ?足下に空き缶が転がってきたぞ?
- バグバズン
- モチーフは明言されていない。されるわけがない。GKBR怪獣だなんて、そんな怪獣いるはずが...。口だけでなく、尻からも餌を食えるとか嫌がらせのような能力を持つ。
- バグバズンブルート
- 上記のバグバズンの進化系。幼虫状態がキモい。ザビーに割とあっさり殺される。
- ガルベロス
- 倒されても甦る不死身の殺戮マシン。餌ではなくて殺した人間を傀儡にした。メフィストのパシリ。別世界の怪獣プロレスでは改心?したメフィストが喜んで紹介していた。さらに地獄の四獣士となった。
- ラフレイア
- 珍しい植物型モンスター。ラフレシアがモチーフか?人は食っていない。爆発花粉でファウストが巻き添えになった。人間に倒された。
- ノスフェル
- グロくてしぶといネズミ。メフィストのパシリ。ペドレオン以上にトラウマを引き起こす存在。これに操られた両親が子供の前で木を齧って食っていた。
- アラクネア
- なんだかんだで一度もネクサスと戦わなかったもふもふ怪獣。人間の前に突然現れた。
- フログロス
- アラクネア同様ネクサスと戦っていない。マスコットのような見た目。地上や地下だけと思いきや実は水中もいけるらしい。見た目の質感から判断するに両生類だろう。
- ゴルゴレム
- 見た目は岩石と水晶みたいで綺麗なんだが、掃除機みたいに口を伸ばして人を食うトラウマ製造器。別次元みたいなとこに移動するとかいう地味にとんでもないことをやってのけた。
- クトゥーラ
(削除) クトゥルー (削除ここまで)(違うよ、全然違うよ)メフィストのパシリ。触手のトラウマ製造器。地球に触手だけを伸ばして嫌がらせをしたのち、瀕死のネクサスを一度倒すが、こいつも人間に倒された。実はかなり弱い方。
- グランテラ
- ジュネッスブルーが登場してからのサソリ怪獣。恐怖度・トラウマがぐんと薄まりろくに暴れるまでもなくあっさりやられた。
- バンピーラ
- クモ怪獣。こいつも恐怖度・トラウマがぐんと薄まった。怪獣図鑑に掲載されている特殊能力はほぼ使用していない。
- リザリアス
- 爬虫類のような姿をした怪物。初代マンで言うところのベムラー的位置関係。パワーアップすると口が増えた。だが安心・安定のベムラーブランドである。見せ場は殆ど無い。当然である。何故かこの時だけネクサスの声が異様に低かった。
- メガフラシ
- 空を飛ぶ巻貝。ネクサスのメタフィールドをパクった。ネクサスを結構苦戦させていたが人間にあっさり殺される。だがこのようなこともこの番組では当然の事として扱われる。
- イズマエル
- 全身頭だらけででかい奴。要は合体怪獣。ここまでくると一周まわって格好良いかもしれない。放送短縮の煽りを食って、あっさり倒されてしまったが、各地のヒーローショーに引っ張りだこであった。
ウルトラマンXにおいてのネクサス[編集 ]
ウルトラマンXの世界では、スペースビースト•バグバズンブルードと遊んでいる際に降ってきた瓦礫君に押し潰され、そのうえカナダに住む娘(ョゥジョ)達のもとにベムラーが登場し大ピンチだった橘副隊長がネクサスの犠牲となった。ネクサスに変身した橘副隊長は任務中にも関わらずカナダへ旅行に行った。翌日、一命をとりとめたバグバズンブルードが例のアレの影響でデカくなり、今度はそこに現れたエックスと遊んだ。強烈な遊びでエックスはたちまちピンチに。そんな時、ネクサス(タチバナサン)が現れた。Xioのメンバーを置き去りにし予算削減フィールドを展開したネクサスは、エックスと共にバグバズンブルードをボコボコにする。エックスとの合体作業で見事バグバズンブルードを打ちのめしたネクサスは、橘副隊長の中から姿を消した。ネクサスは、色々と問題になる前に早々に帰ったのである。 ちなみに、今回のネクサスは苦戦しなかった。橘副隊長は「ネクサスは常に瀕死」というイメージをぶち壊したのだ。流石! きっと元ネクサスの男に激似の夫から訓練を受けていたのだろう。
関連項目[編集 ]
- ウルトラマン
- サナダムシ
- ハリガネムシ
- ビーストマシーンズ
- ウルトラマンコスモス:この番組は非常に人気があったため、妬んでいる。そのため、本作ではコスモスの怪獣を改造するという嫌がらせをしている。だが、そもそも怪獣などという危険生物・巨大生物・食人生物と簡単に共存できるはずがないのだ。あと、本編後の劇場版の脚本は長谷川氏である。
ボクはウルトラマンティガ。この項目「ウルトラマンネクサス」はウルトラシリーズに関連した書きかけ項目だ。
人は...いつだって光になれる。そうだ、君だってティガなんだよ。
さあ、「ウルトラマンネクサス」に君の光を分けてくれ! (Portal:スタブ)