ウルトラマンデッカー

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(削除) 帰ってきたウルトラマンダイナ(かえ - ) (削除ここまで)ウルトラマンデッカーは、令和ウルトラマン第5作品目のプロレス番組である。 『帰ってきたウルトラマンティガ』の続編であり、なんとあのマギー審司が主人公を務める。

概要[編集 ]

『帰ってきたウルトラマンティガ』(以下、帰ってきたティガ)で思うようにラブコメを入れられなかったどころか、主人公のマナカケンゴがスマイル教にのめり込んでも彼女が出来なかった上にユナとアキトのイチャらぶエッチを見せつけられるというハートフルボッコな展開に制作陣も精神をやられていた

そこで本作は企画段階から近年のなろう系を参考に、ノンストレスで見られる工夫を入れることが決まった。 『回復術師のやり直し』と『異世界はスマートフォンとともに。』を参考にし、ハーレム要素を入れたり主人公をクズにするなどをした。

筋書き[編集 ]

帰ってきたティガの戦いから9年、地球はカイガラムシみたいな「スフィア」と呼ばれる生命体に攻撃される。スフィアに殺されてしまったマギー審司は、ウルトラマンデッカーに可哀想なのでと助けられ、チート無双のレスラー、ウルトラマンの力を得た!!負かした怪獣も怪獣やスフィアから助けたもどんどんハーレムに加えて、怪獣も女もコレクションしていくぜ!!

ウルトラマンデッカー[編集 ]

ダイナ道場の近所の煎餅屋だったが、ティガ道場の所のトリガーが大うけしているのを見てダイナ館長から無理矢理弟子入りさせられたという新米レスラー(というギミック[1] になっている)。何分師匠があの「羞恥心」なだけあって、頭のレベルはお察し下さい。

変身・巨大化する際に「でっか〜くなっちゃった☆」と言うが、誰も笑わない。名前の通りデカい。 負かした怪獣とア〜ン♥♥するため観戦者や視聴者からは評判が悪く、「前の帰ってきたティガの方が良かった」と言われることも多い。 余談だが、弱点のアソコが左側に偏っている左右非対称の珍しいデザインのウルトラマンである。 プレイによって色を変える。

フレッシュタイプ[編集 ]

何がフレッシュなのか全く理解できないがデッカー自身にとっては一番気持ちよくイケるらしい。

ストロングタイプ[編集 ]

力任せなプレイが得意。い姿をしているが三倍の速さになるどころか三倍遅くなるのでイケないストレスでさらに乱暴になっていく。

テクニシャンタイプ[編集 ]

テクに特化した姿。どんなに屈強な怪獣でも逝かせることができるが自分が逝くことを忘れてしまうので結局ストレスが溜まっていく。そのためブルー

スプラッシュタイプ[編集 ]

潮吹きに特化した姿。ゆえに水色の姿になった。金色の光を浴びてタマタマ弱点のアレが中央に移ったが、誰も気にしていない。

ウルトラマンケツデッカー[編集 ]

安産祈願。処女戦ではそのデカケツを後ろに突き出して必殺技を繰り出していた。その名もケツジェント光線。

ウルトラマンオッサンデッカー[編集 ]

おっさん=お産。よってこれも安産祈願。

ウルトラマンムネデッカー[編集 ]

要するにおっぱいである。人類も所詮は哺乳類なのでこの誘惑には敵わない。


デッカーを支援するレスラーたち[編集 ]

ウルトラマンチッチャー[編集 ]

第10試合にて登場した隠し子。残念ながら彼は相手を選ぶタイプでもあるのだ。ハズレと見なされた場合、プレイ不可能である。

カプセル怪獣[編集 ]

元はセブン道場からの借り物。セブン道場でセブンがジープで追い回して鍛え上げたために、一撃で敵レスラーをKO出来るほどの強さを得て復帰した。しかし、寄る年波かスタミナがウルトラ戦士以下の数秒まで落ちぶれている。

後援会[編集 ]

帰ってきたウルトラマンティガと同じTPUが後援会である。第一回放送を見ればわかる通り、TPOをわきまえない人材を採用する。詳細は帰ってきたウルトラマンティガ#後援会を参照。

ガッツセレクト[編集 ]

人件費を削るためAIを導入したが、そのAIがポンコツなのでさらにポンコツな上層部はAIに合わせた人材をイチから教育し、人員を総入れ替えした。

マギー審司
演じ手の芸名と役名が同じなのはジャンボーグAを意識したものだと思われる。本来のマギーは手品師、お笑いタレントであるが、本作のマギーは「でっかくなっちゃった☆」しか共通していない。その上、エロゲの主人公というだけで説明ができる。
キリノイチカ
ラウンドガールなのだが前作に比べてあまり出番が...。
リュウモンソウマ
本作では珍しいギスギス担当。実はBL担当でもある。
アサカゲユウイチロウ
グッズ販促担当。案の定ヒールターン[2] し、テラフェイザーのセコンドとして登場。以降はばいきんまんレベルにまで落ちぶれた。
カイザキサワ
AKB48。特別試合『ウルトラマンサーガ杯』のラウンドガールだったが、その縁でダイナ道場からスカウトされた。
ムラホシタイジ
ゴールド星人TERU。歴代一礼儀正しいセコンド隊長。その正体はバッタの改造人間であり、かつてアグル道場の藤宮博也と共にショッカーと戦った歴戦の勇士である。料理がうまい。
(削除) メカチュウ (削除ここまで)HANE2
件のポンコツAIロボ敬語で話すので第一印象は悪くないが、戦闘機の操縦で度々邪魔してくる上に煽りカスなので最高にうざい。
テラフェイザー
円谷プロの倉庫の片隅で埃被っていたデスフェイサーを引っ張り出してペンキで塗り建てて作り上げた、ガッツセレクト版キングジョーにして特空機番外編。早速起動してトモダチを食べちゃう変態と戦わせようとしたがバッテリー切れに見舞われ、急遽アドリブでHANE2が中に入って動かすというギャグで観客を大笑いさせた。
そして案の定、アサカゲによりヒールターンする結果となった。

プロレスリング・スフィア[編集 ]

今回の悪役レスラー団体。覆面レスラーを多く抱える。プロモーターも兼ねており、会場設営により脱出不可能な金網デスマッチを行う。なお、以前ウルトラマンダイナと戦ったスフィアとは色合いが異なっており、当人たちは黙秘を貫いている。

スフィアザウルス
安直極まりない名前の新人レスラー。その中の人は、『ウルトラマン』のオープニングに登場した影絵の怪獣である。ユンケルが大好き。
スフィアゴモラ
人気ベビーフェイスだったゴモラ寄る年波故か前前作でヒールターンしてから故障が相次ぎ、前作ではただのモブキャストだったため、プロレスリング・スフィアに移籍した。覆面レスラーとしての姿がこれである。
スフィアメガロゾーア
前作で悪役レスラーのトップだったカルミラがプロレスリング・スフィアに移籍[3] した姿。トリガーとのマスク剥ぎデスマッチに敗れ、よりを戻すことが出来た[4]
スフィアレッドキング
伝説のプロレス王者グレゴール人グレースと対決した、元レッドキングの覆面レスラー。
スフィアネオメガス
『ダイナ』で登場したネオザルスの息子。
スフィアジオモス
本来はジオモスの姿からネオジオモスにキャストオフする予定だったが、遅刻したためジオモスのセットがなく即座にお着換えした。そのせいで、本来は余裕のあるハンディキャップマッチになるはずだった、レジェンドレスラーのダイナさんがリング上で制裁を下し、デッカーも加わって壮絶なリンチと化したのは有名な話である。
マザースフィアザウルス
昨今のウルトラプロレスで毎回人型のレスラーが目立ちまくっていたため、偉い人から「なんかこう...THE 怪獣! みたいなの出してよ」と言われたため、急遽投入された女子プロレスラー。その強さは吉田沙保里2人分に匹敵すると言われ、トリガーやデッカーを苦しめた。ちなみに吹替は能登麻美子があてる予定だったが、娘がガンダムで人間を圧殺したことがBPOで審議されスケジュールが合わず、しょうがないから早見沙織に代役を頼もうとしたら殺し屋の仕事で留守にしていたため、あんまり似てないけどしょうがないということで大原さやかが代役となった。

脚注[編集 ]

  1. ^ プロレスラーにおける役割の設定の事。
  2. ^ ベビーフェイス(ヒーロー)側のレスラーが、ヒール(悪役)に変貌を遂げる事。今までのウルトラシリーズでは『ウルトラマントリガー』のトリガーダーク(初代)などがある。
  3. ^ 勿論ブックである。
  4. ^ 勿論ブックである。リング外では既に死んだ設定のダーゴンやヒュドラムと共に4人で麻雀スマブラを行っている。ただしヒュドラムはイカサマをやるので他3人からボコられることが多いとか言う噂。

関連項目[編集 ]

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