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鬼龍院翔 GACKTを「映す価値なし」にし懺悔の改名「本当に申し訳ございません」一方で浜田中華も堪能

[ 2025年1月2日 08:08 ]

DAIGO公式インスタグラム(@daigo_breakerz_)から

4人組バンド「ゴールデンボンバー」の鬼龍院翔(40)が2日までに自身のXを更新。1日に放送されたテレビ朝日系「芸能人格付けチェック!2025お正月スペシャル」で「映す価値なし」に転落させた、同じチームの歌手・GACKT(51)に謝罪した。

正月恒例の特番で、料理や酒、音楽、芸術などで一流と一般的なものの二択を自身の感覚で言い当てる人気番組。正解していくと一流芸能人として番組内での待遇も良くなっていくが、逆に不正解だと二流芸能人、三流芸能人などと格下げされ、最後には「映す価値なし」とされ画面からも消える。

GACKTは2009年1月の放送で初出演して以来、舌に耳に目にと、抜群のセンスを発揮し続けていた。今回は「ワイン」「弦楽八重奏」「ミシュランシェフ」「生け花」「能」「すき焼き」の6項目で、その感覚を競った。チームGACKTとして、ミュージシャンのDAIGO、「ゴールデンボンバー」鬼龍院も加わった。GACKTはワイン、弦楽八重奏、ミシュラン一つ星、生け花、能と、解答した5問をすべて正解。またしてもパーフェクトで個人連勝を81に伸ばした。

しかし、最後の最後に落とし穴が待っていた。最終項目のすき焼きで、東京の老舗店、スーパー特売肉、カンガルー肉の三択に、DAIGO、鬼龍院が挑戦。2人そろってカンガルー肉を選んだ。これにより、チームとしては一流芸能人から一気に「映す価値なし」へ格下げとなった。まさかの結末にGACKTは「バカ舌か!?」と声を荒らげて憤りを口にした。

放送後、鬼龍院は自身のXの名前の欄に「(映す価値なし)」と付け加えて、懺悔の改名。投稿では「GACKTさん 一流のままに出来ず前回の三流どころか映す価値無しにまで下げてしまい本当に申し訳ございませんでした。DAIGOさんと同じく僕も味覚を鍛えていこうと思います」と謝罪した。

番組内ではMCの「ダウンタウン」浜田雅功がシェフとして即席料理を振る舞った中華料理が、番組終了後に全国のセブン―イレブンで期間限定発売されることが発表された。鬼龍院は選んだら2ランクダウンとなる「絶対アカン」の中華料理を再現した商品を購入したことも明かし「今セブンイレブンに行ったら浜田さんの餃子とチャーハンがあったので食べてます!メッッチャ美味しいです!」と投稿していた。

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