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イ・セヨン&ナ・イヌ主演の新ドラマ「モーテル・カリフォルニア」キャラクターポスターを公開

[ 2025年1月2日 12:00 ]

写真=MBC
新年初のMBCドラマ「モーテル・カリフォルニア」を率いる主役たちであるイ・セヨン、ナ・イヌ、チェ・ミンス、キム・テヒョン、チェ・ヒジンのキャラクターポスターが公開された。

韓国で10日に初放送を控えたMBC新金土ドラマ「モーテル・カリフォルニア」(脚本:イ・ソユン、演出:キム・ヒョンミン、イ・ジェジン)は、田舎のモーテルを背景に、モーテルで生まれてモーテルで育ったヒロインが、12年前に逃げ出した故郷で初恋の人と再会することで経験する、紆余曲折の"初恋リモデリングロマンスドラマ"だ。2019年に出版された作家シム・ユンソの小説「ホーム、ビターホーム」を原作とし、イ・セヨン(チ・ガンヒ役)、ナ・イヌ(チョン・ヨンス役)、チェ・ミンス(チ・チュンピル役)、キム・テヒョン(クム・ソクギョン役)、チェ・ヒジン(ユン・ナンウ役)など、信頼感と新鮮な雰囲気を同時に与える豪華なラインナップで期待を高めている。

劇中、イ・セヨンは田舎のモーテルが自宅という特殊な生まれと、ハーフであることにより厳しい人生を生きてきたインテリアデザイナーのチ・ガンヒ役、ナ・イヌはハナ邑最高のイケメン獣医で、なんと12年ぶりに初恋のガンヒに会い、心の葛藤を経験するチョン・ヨンス役に扮する。チェ・ミンスはガンヒの父で、自由なロマンチストである田舎のモーテルの社長チ・チュンパル役を演じる。また、キム・テヒョンはチ・ガンヒと共にハナ邑でモーテルの改装プロジェクトを推進する若い金持ちの事業者クム・ソクギョン役を、チェ・ヒジンはチョン・ヨンスと結婚スキャンダルに巻き込まれる獣医の後輩ユン・ナンウ役を務め、ハナ邑とモーテル・カリフォルニアを巡る初恋リモデリングロマンスへの没入感を高める予定だ。この中で「モーテル・カリフォルニア」が公開した5枚のキャラクターポスターには、彼らが披露する魅力がそのまま収められ、期待を高めている。

ガンヒは、明るいブラウン系の髪に神秘的な瞳、両頬を覆ったそばかすで異国的な魅力を漂わせる。「私の最初はあなたになってほしい。最初は一番純粋なものだから」という台詞と愛らしいビジュアル、何か事情を持っているような目が「忘れられない初恋」そのものだ。一方、ヨンスはひたすらガンヒだけを見る"純情男"の純粋で真面目な姿をそのまま見せている。雪が舞い散る屋上で一人で立って雪に降られ、懐かしそうな表情を見せている彼の姿と「僕の最初は君だ。だから待つ。僕が」という台詞が胸をときめかせる。ガンヒとヨンスが披露する23年間の初恋の跡と彼らが再会して作っていく話が気になる。

また、モーテル・カリフォルニアのロビーに座って、抜群の存在感を表すチュンピルの姿が視線を引く。田舎のモーテルは古びて薄暗いという偏見を破り、色とりどりのクリスマスツリーとロマンチックなモーテルの雰囲気が興味をそそる中、チュンピルも「社長」というよりは「吟遊詩人」のような姿を見せている。さらに、モーテル・カリフォルニアの運営哲学が感じられる「人々が眠りたい時はモーテルに行くんだ。なぜ? リラックスして休まないと」というチュンピルの台詞は、ここを背景に繰り広げられる温かい物語への期待を高める。

ソクギョンは洗練されたスーツとヒップなサングラスで、田舎のハナ邑の風景とはほど遠いおしゃれな都会の男の魅力をアピールする。さらに「『僕にこんなに無礼な女は、君が初めてだ』と言うところだった」という台詞からは、堂々とした自信とウィットまで感じられる。ナンウは保護本能を刺激する清楚できれいな姿で目を引く。これと共に「ヨンス先輩、クリスマスに何をするんですか?」という台詞は、23年間、ガンヒだけを見てきた純情男ヨンスの胸をときめかせるほどだ。ガンヒ、ヨンスと共にハナ邑を騒がす四角スキャンダルの主役として、彼らが繰り広げる物語が気になる。

それぞれ異なる魅力を持ったキャラクターが集まったハナ邑でどのようなことが起きるのか注目を集める中、魅力的なキャラクターに扮し、イメージチェンジに挑戦したイ・セヨン、ナ・イヌ、チェ・ミンス、キム・テヒョン、チェ・ヒジンの活躍に期待が高まっている。

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