[フレーム]
新聞購読とバックナンバーの申込み

"パク・ジェボムが設立"MORE VISION所属アーティストが集結「代表は手本になる存在」

[ 2025年1月2日 08:00 ]

写真=「Singles」
MORE VISION所属アーティストたちがグラビアを撮影した。

マガジン「Singles」は最近、パク・ジェボムが率いるMORE VISIONのグラビアを公開した。

今回のグラビアは、パク・ジェボム代表を中心に集まった個性的なMORE VISION所属のキム・チョンハ、ダンスクルーHoly Bang、ダンスクルーMVPらの魅力を感覚的に盛り込んだ。

彼らはカリスマ性と独自の魅力をアピールしながら今回のスタイリングに対して積極的に意見を出すなど、プロフェッショナルな姿を見せた。

キム・チョンハは撮影中にもスタッフたちとコミュニケーションをとりながら、自身のアイデアである"美しい猛獣"をテーマに、グラビアの完成度を高めた。

さらにインタビューでMORE VISIONの代表であるパク・ジェボムに対する質問に、彼女は「ジェボムお兄さんは新しい世界をずっと見せてくれる方で、成功事例をたくさん残して多くの面でインスピレーションを与えてくれる存在だ。私だけでなく、新たなスタートを始めるたくさんの後輩たちに良いエネルギーを与え、手本になってくれる先輩だと思う」と彼に対する印象を明かした。

今回のグラビアを通じてチームの色をはっきりと見せてくれたHoly Bang。リーダーのHoney.JはHoly Bangを「ヒップホップ好きなダンサーが集まったクルー」と紹介しながら、以前はHoly Bangが「優雅なギャングスター」を目指していたが、今は「高級感のあるセクシーさ」を目指していると説明した。さらに「かっこよくてエレガントで、高級なムードを醸し出すスタイルに変化していった」と付け加えた。また「メンバーたちがパフォーマンスのディレクションを担当する『HOLYBANG PROJECT FILM』を通じて、チームのために努力と成長を続けている」と語った。

最後にHoly Bangは「ダンスと音楽への理解度が深いパク・ジェボム代表のおかげで、ダンサーとして面白く多様な活動ができる」と感謝を示した。

パク・ジェボムが直接選んだメンバーで構成されたMVPは、ヒップホップ、コレオグラフィ、ブレイキングなど様々なジャンルを包括するチームだ。MVPのYellow Dは今回の撮影に対して「MORE VISIONのアーティストが一緒に撮影すること自体が初めてなので新しかったし、撮影しながら『さすが一つのチームだ』と感じた」と話した。MVPの強みを聞く質問にShorty Forceは「カメレオンみたいにステージにピッタリな色を着こなすチームだ。各メンバーの実力があまりにも素晴らしい。その上誰一人悪目立ちせず、ステージ上で最高の相性を見せる」と自信を示した。

AOMGからHigher Musicまで様々な成功事例を持っているパク・ジェボム。MORE VISIONの代表としての心境や責任感に対して彼は「AOMGはビジネスのことは何も知らないまま、好きな人たちと楽しくやろうという気持ちで始めた。Higher Musicは僕がこの業界で一定の知名度を得た後、音楽をする人々を応援するために立てた会社だ。その経験を含め、MORE VISIONは僕の10年間のビジネス経験とノウハウを築いた状態できちんと始めた会社だ。立場も変わって投資の規模もそうだし、自分勝手にしてはいけない」と代表としての心構えを語った。

「美脚」特集記事

「中居正広」特集記事

芸能の2025年1月2日のニュース

AltStyle によって変換されたページ (->オリジナル) /