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カベポスター浜田「いつもよりLINE多かった」「こんな褒められたことない」M-1でまさかのドロドロロ

[ 2023年12月26日 13:19 ]

M―1グランプリ2023の決勝に進出したカベポスターの永見大吾(左)と浜田順平
Photo By スポニチ

お笑いコンビ「カベポスター」が、25日放送のMBSラジオ「カベポスターのMBSヤングタウン」(月曜後10・00)に出演。24日の「M―1グランプリ2023」決勝を振り返った。

カベポスターはM-1決勝で校長と音楽の先生の不倫を題材にネタを披露。順調に笑いを取って進んだが、最後の最後でツッコミの浜田順平が「ドロドロやな」というツッコミを噛んでしまうという痛恨のミスを犯した。

ただ、浜田はその後に映像を見返すと、審査員の松本人志が「一番笑ってくれてた」と気付いたといい、永見大吾も「(松本が)真下、向いてた。たまに審査員席が映ったりしてね、令和ロマンの時も上向いて笑ったりしてね。そういうのM-1の映像でよく見るけど、それ以上ちゃう?真下向くって。金髪しか見えへんかった」と語った。

浜田は「LINEとかも全部それやったわ。"面白かったです"というより、"ドロドロドロドロ"とか"最後噛んだけど"とか」と決勝後に来た知人からの連絡がすべて噛んだことを指摘するものだったといい「その分、いつもよりLINE多かったわ」と多くの人から連絡をもらったと明かした。

そして「なぐさめてあげようもやけど、俺、過去にこんな褒められたことないのよ、ネタで。いろんな先輩とか後輩とか同期に"最高の噛みやった"と。俺は喜ばれへんけど、嫌やけど、でもめちゃくちゃ褒めてもらえた」と噛んだことで逆にここまで話題を集められたと複雑ながら笑っていた。

また、最後の締めの「ドロドロ」は直前に変わったという。前日の劇場で6ステージともM-1決勝を見据え、同じネタを披露した。最後の6ステージ目で「ドロドロ」と言ってみたところ「これ、良いかってなって、シンプルやし」と締めを「ドロドロ」にしようと決定。6ステージ目では噛まずに終わったもののM-1前にネタ合わせしてると「噛む噛む噛む噛む」とそもそも決勝当日は「ドロドロ」を噛みまくってた事実を明かした。「慣れへんものは持ち込まへん方がいいな。肝に銘じるわ」と反省していた。

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