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「VIVANT」第7話衝撃展開!乃木が薫とまさかの初キス号泣から...ネット胸アツ&悲鳴「最期の思い出」

[ 2023年8月27日 21:54 ]

TBS日曜劇場「VIVANT」第7話。この表情。乃木と薫が抱き合い...(C)TBS
Photo By 提供写真

俳優の堺雅人(49)が主演を務める今夏最大の話題作、TBS日曜劇場「VIVANT(ヴィヴァン)」(日曜後9・00)は、27日に第7話が放送された。

「VIVANT」は、「半沢直樹」「下町ロケット」シリーズなどドラマ史に残る大ヒット作を生み続ける同局・福澤克雄監督が原作を初考案したオリジナルドラマ。脚本は八津弘幸氏、李正美氏、宮本勇人氏、山本奈奈氏。演出は福澤監督、宮崎陽平監督、加藤亜季子監督。今作はストーリーや役柄を初回放送まで一切明かさないという異例の手法が取られた。キャッチコピーは「敵か味方か、味方か敵か―この夏、冒険が始まる。」

<以下ネタバレ有り>

第7話は、ブルーウォーカー・太田(飯沼愛)の協力で、テントのサーバーからある重要な情報を得ることに成功した乃木(堺雅人)たち。そんな中、乃木、黒須(松坂桃李)をはじめとする6人の"別班"精鋭部隊が、司令・櫻井(キムラ緑子)の下に集結した。目的は、テントの最終標的である日本での犯行を未然に防ぐこと。そこで乃木は別班メンバーに、テントのリーダー・ベキ(役所広司)が自身の父であり、元公安の警察官だったと打ち明ける。徐々にテントへと近付いていく乃木たち別班、そして、チンギス(Barslkhagva Batbold)と手を組み、乃木を徹底的にマークする野崎(阿部寛)たち公安。テントの真相を暴き、日本を守るのはどちらか...という展開。

司令・櫻井から秘密任務のリーダーに指名された乃木。ついにテントのリーダーで父親のベキと対峙することに。

一方、何日も乃木と連絡が取れない薫(二階堂ふみ)はジャミーンの病室でどこ浮かない表情。そこに野崎、乃木、ドラムが現れ、仕事終わりに薫は乃木と帰路に。美しい並木道を歩きながら薫は「忙しいのは分かってた」「言わせるつもりですか」「寂しかったんです」と乃木に少し甘えた声ですねて見せた。その姿に乃木は心を撃ち抜かれ「抱きしめていいですか」と律儀に聞いた後に熱い抱擁を交わした。

そして乃木の家で、バルカで食べた赤飯を食べ、2人で片付けていると...。緊張気味の乃木が精いっぱいの勇気を振り絞り、唇を重ねた。

その時、乃木から衝撃的な一言が。「初めてだったんです」。そして号泣。その乃木の姿を笑顔で後ろから抱き締めた薫。2人はそのまま一夜を過ごした。

衝撃的すぎる、しかも早すぎる展開にネットも大騒ぎ。「乃木、まさかのファーストキス、かわいい」「心温まる...涙が出る」「驚いたけど、初々しくて好き」など胸アツストーリーにほっこりするコメントが続出する一方で、「乃木さんと薫さんが尊すぎて最期の思い出作ってるみたいに見えてしまって...」「泣きそう」「切ないキス」「なぜか胸が締め付けられる」など切ない今後の展開を予想するコメントも多く上がっていた。

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