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大江裕 4月に師匠・北島三郎の事務所から移籍「寂しいのが一番。大好きな先生とお別れするっていうのが」

[ 2023年8月27日 13:48 ]

今年2月の大江裕
Photo By スポニチ

演歌歌手の大江裕(33)が27日、TBSラジオ「安住紳一郎の日曜天国」(日曜前10・00)にゲスト出演。事務所を移籍した現在の心境について語った。

大阪府岸和田市出身。祖父の歌う演歌を子守唄として育ち、スナックでこぶしをまわすようになる。2007年同局テレビ「さんまのSUPERからくりTV」の「替え歌甲子園」への出場が話題となり、2009年「のろま大将」でデビュー。今年で歌手生活15周年を迎える。

大江は「15年、北島先生のもとで、歌手にさせていただいて、たちました」としみじみ。パーソナリティーの同局・安住紳一郎アナウンサーが「もう、でも北島事務所は出られたんでしょう?」と尋ねると、大江は「そうですね。今年の春。まああの無事卒業ということで。いろいろありましたけれども」と語った。

安住アナが「寂しい気持ちもありながらだけれども」と続けると、大江は「そうですね。寂しいのが一番ですね。大好きな先生とお別れするっていうのが」と師匠・北島三郎への思いを明かした。

北島が率いる芸能プロダクション「北島音楽事務所」は今年4月に公式サイトを通じ、原田悠里、山口ひろみ、北山たけし、大江裕の4人が同月からマネジメメント業務を新たな会社に移行したと発表していた。

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