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羽鳥慎一 日テレ時代の恩師から1分間フリーリポートの無茶ぶりも...驚きのタイムに会場どよめき

[ 2023年8月27日 15:53 ]

羽鳥慎一アナウンサー
Photo By スポニチ

フリーアナウンサー羽鳥慎一(52)が27日、日本テレビ系「24時間テレビ46」(26日後6・30〜27日後8・54)に総合司会として出演し、日本テレビ在籍時の教育係だったOB、OGと再会した。

「想い出のあの人と...つなげちゃいます! 運命の生再会SP」のコーナーに登場。1994年に入社した羽鳥は、藤井貴彦アナと同期でしのぎを削った。当時、2人を指導したのが、「アメリカ横断ウルトラクイズ」の司会で知られた現フリーアナウンサーの石川牧子、巨人戦や箱根駅伝などスポーツ実況で知られたフリーアナ小川光明だった。

2人が登場すると、羽鳥アナは当時の記憶がよみがえってきたのか、「すみません!本当に申し訳ございませんでした!お世話になりました!ありがとうございます!小川さん、石川さん」と、深いおじぎであいさつ。石川は「ご活躍で、うれしいです」と返した。

番組では、まだ駆け出しの羽鳥が2人に指導を受けながらアナウンス技術を学んでいくVTRが流された。要領を得ない羽鳥の話しぶりに、石川が厳しくダメ出しをする場面も。石川は「言葉を使うプロになるわけだから、大勢の人の前でしっかり受け入れてもらえないといけないから、緊張感を持ってしっかりやらないと。恥をかくのが自分ですから。だから厳しくやらせていただきました」と、自身の信念を口にした。

小川からは、会場の両国国技館の様子を1分間でフリーリポートするようむちゃぶりが飛んだ。羽鳥は客席の様子などをリポートした。ストップウォッチを押した小川は「59秒93!」と驚がくのタイムを公表。観客からはどよめきが起き、羽鳥も胸をなで下ろしていた。

今年のテーマは「明日のために、今日つながろう。」。東京・両国国技館をメーン会場に放送される。メーンパーソナリティーはなにわ男子、チャリティーパーソナリティーは女優・芦田愛菜、フリーアナウンサー有働由美子、俳優・小泉孝太郎。24時間テレビサポーターはフリーアナ徳光和夫、総合司会は羽鳥のほか、日本テレビ水卜麻美アナが、それぞれ務めている。

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