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「ガリットチュウ」熊谷茶 ボディコンテストで雪辱ならず最下位...丸刈り!?恐怖の罰ゲーム覚悟

[ 2022年11月27日 22:31 ]

ボディコンテストで最下位となった熊谷
Photo By スポニチ

お笑いコンビ「ガリットチュウ」の熊谷茶(44)が27日、東京・武蔵村山市で開催されたボディコンテスト「APF BEYOND CUP」2部門に出場し、最下位となった。エントリーしたのは、メンズアスリートモデルマスターズ40歳以上とフィジークモデルクラス40。「前回同様、ビリでした。ブービーだと思ったですけどね。トレーニング期間中に会食したのが、まずかったんですかね」と頭を抱えた。

今年6月にもボディコンテスト「APF NIGHT OF CHAMPIONS」のクラシックサーフモデル部門とメンズアスリートモデル部門に出場して最下位。今回は雪辱を期していたが、キレキレとはいかなかった。2カ月前から禁酒し、トリの胸肉中心の食生活に切り替え、仕事の合間に週5でジム通い。72キロから65キロまで絞り、前回よりも肩と胸の筋肉は大きくなったが、皮1枚、うっすら脂肪が残るボディーを解消することができなかった。

「コンビでメチャクチャいい体になると誓ったのに、ボクが足を引っ張っている。相方の福島は柔術で世界3位なのに。ロケで海鮮料理を食べたんですけど、あれはタンパク質。会食で焼き肉を食べたのが...罰ゲームはあるでしょうね」。

前回は、罰ゲームで前髪をピンカールにして、あとは丸刈りという新ヘアスタイルを披露した。今回の結果を相方・福島善成(45)に報告したところ「優勝するために出たんでしょ」と痛烈なダメ出し。恐怖の罰ゲームは免れそうもない。

「来年に向けて、とりあえずプロテインを投入したい。夏が本当の勝負になる。次は勝ちますよ」。丸刈り確定気配が漂う中、2023年に3度目の正直を狙う。あとはネバーエンディングストーリーとならないことを祈るばかりだ。

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