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【明日11月28日の舞いあがれ!】第41話 ついに北海道・帯広でシミュレーター訓練が始まる!

[ 2022年11月27日 13:00 ]

連続テレビ小説「舞いあがれ!」第41話。 FTDルームにて。プロシージャーを始める岩倉舞(福原遥)(C)NHK
Photo By 提供写真

女優の福原遥(24)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」(月〜土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)は28日、第41話が放送される。

北海道・帯広でのフライト課程に臨む舞(福原)は、貴司(赤楚衛二)からの手紙と短歌で勇気づけられる。帯広で舞は3人一組のチームに分けられるが、またしても柏木(目黒蓮)、水島学生(佐野弘樹)と同じ班になる。そして担当教官は、学生の間でも名うての鬼教官と呼ばれる大河内教官(吉川晃司)であることがわかり、戦々恐々の中、フライトシミュレーターによる訓練が始まる。

朝ドラ通算107作目。同局ドラマ「心の傷を癒すということ」などで知られる桑原亮子氏が朝ドラ脚本に初挑戦するオリジナル作品。タイトルには舞がどんな向かい風も全身で受け止め、さらに高く舞い上がるイメージが込められている。1990年代から現在、ものづくりの町として知られる東大阪と自然豊かな長崎・五島列島を舞台に、ヒロインの舞がパイロットを目指し、飛行機づくりと空を飛ぶ夢に向かう中で味わう挫折と再生を描く。脚本は嶋田うれ葉氏、佃良太氏の3人体制。

主題歌はロックバンド「back number」が初めて担当し、楽曲は「アイラブユー」。語りは歌手のさだまさしが務める。

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