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田畑智子 バラエティーに「トラウマがありまして」 過去に大物お笑い芸人と共演「目が怖かったから」

[ 2022年11月27日 13:59 ]

田畑智子
Photo By スポニチ

女優の田畑智子(41)が27日放送のフジテレビ「なりゆき街道旅」(日曜正午)に出演。バラエティー番組に対するトラウマを明かした。

この日はお笑いコンビ「ハライチ」の澤部佑、「ハリセンボン」の近藤春菜と東京・千歳烏山を散策。田畑はバラエティー出演は珍しいと言われると、「ちょっと苦手意識がありまして」とポツリ。近藤は「是非それを塗り替えて」、澤部も「澤部春菜ならたぶん塗り替える自信がありますよ」と語った。

散策の途中で澤部から「どうですか?ここまで」と聞かれた田畑は「2人とも目が優しいから」と楽しんでいる様子。「怖かったんですよ。目が怖かったからあの...(明石家)さんまさんがね」と過去の体験を告白すると、近藤は「さんまさんとレギュラーをされてた」。田畑は「(そんな)時があったんですよ。20代の頃に」と続けた。

近藤が「その時に芸人に求める目と同じ目をされてたから」と説明すると、澤部も「共演者にはそうか...」と納得。田畑は「それでトラウマがありまして」と語ると、「黙る瞬間があっちゃいけないんだ、とか。なんかしゃべり続けなきゃいけないっていうなんか...。オチつけないととか」と振り返った。

それでも田畑は散策を楽しみ、中華料理店では"変顔"でおいしさを表現する一幕も。近藤が「ウケなきゃみたいなのがプレッシャーに感じ過ぎてて」と指摘すると、田畑は「さんまさん見てるかもしれないじゃないですか」と照れたように話した。近藤は「さんまさん見てるかもしれないでプレッシャー感じないでくださいよ」とツッコんだ。

番組最後には再び澤部が「バラエティーの苦手意識はちょっとだけ薄れましたか?」と質問。田畑は「ご一緒させて頂く方によるのだなって」と笑顔で語った。

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芸能の2022年11月27日のニュース

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