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TBS「ジョブチューン」でロイホのパンケーキが酷評も... 有名シェフが反応「おいしさに優劣はない」

[ 2022年11月27日 12:53 ]

東京・赤坂のTBS社屋
Photo By スポニチ

有名料理人が、コンビニや飲食チェーンの人気商品を"ジャッジ"することで話題のTBS系「ジョブチューン〜アノ職業のヒミツぶっちゃけます!SP」(後6・51)が26日、放送され、ジャッジの結果が話題を集めている。

26日の放送では、ロイヤルホストが舞台に。看板メニューの「パンケーキ」が酷評され、7人中6人が不合格の札を上げた。審査員たちは「古い形にこだわりすぎ」「家でも焼けるんじゃないか」と評価の理由を語った。

この結果にネットは大荒れ。「分厚いかふわふわブームな中あのチープな感じで3枚がいいんじゃん」「世の中パンケーキパンケーキ言ってる中でレガシーなホットケーキスタイルあえて続けてんだろうが」「ロイホにはこんな不当なジャッジに怖けずにロイホの味を守ってほしい」「ロイホのこのパンケーキの味と三枚重ねとゴールデンブラウンに、みんなの思い出が詰まってる」との声が上がった。

飲食店を複数経営するシェフの鳥羽周作氏は「なんだろ僕が言うのもなんだけどファミレスが長い歴史をかけて作り上げた味や安定して届けるオペレーションは本当に尊い。レストランももちろん素晴らしいけど同じ物差しで良し悪しを決めることはあまり好きじゃないかも」とツイート。「だってやっぱりおいしいし素晴らしいから僕は大好きだし大体頼む笑笑」とつづった。

続けて「僕がこういう感覚なのは多分ガストさんとお仕事したからもあるしファミレスが大好きだからかも ガストさんと仕事してめちゃ勉強になったし凄い熱量と技術だった ただ、ただ、料理人として沢山の人においしいを届けてきたガストさんの凄さというか尊さを今回はめちゃ感じた おいしさに優劣はない」とコメントした。

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