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笑福亭鶴瓶 タクシー巡り相次ぐ受難 東京でアプリ使用も兵庫の自宅へ「俺が間違うたの?これ」

[ 2022年11月27日 18:35 ]

落語家の笑福亭鶴瓶
Photo By スポニチ

落語家の笑福亭鶴瓶(70)が、27日放送のニッポン放送「笑福亭鶴瓶 日曜日のそれ」(日曜後4・00)に出演し、タクシーにまつわるトラブルが連続していることを打ち明けた。

この日の放送は東京・有楽町の同局で、事前収録で行われた。収録は午前9時半からだったが、「今日もまたタクシーが遅れて来まして」とつぶやいた。アシスタントのフリーアナウンサー上柳昌彦も「いつまでたってもいらっしゃらなくて」と、気をもんだことを明かした。

タクシーに乗ってからもトラブルがあったという。「乗ってからタクシーが"このニッポン放送を知らない、NHKさん知らない、ペニンシュラホテル知らない"で...そんな人乗ってええの?」。運転手が局への行き方が分からなかったらしく、ぼやいていた。

先日も早朝の新幹線に乗るためにタクシーを呼んだが、期待した時間通りに来なかったことがあったようで、「流しのタクシーの人に乗せてもらった。結局」と話していた。

さらに別の日には、タクシー配車アプリの使用である問題が。「家までの地図が、まず日本地図がバンとでて、西宮から東京の家のところに来る矢印が出たんですよ」。東京でタクシーを呼んだにもかかわらず、アプリは以前に使用した履歴からか、兵庫・西宮の家へ向かってしまったという。「わーっと思って。これ西宮行ったなと思ったから、うちの(西宮の家の)お手伝いさんに"下に来てますか?"って言うた。"来てます"って」。お手伝いさんに事情説明とキャンセル料の支払いをお願いしたが、タクシー側から現金の受け取りを拒まれたという。

鶴瓶によると、運転手は「"分かりました"言うて、そのまま帰らはった」というが、後日に困った出来事が。「次、こっちで予約するやんか。"あなたとは契約できません"と」。配車をキャンセルした履歴が残ったためか、アプリを使用できなくなってしまったそうで、鶴瓶は「そんなことあるの?俺が間違うたの?これ」とな得いかない様子だった。設定を変更する方法も分からず、「(設定の)解除も何も知らないから」「俺は東京で呼んでるんやから。そこを1回はっきりしたいね」と、事態の解決を願っていた。

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