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千原ジュニア、約50年前のロレックス時計の修理を決意 まさかの見積もり金額に「え、こんなかかんの?」

[ 2022年2月11日 15:59 ]

千原ジュニア
Photo By スポニチ

お笑いコンビ「千原兄弟」の千原ジュニア(47)が10日、自身のYouTubeチャンネルを更新。約50年前に作られたロレックス懐中時計の修理費に、驚きの声を上げる場面があった。

ジュニアは「ついこの間、30年前ぐらいに使っていたカバンを見ていて。全く使ってなかったんやけど、そのポケットに、ロレックスの1970年に作られた懐中時計があったのよ」と、意外なものを発見したそう。記憶にたどると、行きつけの居酒屋の店主からもらったものであるという。

しかし、残念ながら時計は年代物とあって動かず。そして今回、この時計を直す企画に至ったという。実際に時計修理店を訪れ、プロが見たところ「かなり年季が入ってますね。オイルの経年劣化で、部品同士がスムーズに動かない状態になってます。でも、部品を交換したり、オーバーホール(メンテナンス)すれば生き返ります」という診断が。ただし、この時代の年代の部品は手に入りにくいもので、一から作成しないといけないという

そこから約1か月後、修理店から届いた見積もりを確認するジュニア。「全く検討つかんわ。むちゃくちゃ高かったら、直さへんで?」と笑いながら封筒を開封すると、「え、こんなかかんの?」驚いた金額はまさかの「税込19万8000円」。しばらく考え込むジュニアだったが「時計に思い入れはないんやけどな...でも見積もりも出してもらったし、直そう!」と宣言していた。

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