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ヘイセイ伊野尾、ライブで歌詞間違えまくりも開き直り?「間違えると盛り上がるんです」

[ 2020年10月3日 21:49 ]

「Hey!Say!JUMP」の伊野尾慧
Photo By スポニチ

「Hey!Say!JUMP」の伊野尾慧(30)が3日放送の日本テレビ「有吉大反省会」(土曜後9・00)に出演。コンサートで歌詞を間違えまくる理由について弁明する場面があった。

2007年にグループでデビューしたものの、当初は特に目立たなかったという伊野尾。しかし、現在のマッシュヘアにしてから注目を集め、バラエティー番組などで活躍の幅を広げ、グループに欠かせない存在となった。

そんな伊野尾だが、コンサートで歌詞を間違えまくるという報告が入る。伊野尾のソロで始まる楽曲「真剣SUNSHINE」では、「光る真夏のビーナス...あっごめんなさい独り占めだ」と早速のミスでメンバーも苦笑い。また、定番曲である「Viva9'ssoul」でメンバーの八乙女光(29)を紹介する場面でも「詰め込む語源に辻褄合わせ......ごめんなさい!」とここでもド忘れ。八乙女も不満そうな顔をしていた。

これらのミスについて、伊野尾は「ライブで間違えると盛り上がるんですよね」とまさかの弁明。「デビュー当時、メンバーが歌詞間違えると盛り上がるのを見ていて『イイな』って思ってたんです。その当時7年くらいソロパートなかったんで、今ようやく来始めて間違えるのを今楽しんでます」と話して笑いを誘った。

MCの有吉弘行(46)が「芸人でもネタ飛ばしたり、かんで笑い取るやつ最悪ですよね!」といじると、お笑いタレントのバカリズム(44)も「ヨゴレ!」と乗っかり。これを見かねた「Snow Man」の深澤辰哉(28)が「滝沢(秀明)くんに言われてるんです『ハプニングは自然には起こらない。自分で起こせ!』って。だから、さすが伊野尾くんだと思います」とカバーして、共演者を驚かせていた。

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