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古田新太「酔っ払いは絶対遅刻してはいけない」がポリシー、朝まで痛飲した際は「楽屋口で寝ました」

[ 2020年10月3日 19:03 ]

古田新太
Photo By スポニチ

俳優、古田新太(54)が2日放送のTBS「A-Studio」(金曜後11・00)に出演し、こだわりのマイルールを明かした。

大反響を呼んだTBSドラマ「半沢直樹」で東京中央銀行副頭取・三笠洋一郎役を好演。舞台、映画、ドラマと幅広い作品で存在感を発揮する一方、お酒をこよなく愛することでも知られる。

番組MC・笑福亭鶴瓶(68)から「お酒」について話を振られた古田は、コロナ禍に触れ「この状態だから誰も遊んでくれない」とポツリ。感染防止策をとりつつ1人飲みをする日といい「行きつけが6軒あるからそれで1週間潰れるんですよ」と笑った。

「酔っ払いは絶対に遅刻してはいけない」がポリシーだ。稽古場や公演会場には余裕を持って早めの時間帯に入り、ストレッチなどを行い準備する。「遅刻したら『酒飲むからや!』って言われるのが嫌で。必ず劇場とか稽古場には誰よりも早く入る」と、その理由を話した。

それでも、公演開始数時間前まで痛飲してしまった経験があると告白。「昔、堤真一さんとかとお芝居やっていた時に朝まで飲んでしまった」そうで、「お昼公演、これはアカンと思って劇場の楽屋口で寝ました。絶対、誰かに起こされると思って」。秘策を繰り出し"一番乗り"したことを打ち明け、スタジオを盛り上げていた。

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