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早実 8年ぶり東京王者届かず 先発・中村が制球難で7回4失点「自分のせいで負けた」

[ 2024年11月8日 05:10 ]

秋季高校野球東京大会決勝 早実5―6二松学舎大付 ( 2024年11月7日 神宮 )

<二松学舎大付・早実>スタンドにあいさつする早実ナイン(撮影・五島 佑一郎)
Photo By スポニチ

早実は12回の激闘の末に敗れた。今夏の甲子園でも活躍した中村心大(2年)が先発も7四死球と制球を乱して7回4失点で降板。12回は無死満塁の好機で犠飛すら打てず、8年ぶり11回目の東京王者には届かなかった。

来春選抜は東京・関東から6校が選出されるため出場の可能性は残すが、和泉実監督は「もともと打てないからね。全体的にレベルアップしないといけない」と苦言。主将も務める中村も「自分のせいで負けた」と敗戦の責任を背負った。

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