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創価大・立石 3ラン含むマルチ安打で4強入り貢献!延長10回タイブレークの末サヨナラ勝ち

[ 2024年11月8日 05:20 ]

関東地区大学野球選手権第4日・準々決勝 創価大7―6中央学院大 ( 2024年11月7日 横浜 )

<創価大・中央学院大>7回、逆転3ランを放った創価大・立石(右)(撮影・村井 樹)
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上位2校が明治神宮大会(20日開幕)の出場権を獲得する関東地区大学野球選手権第4日は7日、準々決勝4試合が横浜スタジアムで行われた。創価大は延長10回タイブレークの末、7―6で中央学院大にサヨナラ勝ちした。来秋ドラフト候補の立石正広内野手(3年)が左越え3ランを含む2安打3打点で準決勝進出に貢献。横浜商大、日体大、白鴎大もベスト4入りした。

創価大が延長戦の末に競り勝ち。「3番・三塁」で出場した立石は3ランを含む2安打を記録した。1点を追う7回2死一、三塁から内角直球を引っ張って左翼席中段に運び「狙っていた内角を捉えられた」と笑顔。

8日の準決勝に勝てば18年以来、6年ぶりの明治神宮大会出場が決まる。今年は大学日本代表にも選出され4番も担った長距離砲は、「チームを神宮に連れていくためにまた打ちたい」と力を込めた。

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