私たちの活動

実務家教員のページ

法科大学院センターでは、法科大学院教育の充実のためカリキュラム、教材および教育方法の研究等を行っています。ぜひご活用ください。

実務家教員・会員向け資料(研究会報告集等)

作成した報告書等は、実務家教員の皆さまおよび弁護士会員向けに配布を行っていますので、ご希望の場合は、以下の担当事務局までご連絡ください。

(法科大学院教員及び弁護士に限り無償配布をいたします。冊子の場合はお一人様1部に限ります。)


ご連絡先

電話 03-3580-9841(代表)

FAX 03-3580-9899

(本件担当部署)法制部法制第一課 法科大学院センター担当


現在配布中の報告書等は以下をご確認ください。

実務家教員・会員向け研究会報告集等一覧 (PDFファイル;95KB)


「刑事訴訟実務の基礎」の到達目標案

日弁連は、「法科大学院教育の到達目標についての提言」(2008年9月3日)において、法科大学院教育の到達目標のあり方について意見を述べるとともに、日弁連もその具体化に向けた検討を進めることを明らかにしました。


その後、担当委員会である法科大学院センターにおいて作業を進め、「刑事訴訟実務の基礎」について到達目標案を2009年1月14日付けでとりまとめ、さらに同年9月16日付けで第2次案を作成し公表いたしました。


その後関係各所の意見を踏まえ、今般最終案をまとめましたので公表いたします。


法科大学院共通的到達目標(コア・カリキュラム)モデル案第一次案に対する意見書

「法科大学院コア・カリキュラム調査研究」グループが作成した「法科大学院共通的到達目標(コア・カリキュラム)モデル案(第一次案)」に関し、総論として「共通的到達目標(コア・カリキュラム)モデル案作成の基本的考え方〜第一次案の公表に当たって〜」に対する意見、各論として各分野の共通的到達目標モデル案第一次案に対する全般的な評価および具体的・個別的な意見をとりまとめました。


なお、総論は、日弁連法科大学院センターを中心に日弁連としての意見をとりまとめたものですが、各論は、分野毎の作業チームが日弁連法科大学院センター等での議論を反映しつつ作成したものであり、それら個別項目の詳細にわたり日弁連の組織としての意見をとりまとめたものではありません。


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