万瀬遺跡は、平成26年度にも発掘調査が行われております。その時は室町時代頃の作業場が見つかっています。また、縄文時代後期中葉〜末(今から約3,800〜3,200年前)頃の土器・石器も見つかりました。
今年度の調査では、江戸時代後期の建物跡が遺跡の最も高い場所から見つかっています。これは倉庫やお堂などであったと考えられ、当時の歴史をうかがう貴重な調査成果となっています。現在は、斜面下の部分を調査しています。江戸時代のほか、縄文時代早期前半(約10,000年前)の遺物も出土しており、縄文時代の遺構の展開も期待されるところです。
この万瀬遺跡について、11月9日(土)午前11時より、地元説明会を開催します。
是非みなさん、お越しください。
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