ホームページに設定
人民網モバイルニュース配信 I-mode登録 中国語版 日本频道
2017年9月8日

中日対訳 健康知恵袋 企画集 北京のお気に入り

ホーム 新着 経済 社会 政治 科学 中日 カルチャー 特集 コメント 評論 写真 動画 過去の記事
中国における日本企業 経済用語集 中国投資情報 企業 自動車 不動産 金融 家電 IT・通信 資源
中国の夢 あつまれ!中国の日本人
指導者関連報道 外交部記者会見 鍾声国際論評 望海楼評論 共産党ニュース
宇宙開発 月探査 資源・能源 電子・通信 科学調査 原子力
中国メディアが見る日本 外国人が見る中国
芸能スクープ 映画祭 映画速報
特集 企画 在中日本人の記録番組:中国と共に生きる ニュースエクスプレス
週間!深読み「日本」 人民日報評論コラム「望海楼」 人民日報鍾声国際論評
日本チャンネル 中国語版 スマホ版
新着|政治|経済|社会|文化
中日|科学|動画|対訳|企画
Apple 新浪 ツイッター FB LINE 微信 RSS
人民網日本語版>>科学技術

九寨溝M7.0地震、ストライクスリップ型と判明

人民網日本語版 2017年08月09日13:49

複数の地震専門家は現在のデータから、九寨溝M7.0地震はストライクスリップ型地震であると判断した。ストライクスリップ型地震とは、クリープ断層の上で発生する地震のことだ。2012年4月にインドネシア・スマトラ島北西部の海域で発生したM8.6の地震、2010年4月に発生した中国玉樹地震もこのタイプだ。科技日報が伝えた。

中国地震局地質研究所の劉静研究員は同日夜、記者のインタビューに応じた際に「地震が山間部で発生すれば地すべりが発生する可能性があり、積雪があれば雪崩が発生する可能性がある。家屋が頑丈でなければ大きく破壊されてしまう。また九寨溝景勝地に影響が生じることは間違いない。揺れと余震も周辺地域に影響を及ぼす」と話した。

成都市の市民によると、地震発生時に大きな揺れを感じ、「揺れは10秒ほど続いた。座っていても左右に軽く揺れるのを感じた」という。

中国地震台網のデータによると、震源地から200キロ内ではこの100年間で、M5.0以上の地震が49回発生している。うち最大級の地震は、1933年8月25日に今回の震源地から193キロ離れた場所である四川省アバ・チベット族チャン族自治州理県で発生したM7.5の地震だ。(編集YF)

「人民網日本語版」2017年8月9日

人民網日本語版LINE公式アカウント開設人民網日本語版LINE公式アカウント開設

関連記事

関連特集

最新ニュース

注目フォトニュース

コメント

最新コメント

中国メディアが見る日本

AltStyle によって変換されたページ (->オリジナル) /