2023年09月28日

走る電車は緑の電車〜ってこれJRやがな。



行ってきましたがな。スピリチュアル。
先生は詳しく書くと差し障りがあるかもしれんので
40代の男性で髪が長くて
「いかにも(たこにも)スピリチュアル」という感じやっと。
友達と2人で行ったんやけど
ちょっとでもええように見てもらおうと清楚なワンピースを
着て行った小心者、
と思ったら、友達も同じような服装やった。

まず私のオーラは緑。
人が好きで人の懐に入るのがうまい。
誰とでも仲良くなれるし、
人の間に入って人間関係を収めるのも上手い。
帰って来て調べたら、平和主義で自分の意見を言わないとある。
そやろかしらん。

ほんで夫は今どないしてます?と聞いた。
最後に言葉を交わせんかったのが心残りやし。
私の強い運気が彼の寿命を縮めたと言われたのも気にかかる。
なんか・・・すまん。
そしたら先生が見てきてあげましょうとあっちの世界
(あるんかどうか私はまだ半信半疑やけど)にいってきて
無事に夫を見つけた模様。
「彼は幸せにやってます。解放されて」
解放?
「現世ではしんどかったんですって。我慢してました」
我慢だとぉ?
「わがままだと思われたかもしれませんが
不器用で自分の意見がいえなかっただけ」
自分の意見しかなかったわい。
「今はあなたのそばにもいませんし心配もしていませんし
あなたのことも見てません」
上等だぁー(ここは紅だぁーのテンションで)。
まだ一周忌も終わってないのに、こっちを向いてもいないとは!

「そうですか・・・それはよかった。幸せなら何よりです。
ありがとうと伝えてください」と言うたが、
先生に乗り移って夫の言葉でそれを話していたら、
「も一回、逝かせたらぁ〜!!」と首を絞めていたかもしれん。
我慢から解放されたかったのはこっちじゃ!!
ほいでもちょっと気持ちが楽になった。
どこにおっても幸せならよかった。

ほな、ですね、私の再婚というのはどうでしょう?
先生は、言いにくそうに別の話題に移った。
ないということやね。
恋愛もですか?先生はまたしても別の話題に移った。
ないということやね。
友達は、しかたないよ、と慰めてくれたが。

友達のひでみちゃんのオーラは青色。自由人だという。
会って5秒でその人を見抜く力があるらしい。
好き嫌い、敵味方、がわかるんやって。
家族が仲がいいのは、夫が仕方ないとあきらめているからと
どんぴしゃで当てられびっくりしちゃあった。
直感がある人なんでそれに従っていきなさいとなんか
かっこええことばっかり言われてるやんか。

ひいきや!!!

ここで時間も迫ってきたので、
個人としては最後の質問ということになった。
「私はいつ死にます?」
これは今日絶対聞こうと思ってたことで
「えっと明日」って言われたらそっこー覚悟せななならん。
前に自分が運転していて単独自動車事故で死ぬと言われ
それやったらマックス70ぐらいってことやな。と予想した。
で、今日聞いたら、やっぱり70歳ぐらいとのことやった。

帰って娘に話すと泣き、
友達は信じたらあかんと慰めてくれたけど、
後8年、それまでは何しても死なんということなので
これは逆にええことちゃうか。
(ポジティブシンキング)
ぼやぼやしてる時間はないよ〜と言われてるようなもん。
恋愛禁止で(できへんといわれたことはこの際、秘密にして)
走るでぇ〜!!




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2023年09月28日

うまく吹けんかったけど楽しかった。



老いを感じるのはどんな時ですか?
テレビでやってた。
「パンツや靴下履くときふらつく」
「足元に落としたものがとりにくい」
「何もかもが面倒になる」
私にとっての3大老いかもしれやん。

息子曰く、こりゃデブの方やという。
それより
「人の名前が出てこない」
「計算に時間がかかる」
「覚えたことをすぐに忘れる」
の脳の方が問題やという。
「後は顔が汚いとか・・」という言葉を遮り、
いや、老いを肯定するのはやめよう、抗おう。と
力強くいい部屋に戻った。
ランニングマシンに乗り
(ランニングなのに)
ぽつぽつ歩きながら、そういうたもんの・・・なぁ・・・
どうしたもんか・・・と考える。
あ、そうそう、ハーモニカ体験教室は
みんな協力してくれて、
無事終了。楽しかったぁ。
真剣にぶぴぶ〜と吹いた。
まだカエルの歌とふるさとをやっただけやけど
ブルージーな曲を吹く自分を想像してにへらにへらする。
・・・悔しいことに友達はうまかった。

FBにも思わず書いたけど、
今朝の目覚めは最高やった。
B‘zのコンサートの一番いいとこでマイクを奪い
「そして輝く〜ウルトラソウル!!!」
東京ドーム5万人の「ヘイ!!!」で起きた。
ステージが揺れた(実際は布団やけどね)。
この間から起業や大きなイベントの話を聞きにいったので
こういう夢を見たんやろ。
(影響されやすぅ)
人と人を繋ぐのは大事やけど難しいし責任を伴うわな。
派遣会社にいて、人が大好きな私やけど
とにかくニンゲ浅いねんもん。
楽しい面白いってのを基準にしてるパリばばあは
死んでも結局その程度のもんなんやわ。
ちなみに会社での私の口癖は
「いけるいける〜なんとかなる〜」

今日実は、色んな事が見える先生が私の今後を
見てくれるというやんかいさ。
原稿書きがたまってるのでそっこー書いて
いそいそ出かける予定。
また結果はここで報告するさけ(他のSNSには書けん)
お楽しみに。かみんぐすーんやで。



Posted by こば at 08:41Comments(0)

2023年09月26日

3万円を目指すのだ!



ちゅらちゅらちゅらちゅらら〜〜〜
月曜日はライブに行って
火曜日もライブに行って
水曜日はオトシャボ録って
木曜日は教室いって
金曜日も土曜日もライブに行って
日曜日は昼間のライブに行って

て、ここまでひどくはない。
ちゃんと掃除洗濯料理もするで。
勉強も読書もする。猫とも遊ぶ。
パソコンもする。動画も編集する。
ついでに草抜きもする。
嫌やけど孫守りもする。
やりたいことがありすぎて睡眠時間が削られていくのさ、べいべ。
2日連続寝坊して息子に起こされた。

月曜日はなんと「わかうた」のキックオフイベントのライブを
観に行った。日曜日と同じメンバーが来とりました。
やっぱりか!
この「わかうた」ってのはあなたの歌で和歌山を盛り上げよう。
という趣旨の元、去年から実施されちゃある。
去年のお題は「給食」。
今年のお題は「きいちゃん」
き、き、きいちゃん!!!!
私の大好きなきいちゃん!

ということで私は決意したでぇ。
きいちゃんの歌をつくって
(曲はよーつくらんけど、発注済み)
決勝に進み、そして優勝して3万円とCDを手に入れるのだっ!!!

もしかしたら、決勝まで万が一(億が一)残ったら
きいちゃんが応援してくれるかもしれん。
(中身はおいやんでもいい)
楽器はできやんので、タンバリンとカズーを買って
参加しよう。
それまで明日のハーモニカ教室でちょっと吹けるようになったら
ハーモニカでもええかもしれやん。
また夢膨らんだ。
作詞家として羽ばたくでぇー。


Posted by こば at 21:50Comments(0)

2023年09月26日

打合せなしのこまどり姉妹仕様。お姉さんのつまびく〜



どうでもええ話やけど
この頃新商品出るの早すぎへん?
例えば洗濯洗剤とか。
元のいれもんからして形が違うんで
パッケージ会社も大変や。
古なったいれもんはどないしてるんやろ。
ほんで菌に効く、とか白さ抜群とかどれがほんまにそうなんか。
多分youtubeとかで「検証してみた!」
みたいなんがあるかもしれんな。(見やんけど)
昔は(これ言い出すとおばはん)アタックかニュービーズか
ぐらいなもんやった。
箱も大体大きさが決まっていて
使い終わった箱はたわし入れだのに二次利用。

そうそう、日曜日の話や。
和歌山城砂の丸で行われた「ええとこ祭り」。
社会福祉のピース&ピースがしかけた祭りで
(この間すんげぇ社長と話したと書いた会社)
来た人は8000人を超えたという。
めっちゃ規模でかい。
ゲストはTONPEIさん。
暑い中で歌う。応援する。
盆ダンスというのもあった。
踊る。
めっちゃ出店もあり、たらふく食う。
汗ダラダラやったけどとにかく楽しかった。
ああいうところに行くと年齢という
いちびり防御装置が作動せん。
振り切ってしまう。
暑い中関係者は大変やったと思うけど、
それでも事故もなくやり切ったのは会社と関係者の
打合せ段階からの結束力やろな。
そこに影響するのは社長の求心力というところか。
(男前の息子ちゃんも汗まみれ。
まぁ、男前の汗は許せるな)

友達もいっぱいいてて笑顔笑顔。
この年でも思いっきり笑えるというのはええこっちゃ。

その後は加太の国民休暇村(というのか)での推し活。
検校たかおさんのロビーコンサートに。
その前の和歌山城でおうたメンバーが何人も集まるという
おとろしライブ熱、たかお熱。
しっとりと聴き、一番前のお客さんが号泣するというハプニング。
(思わず笑ってしもたけどごめんね)
検校さんももらい泣きしそうやというこの優しさ!
推しになると目に何枚もフィルターがかかるねん。
1時間ライブを楽しみ、集合写真にもいれてもろてからの
サントイの2日目に走ってん。

加太からやさけ、結構時間かかるやんかいさ。
着いたら9時を回ってて残りはよしさんとベラルーチェさん。
また違うライブに深夜まで酔いしれた私。
2組からはよー来てくれたとねぎらいの言葉をいただき
長い長い(昼間はあほほど暑かった)一日が終わったでぇ。


Posted by こば at 19:37Comments(0)

2023年09月25日

海南ノビノスはさらにノビるのす〜



土曜日の3つ目のお楽しみは
海南ノビノスで行われた「不思議な音のモノガタリ」という
ギター、フルート、朗読と子供たちの合唱で構成された音楽コンサート。
私はパンフレットを配ったり入場券のもぎりでお手伝いした。

出し物が出し物だけに、
賢そうな親子連れや、音楽や朗読の有識者が集うでぇ。
(いや決してライブハウスと比べているわけではない)
私もMC用のええ声の方で
「こちらにお進みください。ありがとうございます。
お楽しみくださいませ」てなことをいう。
知ってる人がきたら「おーきたんかぇ」て地声になって危ない危ない...。

結局楽しみにしていた本番は見られんかった。残念無念。
ギターの金谷幸三さんという方が映像と音響を担当し、
本番ではフルートの岡本万貴さんの娘さんがスイッチャーになり
現場は素敵なものになった模様。
友達も「よかったよ〜世界に浸った」と感慨深げやっと。
その後簡単な打ち上げに、と誘ってもらうと
さすが芸術家。
自分たちのここがどうやった、
あの時こうすれば、タイミングが・・・という反省会やった。
やる限り自分が納得する満足できるステージをという高い目標が
あるんやろと顔を見ながら推測する。

特にクラシックギターの金谷さんは、
そのセンスと技術たるやものすごい人。
ほいでも見た目がいかつい。金髪やし。
こんないかつい人にダメ出しされたら
私やったら委縮して、もうあかんと思うわ。
ほいでもよーよー話してみると、
彼も人間、我も人間で、ギターを持ってへんかったら
人間には違いない。
笑いもわかるええ人やった。

気難しそうな人ほど、深い人やったりするので
人間はおもろいな。

フルートの岡本さんは今回の企画から運営まで背負い、
大変やったと思う。
イベントが大きければ大きいほど
プレッシャーも相当なもんやろな。
ほいでもその美しい顔に笑顔を絶やさず
すごい人や。
打ち上げの場所の予約を取るのを忘れていて
ガストになったことを何度も詫びていたけど
庶民にとってガストはそう安くもないんですようと
言いたかったがやめた。
ガストではなんでも食べてねと言われたけど
大丈夫です。もうお腹いっぱいというた。

せめてこういう人たちと付き合うときぐらい
私も上品でいてたかったんやもん。

帰ってからインスタント袋めんをズルズルすすって食べた。
被った猫は簡単に脱げる。


Posted by こば at 23:02Comments(0)

2023年09月25日

サントイ11周年 2days Live



連日、出かけている。
以前は1日1個の用事やったのが梯子をするようになった。
大体の時間を移動時間を含め考えやなあかん。
終わってからなら何の問題もないけど
見たいとこだけ見て中座するってのは失礼な話や。
ほんまにごめんちゃいと心で詫びる。

そのたんびたんびにすごい人と会うので
勉強になる(今更、遅っ)。
勉強したとて、私がその人になれるわけでもなく
「すごいなあ〜」とその場で感動するだけなんやけどな。
ほいでも単純に尊敬するって大事なことやと思わ。

風子ちゃんと一緒にオリジナル帽子を作りに行った。
海南のそうげん堂ちゅうとこやけどわからんで
(2人も1回行ってる、こっちや!と主張。
結果全然ちゃうとこやった)
生地を選び、完成が待ち遠しいぜ。
と、その奥に不定期に開いている古本屋さんがあるちゅうやん。
本好きにはたまらんということで
行ってみるとなんと、
海南のイベントで原作をお願いしようとしている絵本作家さんの
旦那さんが店主。
しかも海南に来るまでは紀美野町に住んでいて
(本籍の私は)よく知ってる場所。
風来坊の風子ちゃんとも話が合う旅好き。
と、そこに住もかと思うぐらい話が盛り上がった。

いや〜こんなとこでお会いできるとは〜
帰りにこの間テレビに出てすっかりおなじみになったえりちゃんの
黒江ぬりもの館に寄り帰った。

んで、昼ご飯食べて
サントイ(サウンドトイボックスというライブハウス)の11周年記念ライブで
よーさんの人が入れ代わり立ち代わり歌う特別編。
私が歌うわけやなく、
友達がでるということで観に行った。(聴くっていえよ)
ウクレレの弾き語りで、ウクレレも歌も上手いんやけど
顔が・・・怖い。
一生懸命歌うのでそうなるのだが、
苦痛の中で歌を歌ってる。機嫌が悪いんか歯でも痛いんか。
そんな感じ。1曲歌い終わるとほっとして笑う。
笑顔待ちで歌の無事の終わりを待つという状態や。
MCも短い。
歌うことになったきっかけやら、
どんな曲が好き、とか、
いわさききょうこさんというアーティストのカバーをよくするので
その人と仲良くなった話とか、もっと喋ったらええのによ。

それだけ楽器を弾きながら歌うというのは
難しいんやろな。
私はな〜んもできへんから簡単に言うけど(笑)

その後は賢吾さんで以前一回見た
これまためっちゃおもろい相方さんと出てた。
しゃべりのテンポがええんよなあ。
一人喋りの時とはまた違うおもしゃさ。
歌も聴きたいがしゃべくりも聞きたい。
歌が始まったら、嬉しさの余りたちあがって手拍子してたえら
それがスマホの前やと後で気づいた。
ほんま余計なことするわ、私。
がたいが大きいのに立つとか邪魔でしかない。
最後まで見ていたかったけど時間がなくて
次のイベントのお手伝いに(Ken)Go!



Posted by こば at 14:43Comments(0)

2023年09月23日

画家まつお個展「ええあんばい」



今日は和歌山市築港にある「扉」さんに友達ご夫婦と。
画家まつおさんの個展が今日から開かれてんねん。
この人を取材したんは7年前。
饒舌ではないが、情熱はある。
本人は飾らない自然体の画家さんやという印象やっと。
ええ意味「普通」というのか、
芸術家特有の「君らにはわかるまい」みたいな部分が
全くなくて。
ただ懸命に丸を書き連ね作品を仕上げていくねんな。
その時「繊細で不思議なまつおの世界」とサブタイトルに書いたけど
ほんま今も変わらず不思議な世界観をお持ちやった。

今後は海外にも積極的に飛んで、趣味の旅と絵という実益を
兼ねた生き方をしたいんやって。
才能と技術に裏付けされた夢は叶うに違いない。
ええど!

チャンスは自分でつかむものや、ともちろんそれはそう。
ただ、そのチャンスさえもめぐってこなかった埋もれた才能も
あら。
先日の親ガチャの話やないけど、
生まれた場所や環境で、花咲かんかった人。
(それを親や社会のせいにするってのもちゃうと思うで)

今、少子化で日本自体が揺れている。
このままだと人口は毎年50万人減になるそうな。
「産めよ、増やせよ」やないけど、
産んでくれたらこういう特典があります、と必死。

産み育てやすい環境を作ることに
そんだけ「親」に金ばらまくんやったら
子供が自分のチャンスをつかめるように
その支援をしてあげて欲しい。
特に親の介護が必要な家に才能だけを突き詰められる環境を!
そんなとこに金をかけるべきや。
ヤングケアラーのどこに自分の時間があんねん。
夢語れる余裕ぐらいあげてくれ。
和歌山市会議員候補、小林依子をよろしく(ちゃうか)。

ちゅうて自分になんの才能もないけどね。

その後土入にある「楽風」という手作りの作品を委託販売している店に
行ってみた。
10年という区切りで今年で店を閉めるのだというご夫婦。
私なんぞは折角10年やってきたんやさけ、
儲けを考えへんのやったらぼちぼち続けてもええんとちゃうの、
と単純に思う。
作品が売れたら20%を手数料としてもらうというシステムらしいが
なかなか売れる気配はない(失礼)。

売るというのを目的にしていない手作り品が多い。
オリジナリティやコンセプトもあんまりない。
それはそれで店に置くスペースがあるんなら
ええと思うけどな。
手作りというのはものすごく難しい。
夜なべして作ったんやから値段に頑張り賃が乗る。
生地買いに走ったんやさけ値段に交通費が乗る。
ほいで高くなる。

今日び、100円ショップでもクオリティが高いものが
置かれているので
後は「その人の作品が欲しい」という
作家のこだわりがものをいうわな。
とはいえ、私みたいなもんは手作り業界をまったく知らんので
著名な作家さんと言われてもわからん。
となると、パッと目を引くものになる。
色んな買い方がある中でどう自分の作品を位置づけるんか。

(作家さんで一番儲けてるんは流木作家やと思うがどうか)

ちゅうて手作りのもんいっこもよ〜作らんのやけどね。
結局なんの才能もないやつは、
才能のある人間の作品にわかったように「ほぅ」というぐらいが
関の山。
絵も。
書も。(この間おうた北原美麗さんという書家さんは
べっぴんさんで歌がうまく、話し上手。
神さん、もうちょっと平等にいこうぜ)
音楽も。

ただ才能ない人間にも「好み」はあるので
それらを押し付けられてもめっちゃ困る。
親戚に「ちぎり絵」をやっている人がいて
毎月飾りなさいともって来られた。
嫌いなもんはいくらええ作品でも拒否反応が出るんやて!


Posted by こば at 01:29Comments(0)

2023年09月22日

EL NATURALISTAのブーツを買いました



今は彼岸らしい。
らしいというのはお盆というのはわかるんやけど
春・秋にある彼岸というのがよーわからんで、
盆終わったらすぐ彼岸くるやんかいさ。
仏さん行ったり来たりしてんの?
うちの夫なんてかわいそうなもんや。
帰るに帰られへん。な〜んもしてない。
お菓子や果物も買ってきたらちょっと備えて
すぐに私の腹の中に入る。
昨日、夫のお姉ちゃんがお参りにきてくれるということで
急遽、朝からお供えもん買いにはしり〜の
掃除しまくり〜でやっつけ感満載の仏壇前になった。

これ、みんなどないしてるんやろ。
しろまるしろまる教に入ってる人はともかくとして無宗教の人間に
仏壇が果たして必要なんか。
私が死んだら、
戒名はいらん。墓もいらん。
坊さんのお経も見送りの花もいらん。
棺桶もほんまはいらんけど、
愛のむき出しならぬ、死体のむき出しは許されていないらしい。
ブルーシートもあかんねんて。
ほんまは鳥葬とかにしてほしいぐらいやけど
日本ではまだあかんのよなあ。
死んでまでつつかれるねんで、というが
死んだからこそつつかれても痛ないんで、
生きてる時につつかれたない。

昨日友達と3人でグループラインをしていた。
お茶のみ友達は欲しいなあという話になり
1人の友達はゴルフ仲間や飲み友達がいるので
楽しくやってるという。
別に男女問わず空気感が合う人と
一緒にいると楽しいよな、という話になった。
大賛成じゃわい。
ほいでもこれ男性と2人となると話は変わる。
「それでもお茶のみ友達やったらええやん」
・・・ええか?
倫理的にはなんら問題はない。不倫でも何でもない。
共通の話題を自然に出きればええ。
男女の友情(男女という自体もう古臭いけど)はある。
特に60オーバーとなれば相手もそれなりの年寄り(失礼)
やろし、もう男女のボーダーラインもふにゃふにゃやろ。
(子供の年齢の人間ともなんとも思わん。
この場合は友情じゃなくて父兄参観)

ほんでも、私は多分できへんと思うわ、茶飲み爺さん。

私と茶を飲んでなんのメリットがあるんか。
別嬪さんで見つめているだけで目の保養とかいうんなら
話別やけど
デブのぶさいくなしわしわおばはんの顔を見ながら飲む茶の味は
いかばかりか。
と考える。

アフターお茶の楽しみもない(友情やさけな)。
爺さんは「残り少ない時間の中で
この無意味なしょーもない会話。
無駄な時間はなんやったんや!
返せ!」と思うやろ。

私も思う。


Posted by こば at 11:02Comments(3)

2023年09月21日

楽しかった〜敬老会〜(敬老会〜)



Facebookの2年前の投稿が出てきた。
なかなかにええこと書いちゃあると思ったけど
いいね、もコメントもない。
よー見たら自分だけが見られるように鍵の投稿になってるやんか。
よっぽど親として自信がなかったんかもしれやん。
下のんがそれ。

今日テレビで中高生の中で【親ガチャ】
という言葉があるらしいとやってた。
親なんて自分が決められるもんじゃない。
ガチャガチャみたいなもんやハズレも当たりもあるってことらしい。
うちハズレや。あっちの家に生まれたかったとクチに出すんやて。
ほぅほぅ、日本のまぁいうて中流家庭に生まれ育ち、
多少の貧乏金持ちはあっても、そこはそんな大差ない。
そんなやつはアフリカの奥地のガチャあたって、
水くみにいくとこからやれっ。
内戦が続く国のガチャや、
貧乏な余り子供を売るようなガチャもあるのによ。
平和で暇やからそんな発想になる。
親のこっちかって子ガチャのハズレもあるのんを
無償の愛で許しちゃってるんやど。
育ててもらってて何を偉そうに!
(客観的に見てこりゃハズレって親もたまにおるけど)
ガンガン大声で文句をいうてると息子が
「親を当たりハズレいう人間的に程度の低い子供は
決して当たりの人生は得られんよ」
という。お前は坊さんか!
ところで私は当たり親ガチャか?と聞いたら、
無言のまま風呂♨入りに行った。
湯の温度45度設定に変えたろ。

というもん。

親ガチャも嫌いやけど
「生まれ変わってもお父さんお母さんの子供になりたいです」
と結婚式で
判を押したようにいう子供もなんかいやや。
思ってもないのに形式上言うてる感がある。

うちの場合は息子は何も黙して語らんけど
娘は「また生まれ変わってもおかんの子供でいたい」と臆面もなくいう。
理由は「与し易い(くみしやすい)から」
人間として簡単やということやわ。(自覚はある)
色んな事をやらかしても「ふ〜ん」で終わるし、
言うてくりゃ聞くけど、私からはあれ、どうなった?とは聞かん。
与しやすいというのは向こうが思うことで
自分分析によると、ほかの親より子供や、ましてや孫に
それほど興味がないような気がする。
自分がやりたいことに夢中で、眼中にないのかもしれやん。
(結果、親ガチャはずれやん)



Posted by こば at 16:47Comments(0)

2023年09月21日

ワンナイトママ初の黒星



昨夜は新内の『花酒 ワンナイトママ』宇和千夏編に
チーママとして参加させてもらった。
一部も二部も友達や知り合いがよーさん来てくれ
楽しい夜やった。
ただ、ヅラが暑い。
盛り上げ隊としては宇和ちゃんをいじり、
手拍子をし、踊り、私の役目は果たせたように思う。
ママの宇和ちゃんはこれまた友達に着つけてもらったシックな
着物姿で、
今回は関取には見えず、ちゃんとバーのママやった。

しかし、やっぱり
隆子ママはすごい。
目配り気配りでずっとにこにこ。
スタッフさんもさささと水割りを作り、
私なんてお客さんから「ねぇ、角の炭酸割つくってよ〜」
と言われたけど
角?どれぐらい入れたらいいの?
氷はいくつぐらい?と全く役に立たん。
あんまり混ぜないように、とスタッフさんに
アドバイスももらい
冷や汗ダラダラながら
「お待たせしました〜」とにっこり。
お酒の上での冗談も笑い飛ばせる歳に
なりましたとさ。
(何がおもろいねん、と心では思ってるけど)

下戸なので、酒に酔うという意味が分からん。
かっこよく酔う人をなかなか見なかったからかもしれん。
酔っぱらいの親父は愚痴るし、
同じところをぐるぐる話が回る。
酔っぱらいの若者はやたら声がでかく
周囲をまったく気にしない。
酔っぱらいの女はやたら女になり
それが、ほほえましく思えんのが
少しずつでも酒に慣れて下戸脱出を
考えられん原因やと思う。

20歳の時初めての酒で失敗したとき
ホームレスのおっちゃんから
「酒は飲むもので飲まれるもんやないで、ねーちゃん」
と説教された日から、
飲まん、と決めた。
それが覆るぐらい、素敵な酔っぱらいは
見てないし、
いるかもしれんところにも行こうとは思わん。

「花酒」はその点客筋がいい、
とママが言う通りやと思う。
昨日の二部のお客さんはワンナイトママじゃなくて
普通の常連さん。
スタッフさんのことも知り尽くし、
私も何度もあったことがあり、
優しい。
絡むこともなけりゃ、げろはくこともない、
真面目な話もするし、笑いも上質。
金払いもいい。
時々、私に「?」という表現をするがそこは
クレーム処理で鍛えたメンタルでにっこりできる。
こういうところで活きたのね、私の前職。

ほんでもやっぱり
私は夜が怖く、苦手かもしれない。

(注記)タイトルが初の黒星なのは
歴代のワンナイトママが全員べっぴんさんという意味ね。


Posted by こば at 09:27Comments(0)
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