2025年07月31日

茶髪の頃の懐かしい写真??



この爆笑してる写真に違和感があったら
それは小林検定1級である。
うっすら髭?
目が細いのはそのまんまやけど
鼻の形はちゃうかな。
そう、これは顔の入れ替えで息子の顔を
私の枠に入れたものなのだ。

え?息子の枠に私の顔を入れたやつは?って?
この隣にあったんやけど、
顔ではなく、頭皮の方が不適切なので
トリミングしといた。
(晒したら息子にいかれちまう)

ところで、私は今スマホのショートドラマにはまっている。
しかも中国もの。
小さい日中友好というところ。
しかし、めっちゃおもろい。
中国の方々をディスってるわけではないので念のため。
多いのが
くろまる自分の身分を隠して恋愛・結婚をする
くろまる力を貸してあげてた相手が浮気をする
くろまる絶望して別れるために蒸発する
くろまる探しまくる
くろまる見つける

というパターン。

そして圧巻なのがケンカシーン。
平手打ちは普通。
デカい声で罵り合って、蹴とばしたりする。
DVやん。

浮気された側はめっちゃ我慢する。
浮気相手の意地悪にも耐える。
姑のいびりにもひたすら忍の一字。
しかし次のチャプターになったらめっちゃ怒る。
そしてどつく。
極端な話の展開で、えええ、性格一夜にして変わったなああんた、
と話しかける。

大概、どっちかが大富豪で
何億円という話がバンバン出て、お家は大豪邸。
さすが中国の富裕層、ランクが違う。

このショートドラマ。途中までは無料で見られる。
佳境に入ってきたら有料になる。
(結構なお値段)
お金を出すのが嫌なら、CMを見る。
本編2分、CM1分。
お金を失うか、時間を失うか、迷いどころ。
もう見ないという選択肢は
おもろいと感じている今はない。


Posted by こば at 17:43Comments(2)

2025年07月29日

音楽に浸った白浜の夜〜の巻



この画像のじゅりちゃんサトちゃんが行きたかったという
白浜の『我忘Camp』というライブカフェのオープンマイクに
行ってきた。
この日は泉佐野のmomoさんというウクレレの人が
メイン。

と、その前にお昼間に推しのバースデーライブがあるということで
のこのこと行ってきた。
まさにのこのこと、というのがふさわしい。
その後3日間あちこちでバースデーライブは続き、
色んなプレゼントをもらった模様。
私も負けずに持って行った。
お金で買うというのは簡単や。
私は自ら大事にしているものを贈ることにした。
・・・
プレゼントはあげたいものじゃなくて
相手が欲しいと思ってるものをあげるべきだと知りました。
ゴジラは失敗失敗(笑)。
反省と明日のまだ見ぬ彼に向けて改善策を(時期尚早)。

そのライブが終わり、白浜に4人で。
撮影係のヒロポンさんと応援&運転係の私。
そこは誰でもウェルカムの空間で、
文字通り音を楽しんでまいりました。

見たことのない「さざなみドラム」を鳴らす人。
いきなりのセッションタイム。
楽器が何もできない私にとって、
羨ましくもちょっと「できない」ことが免罪符で
純粋に楽しむことができた気がする。

近くの台湾料理のお店もおいしかった。


Posted by こば at 17:10Comments(0)

2025年07月26日

西脇中学校の同窓会に行ってきましてん。



全員の記念写真はSNS禁止ということで
この隣の男性は今、インスタなどで注目されている
おっさ・・・いや失礼、広重敦くん。
27万閲覧をしたこともあるそうな。
私らの感覚とは桁がちゃうね。
なんでこのツーショットを載せたかというと、
私は小学校4年の2学期に西脇小学校に転校してきた。
この広重君は4年を最後に転校していった。
つまり4年の2・3学期だけの同級生やってん。

ほんでも私も彼もお互いを覚えていた。
10歳の時やから54年前やのに。これ、すごない?

とにかく100人ちょっとで60人を超える集まりという
すごい確率の参加者。(2次会は40人オーバー)
アバローム紀の国の宴会場は大変な騒ぎやった。
幹事が「ひとりぼっちの子がいたらみんなで話しかけよう」
と決めてたことも取り越し苦労やっと。

3人の先生も参加し、
前に出て来ての自己紹介あり、先生方との絡みのトークあり。
1次会は2時間半やったけど
時間がとてもじゃないが足らんかった。
食べるより喋るで、テーブルの上の料理が残され
私は最後は残すな、食べつくせ!と叫んでもた。

それぞれの人生が中学生時代の詰襟とセーラー服に
戻っていく。

先生から
「お前、中学の時から性格変わらんなあ」と言われ、
思い出した!
母親を交えての進路相談の時
(結構成績よかったので親はいそいそ出かけて行ったのに)
「このまま高校辞めて吉本に行くという選択肢もありますよ」と
言われ
家に帰ってからしこたまどつかれたんやった。






Posted by こば at 16:25Comments(0)

2025年07月16日

19日朗読カフェがあるざます。



前回の芥川に続き、今度は父帰るの菊池寛。
文学の世界は広く深い。
深い。・・・私の眠りも(あかんやん)。
この間は不覚にも白目をむいて居眠りしたので
今度は同じ轍は踏まん!!
この間よりももっと強力な薬を買っていく!

よく和歌山放送で「日本一の朗読家」とひでみちゃんのことを
讃えているが本気でそうやと思っている。
ほんだら、なんで寝るんやと言われそうやけど、
以前ゴジラ映画の最後の戦いのところで寝た。
そこまで耐えて来たのに、
ほんが〜うんが〜とゴジラが鳴く映画館の中で
多分ただ一人、自身がほんが〜うんが〜と寝てしまった。

いっしょに行ってた息子に
「もう2度と一緒に映画に行きません!」と宣言された。
私は「あれだけ好きやというもんでも眠気には勝てやんのか」
と愕然とし、
結局ラストがどうなったんかわからんままやった。

それと同じやと思ってくれ。
(誠に申し訳ございません)先に謝っとこ。

今日はイントロでガラタクの北口氏と今後の夢について語り
おおまかに合致した部分もあり、嬉しかった。
いっしょにイベントができたらええなあ。
賢い人なので(インテリジェントルマンノースマウス)
頼りになるぜ。
頼りになるといえば、彼は英語が喋れるのだ。
ぺーらぺらのバイリンガル。

それだけでもう頭ええと思わ。

YouTubeで13か国語をしゃべる25歳の男の子の動画をよく見る。
言葉が切り替わる時のスムーズなこと。
ほんまにおーてんのかいな。
こっちゃ知らん思ってええ加減なかんじなんとちゃうん?
と勘繰るけど、相手と通じてるしスラングなんかも喋るので
こりゃほんもんや。
どえらいやっちゃ。と感心しながら見る。

しかし一番感心するのは言葉も通じやんのに
外国に普通にいって山登ったり草原を駆け抜けたりする
風子ちゃんの夫やわ。

ソウイウモノニワタシハナリタイ。
(あ、これ宮沢賢治やわ。菊池寛からえらい離れてもた)

しかし、いつまでこの写真を引っ張るのか、ひでみ社長。



Posted by こば at 18:37Comments(2)

2025年07月15日

Mr.ビーンやなかったcafeBEEのモーニング



20日に行われる中学校の同窓会の幹事会で
あーだこーだと喋り、今帰ってきた。
写真のBEEというのはその幹事の中の1人のお店。
流行ってんのやで。

そうそう、出席率が半端ないのは書いたけど、
113人で亡くなった人を数えなければ100人ぐらい。
その中で64人参加。
欠席者にはどこにいるのかわからない、
どのルートを探っても無理で繋がらないという人もおる。

折角探り当てても「行きたくない」とはっきり言う人もいるそうで
それはきっとそうなんやろう。

その中にS君というとても優秀な子がおって
彼とも連絡手段がなかった。
お兄さんが耳鼻科ということで訪ね、連絡をもらった。
けど、病が進行中で、とてもじゃないが和歌山に行くことは
叶わない。
1人暮らしで病と向き合っている彼を何とか励ましたいと
思ったけど、それが嫌な人もいる。
こっちの押し付けになってはいけないと電話を切った。

中学出てから来年で50年。
それぞれの人生があり、
同窓会に出ようとする人は幸せな人や。
出たくない人も「なんで?」なんて詰め寄ることはできやん。
連絡手段を残さないということは取りたくないということなんやろ。

幹事会で色んな話が毎回出るけれど
中学の思い出から今までを笑って話せることに
感謝せなならんと
亡き夫を偲びつつ思う。
わがままな人やったけど、でも幸せやったんやわ、私。

ということで無理やりですが、
もうすぐレコーディングでございます。
生まれ変わって〜次に会えても〜♪
(恋々)
ワクワクするのと同時に、私のほとんどない歌唱力で
人に伝えられるんやろかと今からドキドキ。

生まれ変わって〜次に会えたら〜
いや会いたない、別の人生を過ごしたい〜(あかんやん)♪
こういうことを言うてる人間は多分「ヒト」には転生せーへんな。






Posted by こば at 23:21Comments(0)

2025年07月14日

曲間の束の間の笑顔



こないだから連日ライブに行って楽しんでる。
写真はサウンドトイボックスさんのウクレレライブでの
さとちゃん。
可愛い笑顔からのめっちゃ真剣で怖い顔で歌う。
とにかく真面目な人やねん。
このギャップがおもろい。
不真面目な私みたいなのにちゃんとやれというても無駄なように
頑張らなきゃと一生懸命な彼女に
笑えというてもこれは無意味なことに違いない。

土曜日は和歌山城ホールの屋上でトワイライトライブ。
お日様が沈んだらそよそよとええ風が吹き、
4組の演者さんの30分しばりで2時間。
夕涼みがてら音楽を聴く。
MCとして参加させてもらったんやけどほとんど自分が楽しんでたわ。
日曜日も行きたかったんやけど
一度聴きたかった浦部陽介君のライブに。
プロやさけ当たり前なんやろけど
会場を巻き込んで楽しませるという技に長けていて
パッケージも上手くできてる。

話はごろっと変わるけど、
昨日夜のためにと昼寝をしていた最中、ピンポンが鳴った。
インターホンで確かめもせず出ると
クソ暑い中、某宗教の勧誘やった。
私の明らかにおかしいみてくれを見てひとりはひるんだが、
もう一人は
「一緒に勉強をしませんか?」と強い。
「私には・・・信じる神がいるんです」と思わず言うた。
「その神様は絶対なのでせっかくですけど」
昼寝を邪魔されて機嫌が悪く、目もうつろだった私。
このイタイというのには宗教も勝てんのか、
「それはどんな神様ですか?」という強気の人を
もう一人が制して

「お互いにいい神様に出会えてよかったですね」
というて帰って行った。

・・・よかった。セーフ。
普段やったら、断り切れず一緒に聖書を読んでるところやった。
寝起きが悪い私、グッジョブ!!






Posted by こば at 08:02Comments(0)

2025年07月10日

美容室KOKOROでまた変身したの巻



この画像↑めっちゃかっこええやんな。
藤田カリスマ美容師がカラーし終わった後に
写真撮りましょうと写してくれ、しわしみ飛ばしてくれた
至極の一枚!
こんなん撮ってくれるんやったらジャージやのぅて
おシャンティな服着て化粧して行くんやったわ。
(なのでジャージの部分はカットしやした)

ファッション雑誌に載っててもおかしない(いやおかしいやろ)。
シニア向けとちゃうで。
腰痛にはこのポーズちゃうちゃう。
VERYとかLEEとか。
私は装苑がええなあ(夢が膨らむ)。

ところでカラーリングの途中に色々話をする。
この優男はなんぞ私が言うたびに「にこっ」とする。
うわ〜この笑顔にやられる女が多いんやろな。
喋り方もふわっと優しいのよ、トーンが。

私がフラットに自分を見つめられる人間でよかった。
おばはんに言うとくでぇ。
「優男の笑顔も耳触りのええ声も
仕事用ですから!!!残念!!」(byギター侍)
ぽーっとしてはいけませんぜ。
全員にそうなんやから。
ホストと違い、多分藤田さんは営業というより
元々こういう人なんやろな。
「好かれたい」やなくて「好かれてしまう」。
モテ男なんやわ。

私の男の趣味がちょっと変わっててよかったぜ。
セーフ。

ところで赤にする前に一旦、脱色せなならん。
「しみますけど大丈夫?」
まったくしみません。頭皮まで鈍ちん。
高校時代から脱色を黒染めを繰り返した甲斐があり
鋼鉄の頭皮になったんかもしれやん。

そのまま西署に行った。
刑事さんたちは私を見ずに赤だけを見て喋る。
イタイ人が警察署に自首してきたみたいな場面設定。
夜は80年前の和歌山大空襲を偲ぶライブに行った。
不謹慎な頭やけど、しゃーない。
孫にも悲惨な歴史を学んで欲しいと思ったけど
内容は割合ライトで、むごたらしさはなく、
ライブを和歌山城を見ながら聴くという感じやった。

戦火に焼かれた人に申し訳ないというのは杞憂に終わった。










Posted by こば at 11:18Comments(0)

2025年07月08日

フェラガモより合鴨



あなたはフェラガモというメーカーの紙袋が真紅だと
言うことを知っている? YES or NO?
私はメーカー名さえ知らなんだ。
いや、知ったとてここで何かを購入することは
生涯ないだろう。
よく、母が「みたらし よたらし くいたらし 金のないのがはがたらし」
という囃子言葉を自虐的に言うてたのを思い出す。

私は決して、金がなくてフェラガモを買わないのではない。
買いたくないから買わないのだ。
あのブドウは酸っぱいから食べないのだ(イソップ寓話より)。
合鴨の鍋の方がなんぼかええ。
おいしくいただける。

今日はFMの収録で、いっぱい笑った。
ぶんだらのFMわかやま877連は結局8時30分発と決まり、
時間まで、我々に味方してくれてる。
そう暑くないはず。
顔が赤紫にはならんと思う。
なっても見えやん。

めちゃくちゃ楽しみ。
拡声器をもたんとな、とか、熱中症対策をちゃんとせんとな、
とか考えることは色々あれど、
ただただ楽しみで、黄色Tシャツが一同に会する景色が見たい。
頭の中には
ちゃちゃんちゃちゃんちゃ ちゃんちゃんちゃ
というイントロが回る。
体育祭や文化祭と同じ、64歳の青春や〜ん。
はちまき巻いてまうわ。

どんなリスナーさんが来るんかな〜。
「オトシャボなんて下品なので聴いたことないざます」て
言う人もくるんかな。
(なんで聴いたことないのに内容知ってんねん)
それよりなにより
「お前だれじゃ」と聞かれたらどないしょ!!
ちょっと泣くかもしれん。
でもそれも見えやん。





Posted by こば at 23:32Comments(0)

2025年07月07日

もどかしい関係

個人的なメッセージでごじゃりますが、
FM877リスナー「髭ちゃんの同級生」君と至急連絡を取りたいので
メッセージをHOWEVER(そりゃGLAY)・・・くれい。
よー考えたら本名も知らんて。


これは先日877で山口のささえ愛という
コミュニティセンターから生放送をした時の写真。
まあ、姦しい。歌もよーしっちゃある。
(かしましいという字が女3人と書くのも納得できるで)
めっちゃ嬉しそうな私。
みんなに可愛がってもろて、大盛りあがりで2時間。
立って歌って踊りっぱなし。
昨日一昨日はあなたの街のオークワさんで
クワノミちゃんのお仕事で、
同じように沖縄の南城市から来てたなんじぃくんと一緒に
三線の音に合わせて踊りっぱなし。
今日は踊りっぱなしの余韻で、家の中でもサンバをかけて
ドスドス踊る踊る。
ついでに七夕ということで
「笹の葉さ〜らさら〜♪」と歌う歌う。

七夕と言えば、短冊に
「私の知ってる人がみんな幸せになりますように」と書いた。
その後、ちょっと考えて
「私の知らない人も」と付け加えといた。
他の人の短冊には「彼ができますように」というのも多かった。
Metooと隙間に書いたろかしらんと思ったけど
邪魔したら罰当たる気がしてやめた。
純粋やけど利己的な願いよりも、
私の広く他を思いやる願いの方が格上の気がして
その人よりも高い位置に結んどいた。

天の川は見えやんけど、星は見える。
織姫と彦星は遠距離恋愛で今年は会えたはず。
1年ぶりの逢瀬で何を語るのか。
(去年は雨やったかな?そしたら2年分か)
2年分の出来事を喋られてもしんどいな。
2人とも喋りやったらえげつないことになりそうやし、
片一方が聞くばっかりやったら、
もう来年は来んとこかしら、と普通は思うやろ。

と星を見上げながら想像する。
スマホもなく、相手が何を考えているのかを知るすべはない。
織姫は機織りをしながら悶々と過ごしたんやろな。
ほんでも私が星になったら
織姫に忠言してあげよ。
彦星の周りには牛しかいてません。
2年分の牛の話を覚悟して
「ほーほー、ふんふん」の聞いてるふりの相槌を覚え
天の川を渡っていきなされ、と。

私は遠距離恋愛に自信があります!
会えない時間が〜愛育てるのさ〜!








Posted by こば at 23:01Comments(3)
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