2025年09月29日

写真はこないだもろたお花で本文とは関係ありません。



おばはんとか寄ったら不倫の話によーなる。
夫の不倫どこまで許せる?

1熱心にラインする
2ごはん2人で食べに行く
3ちゅーしてまう
4Hしてまう
5定期的に会い、且つ、1〜4までする

法律的には4以降が不倫らしいわ。

私は5はあかんと思わ。
ほんでも1〜4まではええわ、不倫とは思わんな。
浮気ちゅーやっちゃ。

中には1からあかんという友達もおる。
心せっま〜!
気の合う人は男女とはずおるわけで、ラインするぐらい
何の罪があろう。

確かに嫁さんとのラインはおもろないで。
行ってくる、今から帰る、買い物の指示、飲み会の報告
ぐらいちゃうのん。
その点、浮気相手とのラインはおもしゃい。
何の制限もない。
お茶したり、ごはん食べたりも
生活じゃないんやからおもしゃいやろ。
ちゅーしかりHしかり。

なので不倫はトータルしておもしゃいんやろと推測する。
ひやひやもええ刺激になって
家人にその分優しくできる、てなもんや。

なので私は自分はせんけど夫のは認める。
しかしながら、5になると話は違う。

夫の5へのステップアップの抑止力は
「いつまでも調子に乗ってんなよ」という私の笑顔やった
と生前言うてた。

今後少子化にあたり一夫多妻制がもしかしたら
日本にも来るかもしれんという人もいる。
完全に男側の願望が見えるわな。
しかし、男性諸君、
そんな事したら金銭の負担はもちろんのこと、
肉体的にも精神的にも追い詰められるのは
その一夫の方だけやと覚悟しといたほうがいい。

浮気やの不倫やので捨てられるのは誰なのか。
損するのはどっちなのか。
金取られるのは誰なのか。
私には一生縁がないけどね。



Posted by こば at 12:24Comments(4)

2025年09月28日

たべもんを載せたら順位が上がると聞いたのでやってみたの巻



この間、Lammeのメンバーと食事会。


Bistro10(ビストロ10)
https://share.google/tJqEctfna4m2qD9n7

んでこれは焼肉とローストビーフ丼。
なんちゅう、オサレ!味もめっちゃうまし!

確かにバエるとは思う。思うが、なかなか食べにくい。
私のようなガサツな輩は、食べたらあかん丼や。
自分の不器用かつ下品さを呪ったわ。
ぜひ食べにいっとくれやっしゃ!

よく好きなものはどのタイミングで食べるかという質問あるやん。
お腹が空いてるうちに最初に食べるか。
後に残すか。

私はいちごショートなら間違いなく最初に食べる。
一人っ子やのに珍しい、誰も取らんのに。
とよー言われるけど、私の狙いは別にある。
そんなにおいしそうに食べて!
好きやったらこれも食べてええんやで、と、周りに思わせ、
2つ目をゲットしようという作戦。
実際、友達も、親も、夫も、子供たちも
私に差し出してくれた。

好きなものが複数ある場合は、
3個なら、先・真ん中・最後と分けて食べる。
さすがにもうおばはんになった今、
おいしそうに食べたとて、誰も私にはくれへんやろという
自覚はある。

なので最後まで楽しめるように1個は取っておく。

焼肉とローストビーフを1枚ずつ最後まで残し、
(いやらしな)
ご飯も残り少なくなってから、味わって食べた。

やっぱり、満腹になってもうまいもんはうまい。
他の仲間も別メニューを注文して、これまたオサレではあった。
しかし見渡してみると、
みんな食べにくそうやったわ。
オサレな人はきれいに食べるにちがいない。

(宇和ちゃんこれ、食レポ合ってるん?効果ある〜〜!?)





Posted by こば at 23:03Comments(0)

2025年09月27日

恋々ジャー、楽屋で正座で反省中



イントロ@TV無事に大盛況で終わった。
ゲストの力で(あかんやん)。
大盛り上がりで楽しい楽しい。
進行どころちゃうで(あかんやん)。

昼はありがたやさん。
歌だけではなくて、あこがれのチンドンの登場も一緒にやらせてもらい、
紙芝居も、無理言うてクイズもやってもらい、
ほんわかした雰囲気でみんな笑顔笑顔。
お客さんの笑顔が一番や。

夜はまたガラッと変わって、千佳ねえとてるさん、おかっち、
もちろんフジタンも昼夜来てくれ、
ちょびっとみつるさんもマジックをしてくれ、
こちらもモリモリだくさん。
会場が揺れた。
私も踊った(頼まれもせんのに)。

もうみんなに感謝しかないわい。

ほんで私のデビュー曲(?)『恋々』を歌った。
(へたっぴぃがはずかしよ〜)
これは、亡き夫を想い、
生まれ変わったらまた一緒に恋愛しようね〜という歌。
いやいやいや、それは思わん。
1回やからよかったんで、
また同じことの繰り返しか・・・となると新鮮味もへったくれもない。

どんな幸せだっても、また繰り返しならもうええ。
(かといって不幸を望むわけではもちろんないけど)
生まれ変わり自体、できるかどうかもわからんしな。

てなことを思いながらリハーサルで歌っていると、
ホールにいた千佳ねエが
「男性のハモリええやんか」と言い出した。
ハモリ?ハモリなんか入れてないということで
騒然。
私にはな〜んにも聞こえんかったけど。

「旦那さん来てるんや」
こわっ。さっき心の中で出会いたくないとか言うてもたやんか。
こりゃ、まずい。
急いで、歌詞の中の
「うちの全部はあんたのもので〜♪」と口ずさんどいた。

来てくれたみなさん、ありがとう。
関わってくれたみなさん、ありがとう。
ものすごく幸せやったで。
改善点・反省点多々あれども「楽しかった」に
今しばらくは浸りたい。





Posted by こば at 07:18Comments(4)

2025年09月14日

ジャングルジム好き。滑り台も好き。



先日友達と推しの最就職祝いに行った先に
小さな公園があり、しばし遊ぶ。
ほんまはこの上に立ちたいけど
もし落ちたら折角縫ったところがまた口開く気がして
よーせなんだ。

こういう遊具を置いた公園が少なくなってきて
うちの近所も全部撤去になった。
ベンチだけが置かれただだっ広い公園で
「ボール遊びはしないこと」という立て看板がある。

何してあそべっちゅーねん。鬼ごっこか。
隠れるものもないのでかくれんぼも、缶蹴りもできへん。
あほか。
子供の遊びを狭めるな、といいたい。

遊具があって順番を知る。
力関係も知る(いじめはあかんけど)。
落ちて痛みも知る。
無茶もする。
でもそれが子供ちゃうんか。

こんな笑い顔できるんはジャングルジムに登ったからで
そういう体験が
危ない、責任はだれがとるという理由で
できないのは誠に遺憾(政治家か)。
昔々ジャングルジムという遊具がありました、にしてはいけない。

和歌山城近くの岡公園というところには
勾配がやたら急な滑り台がある。
私の小さい時からあるので、かなり古い。
そこは登るのも一苦労で、かなり怖い。
子供のころ登ったはええけど、降りるのはなかなか勇気が必要やった。
でもしりもちを覚悟に滑った。
恐ろしさが快感になることも知った。

男友達がイキッて頭からすべり、前歯を折ったという
伝説もある。
娘が小さかった時、「いけるいけるー」という下から私が
声をかけ、怖くて足で滑り台の速さを止めようとした。
と、当然落下はするのでそのまま上半身が浮き
前転で下まで降りて(落ちて)来た。
着地地点に頭からごぶっと突っ込み
鈍い音がした。

やばい。
ほんでも次の瞬間火のついたように口から血を流しながら
泣いたので
行ける。
と安堵したことがあった。
もちろん口の中と頭は血が出るけど軽傷ということも
多いので、消毒しただけで終わったけど。

ごぶっという音はなかなかに衝撃的やっと。

それ以後娘はそこを通ると震えあがったので
変なトラウマができたけど
それでも経験せんかったよりは
経験した方がよかったと思わ。

机上の空論ではない経験値こそがその人間を育て上げる。
・・・ってお前がいうなって話かしらん。

Posted by こば at 11:20Comments(0)

2025年09月12日

タロット占い〜別れのカード♪(by山口百恵)



友達が占ってくれるというので出かけて行った。
彼女は占いというよりは、カウンセラーに近く、
相手の言葉を引き出してアドバイスしてくれるのが中心。
「それでもええかな」
彼氏ができるできへん以前に忠告してくれるのはありがたい。

何故なら彼女は絶賛恋愛中やからで
もてもせん女からアドバイスをもらってもしゃーない。
「お前が先せー!」
てなもんや。
その点、リアルやわ。

カードをくって
(この「くる」ちゅう表現は方言なんやろか?)
6枚取る。
並べる。
「ほんまに彼氏のこと聞きたいん?」
「そう、できるんかできやんのか」

う〜んよりちゃんは自分磨きの方が先かも。
自己肯定感が低いというのを見抜かれてしもた。
そやねん。
他の事では結構頑張ってるけど
「女性」としての自己肯定は難しい。

女性の部分(色気という意味じゃなくて)を増して行って
自信を持つこと。
男を選ぶこと。
...自信というものは経験に押し上げられる。
経験値がまず足らん。選ぶもなにもゼロからのスタート。

道がいっぱい見えているから大丈夫、と慰めてくれる。

人は喜怒哀楽でバランスを取って生きている。
私は喜と楽だけ。
それを色々言う人もいるかも、やけど、
そのまま生きていけばいいのよ、と優しく教えてくれ、
菩薩か。
彼氏がいる女の余裕か。

とりあえず、心に響く占いをしてもらったが
すぐには無理ってこっちょな。
こりゃ。

別の日には犯罪コンサルの講演会で
「出会い系のアプリでも詐欺が多い」と聞いた。
それだけ出会いを求めてる人が多いんやな。
焦ってる人が。

道が見えてた・・・か。

この道をゆけばどうなるものか
危ぶむなかれ
危ぶめば道はなし
踏み出せばその一足が道となり
その一足が道となる
迷わず行けよ
行けばわかるさ(by猪木)

なんのこっちゃ。
友達の占い師の方がよっぽどよーわかる。
まあ猪木さんも言うてる事やし、
ぼちぼち歩いていかなしゃ〜ないってことかしらん。









Posted by こば at 23:23Comments(0)

2025年09月10日

娑婆に帰ってまいりました



昨日のFMの収録では、マイナスなことは喋らんとこ
と思って言わなんだけど、
入院しててん。
そないたいそなもんでもなく
手術も簡単な「脂肪腫」というやつで
それがあれよあれよの間にでかくなり、
腰から3人目を出産するんかなと思と。
4,5日で退院できるちゅーし、切ろかい!と決意。

全身麻酔は初体験。
大したことないさけ自分で歩いて手術台に登った。
「手から冷たいものが入りますよ」
「小林さん!」と呼ばれて
「先生、まだ効いてません」というたら
「もう終わりました」やて。
時間を見たら2時間。結構かかった。
「思ったより大きかったので」と見せてもらったもんは
想像してた
綺麗な球体のぷよぷよしたグミとはまるでちごた。

手術前に「その脂肪腫をくれませんか?家に置いときたいので」
と頼んだんやけど
病理検査に回すので持って帰ることはできません、
て断られた。
よー断ってくれた。
こんな得体のしれんオレンジ色のぐちゃぐちゃを
もろても観賞用にはならん。

傷は10センチほど。
手術後は熱が出たり、痛い痛いとわめくのではと
個室(シャワー・トイレ付)に入ったが、なんともない。
痛くもない。
「3時間もすれば歩いて大丈夫です」
点滴はついてるもんのスタスタ歩ける。
中の血を抜くので傷口にはドレーンというストローが刺さっていて、
その違和感ぐらい。

お医者さんは「様子を見て退院は月曜か火曜に」という。
月曜日にまた来まっさかい、と言い残し
荷物をまとめて日曜に強行退院。
土曜日にと頼んだけど、これは許可できません!と
断られた。
さて、ここからが問題。
【なぜ、私は、一日も早く退院したかったのでしょう】
家が恋しいタイプではない。
どこでもどんだけでも寝れるので居心地が悪かったわけではない。

第3位・個室の室料がかさむと、どもならん。
第2位・タバコが吸いたい。
を押さえ栄光の第1位(そないたいそな)に輝いたその理由とは???

手術をしたというネタは23日のルルホールライブでまた
詳しく喋りますわい。










Posted by こば at 07:03Comments(6)

2025年09月08日

だいこくち!の巻。 だいちこくとちゃうで。



9/23ルルホールにてイントロ@TV Vol4やりますんねんわ。
SNSでバンバン告知で、もうお腹いっぱいの人もおるやもしれん。
が、一応ブログでも告知しとこ。

昼の部は1時半開場2時開演
ゲストは岬町の夫婦ユニット「ありがたや」さん。
この人たちは前和歌山城ホールにも来てくれた。
その時は歌だけやったけど、今回は紙芝居もやってくれるんやて。
2人でする時はジョンさんが三線、みっこちゃんがアコーディオンやけど
ソロの時はジョンさんがギター、みっこちゃんがピアノで
舞台に立つ。

まーええ人らじょ。
私も紙芝居対決をするのでなんぞ描かなならな。
宮本静ちゃんも「遊びにいかよ〜」というてくれたんで
どうせやったら舞台に出して被り物の一つでもしてもらおかい。

夜の部は6時半開場の7時開演
ほれ、この間から台風でも(これはカタカナのレンレンやってけど)
石破総理の辞任会見でもでた『恋々』
作詞INU 作曲編曲藤田泰成
ギター大根田章久 歌唱指導武田千佳
の面々が作り上げたこの曲のレコ発ライブとなって・・・

一番歌が問題よなあ。全然うまならんわ。

千佳ねぇの歌をたっぷりと聞いてもらうのはもちろん、
大根田さんのギターソロ、ふじたんの弾き語り、
そして特別ゲストのちょびっとみつるさんのマジックありで
もうしっちゃかめっちゃかにおもろいでぇ。

続々予約も、しかも昼夜見ましょうという強者も
(ネタが違うからね)2人現れ、ありがたい。
仙台のトンちゃんと、ヒロポンさん、なんと奇特な!!

兎に角、他のライブとの差別化できていることは
間違いない。(こんなん誰もわざわざせんからね)
1人でも多くの人に見てもらいたい。
笑ってもらいたい。
23日ぜひとも時間があるかたもないかたも
お越しください。

どんな被り物で登場するのか、楽しみにしててね。

このブログを読んだ方はコメント欄に「行きま〜す」
と書くか、ルルホール073-457-1022に電話してちょんまげ!!!
「行きませーん」というコメントは泣いてしまうのでやめてね。




Posted by こば at 16:37Comments(5)

2025年09月03日

でむらんど音楽祭



8月も終わりの日曜日、出村さん主催の
「でむらんど音楽祭はづき祭」に行ってきた。
和歌山で人気の演者さんが次々出演。
会場大盛り上がり!
最初後ろの席に座ってたけど、1組終わり空きができるごとに
前ににじり寄り、1番前に座っていた友達が帰るからと
譲ってくれ、
かぶりつきをゲット!!!楽し〜〜。

その中で出演予定やったショーコさんが
心筋梗塞で入院して出られなくなったと聞き
びっくり!!!あんなにパワフルなええ人がそんなことに!!
ということでギターを弾いてた/原見さんという男性が
ソロで急遽歌うという。

まーかっこええわ。
ギターうまいし。
歳も45ぐらいかしらん?と思ってたら57歳やて。
来年4月にソロライブがあるらしいので、空けておかないと。
(単純)
ギターがうまい人って(楽器全般かな)魅力2割・・いや3割増し。

そうそう、有名なギタリスト
大根田さん(てるさん)が今度9/23のイントロ@TVに
ゲストで出てくれんねん。
てるさんの無駄使いってやつやな。
この人は県庁でカレーの店もやってる優しい人。
多分色んなこだわりがあるんやろけど
あんまり口に出して言うことはない。
ギターの音も「大丈夫です」て、簡単に言うさけ
他の演者さんで色々言う人もいてるで、
いうたらええのに、とこっちが心配になら。

ほんで歌も私みたいなんにもええよ、ええ感じと
兎に角褒めて伸ばそうとしてくれるねん。
藤田先生も、千佳ねエもそう。
褒めてくれる人のためにも頑張らねばならん。
23日に来てくれる人のためにも頑張らなならん。
楽しかったなあ。おもしゃかったなあ。と言うてもらえるよう
とにかく明るい小林で
頑張るでぇ!!!









Posted by こば at 12:53Comments(0)
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