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「ママは身長100cm」

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「身長100cm、車椅子ユーザーの小さなママ
まわりを巻き込み、助けあう子育てのコツとは?
みんなと同じ、でもちょっぴりちがう 小型ママの子育て」

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「自分の命、自分の人生なんだもん
夏子のように生きたいな」


だいやまーくテレビ・メディア出演動画はこちらだいやまーく

Dooo「身長100センチのママの子育てと自分らしい生き方」前編
https://youtu.be/apDFBjcQDbM

テレビ神奈川「イイコト!」前編
https://youtu.be/ppbHErUNyd8

April 2013

リバティー、Cath Kidston、マリメッコに恋してる私。
マザーズバックは、これにしました。
ネットで見つけたのだけど、お高いので、姉二人におねだりしました。

超かわいい!!
ビニール加工されてるし、ポケットもたくさんついてるし。
嬉しいな。
うれしいなぁ。

半年後には、これを持って、赤ちゃんとおでかけだねー。
嬉しいなぁ。

読書三昧の毎日。

一番おもしろかったのは、帚木蓬生の「インターセックス」。
人の性別には、一般にいう「男性」「女性」以外にもあと三つあって、
「染色体はXXだけど、男性性器がある人」
「染色体はXYだけど、女性性器がある人」
そして「両方の性器がある人」。
実際にオリンピック選手が、大会直前に染色体検査を受けて、自分は違う性別だったと判明したケースもある。
帚木蓬生の本はどれもおもしろいけど、これはかなりのヒットでした。

笑えたのは奥田英朗の「イン・ザ・プール」。
短編だし、サクッと読めちゃう。
爆笑、そして感動。

話題の原田マハの「楽園のカンヴァス」も良かった。
美術はあまり興味はないけど、芸術の視点を楽しめた。
何よりストリー展開がいい!!

そしてベタだけど、有川浩の「植物図鑑」にもキュンキュン。
特に避妊シーンに感動、笑。
イツキ、できる男だわ。

マタニティ系の本や、育児書は、「これに注意してください」ばかりが書かれている感じがして、脅されているようで、全然読む気にならない。
代わりに「こころの科学 赤ちゃんの精神保健」などは、研究者の視点からの子どもの成長や、断乳時の母親の心理、子育て環境が抱える問題などが書かれていて、面白い。
不安を煽るよう内容ではなく、観察結果がメインだし。


こうやって読書できるのも、あと数ヶ月の日々だろうな。

急にお腹が大きくなってきて、長時間座っているのがきつくなったので、横になれるよう、車椅子を改造してみました。

ホームセンターで、車椅子の幅に合わせて、板を切ってもらいます。
長さは安定性のことも考えると、あまり長くはできないので、寝れるギリギリの長さに。

板には二箇所に穴を開け、車椅子と板を固定できるようにします。





結束バンドでしっかり止めます。
結束バンドだから、外す時にはハサミで切るだけ。




板には、滑り止めシートを貼って、その上にクッション、背中にもクッションを置きます。

ベルトは、旅行カバンについていたけど、使っていないベルトを取り付けました。

出来上がり!!
総計1500円くらい。

めっちゃ楽!!
どこでも寝れちゃいます。
これでこれからもおでかけが楽しめる!!


ポコポコさんは動きが激しく、気持ち悪いくらいです、笑。
皮膚が飛び出ると、ビビります。
生きているのねー。

夕飯を入れておくために、保温弁当箱を買ってみた。
最近、おなかが大きくなってきて、キッチン台に立つのもめんどうくさいし、味噌汁をあたためて茶碗にいれるのすら億劫に感じてきた。
お昼時は、ヘルパーさんがほぼいるからいいけど、夜一人きりの夕飯の時はやらざるを得ない。
今後はもっともっとしんどくなるだろうし。


ってことで、保温弁当箱を使ってみることに。
ヘルパーさんに昼にこれに詰めてもらい、夜に食べてみよう!
汁物と、ご飯を温かいままで食べられるといいんだけど、どうなるかな。
期待大!




ちなみにAmazonでお安く買えたんだけど、梱包されてきた箱(右)がこんなにでかい!!
内容量は緑の箱(左)。
心が少し、痛くなる。

頭を抱えて、悩みでもあるのかな。
生きていくって、大変よね、笑。

もう20cmくらいあるみたい。
順調で、ありがたい限り。

私は元気なんだけど、先週から少しお腹が出てきて、キッチン台に立つと、お腹が当たって苦しい。
今週からは、体が少し重くて、見た目にもおなかは少しぽっこり、触るとけっこうな膨らみがわかります。
一ヶ月後には、動きづらくなっているかな。

家の居心地がいいので、入院はなるべく先延ばししたい。
4月からはヘルパーさんの回数も増やし、動けなくなった時に備えているところ。

元気な今のうちに、自由気ままな生活を楽しみます。

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