2004年08月28日
久しぶりに蒸し暑い日
[画像:瓦.jpg] なかなか日手紙を更新できるような心境じゃないのだけれど。たくさんテレビを見る。こういう心境のとき、オリンピック中継のようなスポーツものは助かる。バラエティのように騒がしくもなく、ドラマのように訴えかけてくるものでもない、ただただそこに起こっていることをひたすら流しているだけのもの。もちろん、そこにドラマを読み取ろうとすれば、どんどん読み取れるのだろうけど、今のぼくはしない、できない。
今朝、1本の電話があり、とりあえずぼくの未来にひと筋の光(その色は輝かしいばかりではなく、ひどく現実的なものだったりもする)が当てられているような感じがする。とにもかくにもその光を頼りに、ぼくは動き出していかなければならない。これからぼくの身の回りは、まさしく激動するだろう。その準備というか「構え」を少しずつでもしていかなければならない。一旦、坂を転がりだせば、あとはなるようになる。だけど、その坂を転がりだす力というものは、やっぱりぼく自らひねり出していかなきゃね。
明日は朝から大阪に行く。
今、読み進めてる本は2冊。坂本龍一・天童荒太『少年とアフリカ〜音楽と物語、いのちと暴力をめぐる対話』(文春文庫)と、長井勝一『「ガロ」編集長』(ちくま文庫)。前著は、あまりにも当たり障りのない対話すぎて一気に読み進もうとしても無理。ちょくちょく刺激的な箇所もあるのだけど。後著は、今日、電話をもらって不安と期待とこれからしなければならない種々雑多なことを思い、体も頭もソワソワするなかで半ば逃避的に読み出した。長井さんの波瀾万丈な自伝は、「ぼくもやらなアカンか...」と思わせてくれる。明日からの大阪滞在にも持っていこうと思う一冊。何かの力になるかも。
ごめんなさい。抽象的な記述ばかりの日手紙になってしまって。
今朝、1本の電話があり、とりあえずぼくの未来にひと筋の光(その色は輝かしいばかりではなく、ひどく現実的なものだったりもする)が当てられているような感じがする。とにもかくにもその光を頼りに、ぼくは動き出していかなければならない。これからぼくの身の回りは、まさしく激動するだろう。その準備というか「構え」を少しずつでもしていかなければならない。一旦、坂を転がりだせば、あとはなるようになる。だけど、その坂を転がりだす力というものは、やっぱりぼく自らひねり出していかなきゃね。
明日は朝から大阪に行く。
今、読み進めてる本は2冊。坂本龍一・天童荒太『少年とアフリカ〜音楽と物語、いのちと暴力をめぐる対話』(文春文庫)と、長井勝一『「ガロ」編集長』(ちくま文庫)。前著は、あまりにも当たり障りのない対話すぎて一気に読み進もうとしても無理。ちょくちょく刺激的な箇所もあるのだけど。後著は、今日、電話をもらって不安と期待とこれからしなければならない種々雑多なことを思い、体も頭もソワソワするなかで半ば逃避的に読み出した。長井さんの波瀾万丈な自伝は、「ぼくもやらなアカンか...」と思わせてくれる。明日からの大阪滞在にも持っていこうと思う一冊。何かの力になるかも。
ごめんなさい。抽象的な記述ばかりの日手紙になってしまって。