2005年03月
2005年03月31日
2005年03月30日
2005年03月29日
酔った
2005年03月28日
ボンボリ
2005年03月27日
盲目(BlogPet)
2005年03月26日
風前の灯
2005年03月21日
沈丁花、白木蓮
05-03-21_00-53.jpg ただいま帰りました。
自転車で走ってたら、沈丁花の匂いが風に乗ってきてた。 広い家の庭先には大きな白木蓮の花が。街灯みたいに。
明日の寝坊率63%。誰か起こして。8:15。 おやすみなさい。
画像は左上が月。下の方のは街灯。月がいっぱいあるみたいだった。
2005年03月19日
意地の横綱
05-03-19_21-45.jpg どうしてもこってり系のラーメンが食べたくて、仕事を早目に切り上げで「ラーメン横綱」に来た。
職場から近いと聞いていたけど、自転車で約15分。空腹と疲れのなかで15分はツラカッた(JRの線路を越えるための長いクネクネした歩道橋があると知ってたら、疲れてる今夜に行こうとは思わなかった)けど、横綱のラーメンは期待通りの「こってり」で美味しかった。
満腹になった今、帰るのがすごく億劫。眠い。
2005年03月09日
いのち(BlogPet)
2005年03月04日
雪降らず
05-02-01_08-51~00.jpg 今朝、関東から東北にかけて雪は降ったのだろうか。寝坊して、朝のニュースとか、全然見てない。なぜだか(って、だいたい理由はわかってるのだけど)最近目覚めが悪い。今日なんて、起きたのは8:40ぐらいだった。いつもなら家を出てる時間。それでもなんとか支度して、猛スピードで自転車漕いでたんだけど、雨が降っていたせいで、傘さしながらの運転だから、スピードが乗らない。ぼくの自転車、ブレーキの効きが悪いから、出合いがしらに車とゴチン、というのは嫌だし。恐る恐るのスピード出し。で、2分の遅刻。2分で済んだだけ良しとした。
ちなみに、今朝、大阪は雪は降らなかった。今日の画像は、この冬、大阪で唯一雪がほんのりと積もった2月1日の朝の模様。その日は、今日とは逆に、妙に朝早く目が覚めて、雪を携帯カメラで撮りまくってた。
2日の日。
文学学校、10月から始まった後期の授業の最終日だった。途中から入ってきたKさんと、今日でとりあえず文学学校卒業のNさんの作品を合評。Nさんは、これまで水彩画のような、ぼんやりとした作品を書いていたのだけど、その日の作品は、ぼく的にはすごくイカシてた。日常の悲惨さ、喜び、諦念、希望...、ぼくはすごく評価した。
授業が終わって、いつものお好み焼き屋「DAN」へ。最終日だから、みんなそれぞれいろんなこと話してた。盛り上がった。ぼくは、ここ何週か、授業には行っていたけど、DANには行かなかったときもあって(体調やら、心調が悪かった)、でも、その夜は参加して良かったと思った。
結局、この半年で、スタートからすると、クラスには3人の人が入り、3人の人がいなくなった。志が高かった人(「私は絶対に小説家になる!」とかイキんでたりした)ほど、いなくなってしまった。そういうものかもしれない。
何人かの人は11時ぐらいに帰り、ぼくを含めて残った4人がお店を後にしたのは、結局2時をまわっていただろうか。ぼく自身が、今、抱えてる相当重い問題(なんて自分で言うのもヤだけど)を相談してて、みんなは真剣にその相談に乗ってくれた。でも、そこから、各個人のセクシュアリティの話とか(ヰタ・セクスアリス!)、男女の恋人間みたいな話になって、一番若いYくん曰く「学生時代に帰ったみたい」な展開だった。全然みんな方向が違うのに、4人でタクシー乗って、それぞれ帰った。ぼくは2番目に降りたけど、帰宅したのは3時ごろ、寝たのは4時ごろだったか。
3日。昨日。
二日酔いとまではいかないけど、アルコールが抜けないまま、出勤、そして仕事。とにかく眠かった。最近の仕事は、23日に理事会を控えていることもあって、やることは盛りだくさん。昨日は母の58歳の誕生日だった。夜になって、ぼくが送った花が届いていたようで、電話がかかってきた。
ヰタ・セクスアリスといえば、この間、森岡正博『感じない男』(ちくま新書)を読んだ。この本は、まさしく森岡さんのヰタ・セクスアリスだから、けっこう読んでて辟易するような箇所も多かったけれど、射精の後の虚脱感のため、「男はほんとうのところで感じてない」みたいな展開は面白かった。制服萌えも、少女萌えも、「男はほんとうはその制服少女自身に同化したい」から起こる現象だという説も、そこに母親からの支配からの逃亡という論も含んでいて、いささかぶっ飛び加減はあったけど、良かった。
いろいろなことが手につかない。その理由をここには(まだ)書けない。