2008年04月
2008年04月27日
全体権威主義
ケータイより更新。
阪急電車、烏丸→梅田の車中。隣にすごく化粧だか香水だかの匂いを発する女性が座っており、くさい。『パンク』という、誰の作品だかわからない、48ページの冒頭に「あいつは強盗にすら迷惑をかける」という一文が書いてある文庫を彼女は読んでおり。
いま、川上未映子さんを迎えて行われたワークショップ「ことばの使い方9〜小説3 話すように書く」@京都・shin-biの第2日目の帰り。
今日のワークショップは14〜16時までで、その後、さっきまで京都に住むOくんと烏丸駅の地下にある店で呑んでいた。17時に待ち合わせだったのに、17:48に現れたOくんは、また転職したみたい。素敵だ。でも、時間にルーズなのはきらい。怒った。かなり年上だけど。
今日の川上さんのワークショップを経験して自覚したのは、ぼくは、ものすごい「全体主義者」であり、「権威主義者」であるということ。要は、さみしがり屋だ、っつーことね。そんなことを2日間、京都を往復して確認して、どうするん、自分。シャイネス。?。
また詳細は明日以降書きます。なんにも整理してうまく書けないから、リアルな感じはそれが起こってからなるべく近い時間に書くことをモットーとしているぼくだけど、今夜はたぶん無理だ。
今日のワークショップの課題が完成したのは、今朝6時前で、10時前に起きて、洗濯しつつ、もうひとつ課題を書いて、そのまま京都に向かったから、帰ったら、即眠だと思う。
いま、梅田着いた。
また明日から仕事。
世はGWだったりするわけかな。
川上未映子さん、好きになった。真面目だ。実直だ。
JRまで、これから走る!最終!
阪急電車、烏丸→梅田の車中。隣にすごく化粧だか香水だかの匂いを発する女性が座っており、くさい。『パンク』という、誰の作品だかわからない、48ページの冒頭に「あいつは強盗にすら迷惑をかける」という一文が書いてある文庫を彼女は読んでおり。
いま、川上未映子さんを迎えて行われたワークショップ「ことばの使い方9〜小説3 話すように書く」@京都・shin-biの第2日目の帰り。
今日のワークショップは14〜16時までで、その後、さっきまで京都に住むOくんと烏丸駅の地下にある店で呑んでいた。17時に待ち合わせだったのに、17:48に現れたOくんは、また転職したみたい。素敵だ。でも、時間にルーズなのはきらい。怒った。かなり年上だけど。
今日の川上さんのワークショップを経験して自覚したのは、ぼくは、ものすごい「全体主義者」であり、「権威主義者」であるということ。要は、さみしがり屋だ、っつーことね。そんなことを2日間、京都を往復して確認して、どうするん、自分。シャイネス。?。
また詳細は明日以降書きます。なんにも整理してうまく書けないから、リアルな感じはそれが起こってからなるべく近い時間に書くことをモットーとしているぼくだけど、今夜はたぶん無理だ。
今日のワークショップの課題が完成したのは、今朝6時前で、10時前に起きて、洗濯しつつ、もうひとつ課題を書いて、そのまま京都に向かったから、帰ったら、即眠だと思う。
いま、梅田着いた。
また明日から仕事。
世はGWだったりするわけかな。
川上未映子さん、好きになった。真面目だ。実直だ。
JRまで、これから走る!最終!
2008年04月12日
正式な
04f4af3e.jpg やっぱりやたらに市販の風邪薬を飲んでも体調は良くならず、昼前ギリギリまで寝ていて、Cに無理言ってJRじゃなく、阪急→阪神→山電で網干まで行った(単に山陽電鉄に乗りたかった)。
なかなかよい駅たちだった山陽電鉄。とくに飾磨から網干までの寂れ方。どう寂れるか、で、駅の価値は決まる。どうせ、都市部の少数駅以外はみんな、きっとこうなるんだもの。じゃあ、どう発展させるかというよりは、どうカッコヨク寂れるかに力を注がないと。
14時にCのお父さんに山電網干駅まで迎えに来てもらい、彼女の実家に着いて、コーヒーと「きんつば」を出してもらい、しばらく世間話をし、体調が悪かったからそれほどでもなく頭がボンヤリしながら、なんとか「正式な」挨拶をした。
もちろんなんだけど、「○しろまる○しろまるをください」(彼女はモノじゃないんだから)とか「○しろまる○しろまるをしあわせにします」(そんな保証はどこにもない、むしろぼくといっしょに生きてゆくのなら、所謂「しあわせ」とは逆方向だと覚悟してもらってよいぐらいだ)とか、そういうのはやっぱり言えなくて、「いっしょに」「Cと話しながら」「ふたりの良い方向で」とか言いながら、Cのご両親を前にして「正式な」挨拶をした(実はあんまり覚えてない)。
そして、なんとかご両親からお許しをもらえた。すごく嬉しかった。ほんとに。こんなぼくでもOKって言ってくれる人が親や彼女やほんとに心許し合える友だち以外にいてくれるんだ、ってことも嬉しかった。
その後、Cの育った兵庫県・揖保郡太子町のアレコレを車で連れて行ってもらい、その後C宅で夕食をいただいて、いま3/15から運営開始されたた「はりま勝原」駅から西明石行きの電車に揺られている。
大阪駅以降、タクシーかな。高く付いた結婚挨拶だなあ、とは思いつつ。
でも、よかった。
昨日から今日にかけて、「エール」を下さったみなさん、ありがとう。
とりあえず、彼女のご両親にはOKしてもらえたようです。でも大変なのはこれからだと思ってます。
なかなかよい駅たちだった山陽電鉄。とくに飾磨から網干までの寂れ方。どう寂れるか、で、駅の価値は決まる。どうせ、都市部の少数駅以外はみんな、きっとこうなるんだもの。じゃあ、どう発展させるかというよりは、どうカッコヨク寂れるかに力を注がないと。
14時にCのお父さんに山電網干駅まで迎えに来てもらい、彼女の実家に着いて、コーヒーと「きんつば」を出してもらい、しばらく世間話をし、体調が悪かったからそれほどでもなく頭がボンヤリしながら、なんとか「正式な」挨拶をした。
もちろんなんだけど、「○しろまる○しろまるをください」(彼女はモノじゃないんだから)とか「○しろまる○しろまるをしあわせにします」(そんな保証はどこにもない、むしろぼくといっしょに生きてゆくのなら、所謂「しあわせ」とは逆方向だと覚悟してもらってよいぐらいだ)とか、そういうのはやっぱり言えなくて、「いっしょに」「Cと話しながら」「ふたりの良い方向で」とか言いながら、Cのご両親を前にして「正式な」挨拶をした(実はあんまり覚えてない)。
そして、なんとかご両親からお許しをもらえた。すごく嬉しかった。ほんとに。こんなぼくでもOKって言ってくれる人が親や彼女やほんとに心許し合える友だち以外にいてくれるんだ、ってことも嬉しかった。
その後、Cの育った兵庫県・揖保郡太子町のアレコレを車で連れて行ってもらい、その後C宅で夕食をいただいて、いま3/15から運営開始されたた「はりま勝原」駅から西明石行きの電車に揺られている。
大阪駅以降、タクシーかな。高く付いた結婚挨拶だなあ、とは思いつつ。
でも、よかった。
昨日から今日にかけて、「エール」を下さったみなさん、ありがとう。
とりあえず、彼女のご両親にはOKしてもらえたようです。でも大変なのはこれからだと思ってます。