2007年11月
2007年11月30日
居留守
ケータイより。
長嶋有『タンノイのエジンバラ』読了。阪急梅田駅近くのyc(山本珈琲)で。週末の喧騒の。
中・短編集。解説は福永信。この間、柴崎友香と対談してた人だ。標題作と、最後の「三十歳」が良かった。
長嶋有という人は、「 」の会話文のすぐ下に、地の文で続けてまた会話を書く人だということがわかった。
今日は暖かい日だった。
居留守をした。悪いことしてるな、と思った。でも誰とも顔を合わせたくなかった。ポストにメモが投げ込まれる音を聞いて、その人が帰るのを確認してから取りに行って読んだ。
長嶋有『タンノイのエジンバラ』読了。阪急梅田駅近くのyc(山本珈琲)で。週末の喧騒の。
中・短編集。解説は福永信。この間、柴崎友香と対談してた人だ。標題作と、最後の「三十歳」が良かった。
長嶋有という人は、「 」の会話文のすぐ下に、地の文で続けてまた会話を書く人だということがわかった。
今日は暖かい日だった。
居留守をした。悪いことしてるな、と思った。でも誰とも顔を合わせたくなかった。ポストにメモが投げ込まれる音を聞いて、その人が帰るのを確認してから取りに行って読んだ。