2007年08月
2007年08月26日
錦帯橋
70185624.jpg津和野から、また山口に戻り、岩国の錦帯橋へ。
念願の錦帯橋だったけど、こちらでも橋を往復するぐらいしか時間的余裕がなかった。
長い移動時間中は、バスの中でひたすら爆睡。
その後、広島駅に戻り(車窓から原爆ドーム)、列車の発車まで1時間近くの自由時間。
お土産には定番の紅葉饅頭。そして喫茶店に入り、数枚ハガキを書いた。
19:57発のぞみ52号(帰りもN700系)で帰路。売店で中国新聞とあなご弁当と缶ビールを購入。ぼくは旅先で地元紙を読むのが好きだ。
21:17新大阪着。あっという間の2日間。ぼくの夏休みの終わり。
また後日ボチボチと写真などupしていきます。
念願の錦帯橋だったけど、こちらでも橋を往復するぐらいしか時間的余裕がなかった。
長い移動時間中は、バスの中でひたすら爆睡。
その後、広島駅に戻り(車窓から原爆ドーム)、列車の発車まで1時間近くの自由時間。
お土産には定番の紅葉饅頭。そして喫茶店に入り、数枚ハガキを書いた。
19:57発のぞみ52号(帰りもN700系)で帰路。売店で中国新聞とあなご弁当と缶ビールを購入。ぼくは旅先で地元紙を読むのが好きだ。
21:17新大阪着。あっという間の2日間。ぼくの夏休みの終わり。
また後日ボチボチと写真などupしていきます。
津和野
秋吉洞
2007年08月25日
門司港駅
0e187925.jpg関門橋を渡り、いよいよ九州・北九州へ。門司港レトロ街を散策し(画像は大正3年に建てられた門司港駅)、20時すぎやっと北九州八幡ロイヤルホテルへ到着。
いまやっと温泉後のビール。
朝6時起き→大阪→広島→下関→北九州という強行日程で、楽しかったけど、正直疲れた...。
明日も今日に負けないハードな日程なので、はやく寝ます。
いまやっと温泉後のビール。
朝6時起き→大阪→広島→下関→北九州という強行日程で、楽しかったけど、正直疲れた...。
明日も今日に負けないハードな日程なので、はやく寝ます。
関門海峡
厳島神社
N700系新幹線
2007年08月09日
20分小旅行
昨夜(ゆうべ)、大量に洗濯などをして寝たのはAM3時。
とても不思議な夢を見た。先日退職した上司が亡くなったという報せを受け(縁起でもない)、ぼくはたいへん悲しむのだけど、それプラス、うちの職員のなかに、実はその上司の息子がいて、それをぼくはずっと知らされていなかったことを知る。
こうして書くと、この夢は単に昨日「新」上司が初出勤したこともあって、象徴的な上司の死(退職)を提示しているように思われる。けれど、後半の部分は、法人の経理や本部関連(理事会など)の仕事にいるせいもあって、ぼくは柄にもなく、法人の内部のあんまり明かしてはいけないことにまで触れることになり、そういうイザコザやゴタゴタに巻き込まれるのに、ほとほと疲れているんだなということを教えてくれている。
もう、ほんとにメンドくさくて仕方がない。
朝、起きたら8時。びっくりして飛び起きる。久しぶりの遅刻。30分。
午前中、雑務。午後から納税協会で「e-tax(国税電子申告・納税システム)」の研修会。眠くて仕方がなかった。納税に関する業務を少しでも軽減しようと思って参加した研修会だったけど、e-taxに対応している「ペイジー」に、うちの職場のメインバンク(地銀)が対応していないことが判明。あーあ。
仕事後、元上司の転院先であるO脳神経外科病院@大阪狭山市へ。
南海難波駅でKと待ち合わせして、南海高野線の区間急行に乗り、金剛駅で下車。そこから10分ほど歩いたところに病院はあった。大阪狭山市に降り立ったのは初めて。暑い夕陽。
先日(7/25)にお見舞いに行ったときよりも、元上司はかなり元気になっていて、自力で歩けるほどに。話すことばもしっかり聞き取れた。元上司の回復に連ねて奥さんも快活さを取り戻し、Kと退院後の2人の生活について話されていた。何より。
19時すぎ、病院を後にし、駅近くの喫茶「ブルーマウンテン」でお茶。
帰りは贅沢だと思ったが、特急「りんかん」で難波まで。ほんの20分ほどの小旅行気分。特急料金が500円もかかったけど、こういうのもたまにはいい。
途中、堺東駅に停車した際、ぼくは、4月末、母の病名を知らされた翌日(4/27)に、出張で訪れたこの駅で人目も気にせずわんわん涙していたことを思い出した。
22時すぎ帰宅。
いろんな自分自身の感情をコントロールできることが大人なんだとすれば、今日は、ぼくはずいぶん大人だったと思う。でも、その感情がいつしかほとばしる日がやってくる気がする。
*
今日、気になった本。
■しかくよしながこうたく『給食番長』(長崎出版)
→みなぎる力、ほとばしる給食。博多弁が魅力的。「食育」の本としても最適か。
給食番長 (cub label)
とても不思議な夢を見た。先日退職した上司が亡くなったという報せを受け(縁起でもない)、ぼくはたいへん悲しむのだけど、それプラス、うちの職員のなかに、実はその上司の息子がいて、それをぼくはずっと知らされていなかったことを知る。
こうして書くと、この夢は単に昨日「新」上司が初出勤したこともあって、象徴的な上司の死(退職)を提示しているように思われる。けれど、後半の部分は、法人の経理や本部関連(理事会など)の仕事にいるせいもあって、ぼくは柄にもなく、法人の内部のあんまり明かしてはいけないことにまで触れることになり、そういうイザコザやゴタゴタに巻き込まれるのに、ほとほと疲れているんだなということを教えてくれている。
もう、ほんとにメンドくさくて仕方がない。
朝、起きたら8時。びっくりして飛び起きる。久しぶりの遅刻。30分。
午前中、雑務。午後から納税協会で「e-tax(国税電子申告・納税システム)」の研修会。眠くて仕方がなかった。納税に関する業務を少しでも軽減しようと思って参加した研修会だったけど、e-taxに対応している「ペイジー」に、うちの職場のメインバンク(地銀)が対応していないことが判明。あーあ。
仕事後、元上司の転院先であるO脳神経外科病院@大阪狭山市へ。
南海難波駅でKと待ち合わせして、南海高野線の区間急行に乗り、金剛駅で下車。そこから10分ほど歩いたところに病院はあった。大阪狭山市に降り立ったのは初めて。暑い夕陽。
先日(7/25)にお見舞いに行ったときよりも、元上司はかなり元気になっていて、自力で歩けるほどに。話すことばもしっかり聞き取れた。元上司の回復に連ねて奥さんも快活さを取り戻し、Kと退院後の2人の生活について話されていた。何より。
19時すぎ、病院を後にし、駅近くの喫茶「ブルーマウンテン」でお茶。
帰りは贅沢だと思ったが、特急「りんかん」で難波まで。ほんの20分ほどの小旅行気分。特急料金が500円もかかったけど、こういうのもたまにはいい。
途中、堺東駅に停車した際、ぼくは、4月末、母の病名を知らされた翌日(4/27)に、出張で訪れたこの駅で人目も気にせずわんわん涙していたことを思い出した。
22時すぎ帰宅。
いろんな自分自身の感情をコントロールできることが大人なんだとすれば、今日は、ぼくはずいぶん大人だったと思う。でも、その感情がいつしかほとばしる日がやってくる気がする。
*
今日、気になった本。
■しかくよしながこうたく『給食番長』(長崎出版)
→みなぎる力、ほとばしる給食。博多弁が魅力的。「食育」の本としても最適か。
給食番長 (cub label)