2005年07月
2005年07月28日
もう遅すぎた・・・
涙をのんで撤退
前回お伝えしましたように、当ブログはこのたびサーバーを引越しすることになりました。おとといあたりからあれこれ情報を集め、一応、大丈夫そうなところを見つけました。すでに新ブログを立ち上げましたが、まだ形になっていない状態です。
もう少し整えたらメインブログの「英語ニュース」のほうでお知らせし、リンクを張ります。こちらに書き溜めてきた記事は、随時新ブログに移していく予定です。
それにしても、本当に残念です。今までライブドアブログ以外には見向きもせず、半年あまりも親しんできたサービスなのに。システムも他のサーバーだと勝手が違うので、今は新ブログが使いにくくて困っています。また初めから出直しですね。
鬼ブログランキングもそれなりに順位が好調だったので、やめるのはつくづくもったいないです。でも、このまま続けていても、クリックで警告ページが現れるのは時間の問題ですから・・・。ここは、やむをえず"泣きながら撤退"です!(←
というわけで、新ブログが始動するまでしばらくお休みします。
こちらは引き続き更新します。
2005年07月25日
もう無料版は使えない
サブブログとして始めたこちらの無料ブログを今後どうするか、いろいろ迷いましたが、やっぱりライブドアから他のサーバーへ引っ越すことになりそうです。外部リンクへ飛ぶたびに表示されるクッションページが実にうっとうしいからです。(メインブログは有料サービスを利用しているので、このまま残ります。)
リンクをできるだけ減らそうかとも考えましたが、それではブログ本来のおもしろさが半減してしまいます。クッションページを避けるためにライブドア以外のページへ一切リンクしない、なんていうのは不可能です。アフィリエイトをしないとしても、自分のHPへの誘導やブログランキングへの投票クリックも外部リンクになってしまうというのは痛すぎます。
そういえば、先日、(えっ)と驚くような不可解なことがありました。現在、ライブドアではサイトのリニューアルが進んでいますが、既に新環境へ移行した無料ブログを見てみたくて、あちこちサイト内を探し回っていました。外部リンクへのクッションページがどんなふうに現れるのかを試すためです。で、ライブドアのポータルサイトにある「ブログの宣伝掲示板」というのをのぞいてみると、新しくブログを始めたらしい人が書き込んでいました。(あ、この人は最初から新環境だろうな〜)
ちょうどいいと思い、その人のURLをクリックすると、なんと、いきなり現れたのです!例の「クッションページ」というやつが。まさに、"警告"って感じでバーンと出たので、びっくりして元のページへ戻ってしまいました。で、よくよく考えると・・・。この人は、ライブドアの掲示板に、自分のライブドアブログの宣伝を書き込んでいたのです。つまり、ライブドア内のリンクです。
(じゃあ、なんで警告メッセージが出たんだ〜??) 不思議に思ってもう一度試すと、やはり警告メッセージが出ます。で、今度はそこからさらにリンク先をクリックすると、その人のブログがようやく現れました。確かにライブドアのブログです。
これってなんだか理不尽だと思いませんか?この瞬間悟ってしまいました。こんな恐ろしげなメッセージがしょっちゅう出るようじゃ、もう、ライブドアの無料ブログは使えない、と。これからしばらく移動先を探して、来月あたりには引っ越すことにします。
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2005年07月24日
メルマガの形式いろいろ
今日、メールマガジンの創刊号を「まぐまぐ」にようやくアップロードしました〜。そこにいたるまでに、自分のメルアド宛にテスト送信を何回繰り返したことか!そのたびに、改行位置がずれていたり、行間隔がおかしかったりで、あれこれ修正して送り直すはめに・・・。すっきり見えるように構成するのって、案外難しいもんですね。
発行形式は、一番無難そうなテキスト形式を選んだのですが、太字や下線などの文字飾りが使えないのがちょっと使いにくいです。私が購読している数十種類のメルマガのうち、ほとんどがこのテキスト形式で配信されているようです。今のところ、HTMLで配信されているのはたぶん洋服の通販店のものだけでしょう。「まぐまぐ」のサンプルでも、HTML版にはかっこいい写真やアート文字が入っていて、いかにも洗練された感じです。でも、私にはとても使いこなせそうにありません。
現在では、このほかウェブログ形式のメルマガも配信できるというので、最初はこちらも検討してみました。なぜかというと、今回私は、毎日更新している時事英語ブログと連動したメルマガを発行するつもりだからです。「まぐまぐ」の説明を読むと、ウェブログ形式では、配信されるメルマガには指定された文字数分だけが表示され、以降の内容はウェブログにリンクしているのだとか。しかし!このウェブログというのは、やはり「まぐまぐ」の用意したページのようでした。当然か・・・。
ということは、私がウェブログ形式を使うには、これまでライブドアで書き溜めてきたブログの記事を全部こっちのページに移動させねばならない、ということかな・・・?でも、そこまでするメリットってあるのだろうか。よくわからないので、結局、従来のテキスト形式のメルマガを選びました。自分のブログのページには、文中から手動でリンクするということに。
今、第1号の審査中ですが、落ちたらシャレになりませんね。早く発行の許可が下りればいいんですが。
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2005年07月23日
メルマガとブログ
私がブログを始めたのは去年の12月。最初はメルマガとどちらを先にするか迷っていましたが、結果的にブログを選んで正解でした。よくいわれるのが、「メルマガは既に成熟した媒体なので、無から始めて発行部数を伸ばすのはとても難しい。対するブログはまだ新しいツールのため、新規参入しても割合に集客しやすい。だからブログから先に入ったほうがよい」というもの。でも、メルマガのほうが敷居が高い理由はどうもそれだけではなさそうです。
まず、ブログなら適当にサーバを選んで記事をアップすれば、基本的には誰でもデビューできます。でも、メルマガはそう簡単にはいきません。私は現在、メルマガ業界で最大手といわれる「まぐまぐ」しか調べてないのですが、創設にはサンプルを作って審査してもらわないといけないのですよね?(私は今、この途中段階です。)この時点で既に、ブログよりは手間がかかります。
そして、もうひとつ大きいのは、メルマガでは一度配信した内容にミスがあったときにやっかいだ、という点です。ブログなら、あとでもう一度ログインして修正する、ということが気軽にできるので助かります。でも、メルマガの場合は、すでに配信した文面を帳消しにすることができないため、ミスがあったことを次回の配信で読者に告げる、という形になってしまいますよね。おまけに、これまではバックナンバーも修正できなかったらしく、間違った内容がずっと残るのをいやがって非公開にする人も多かったと聞いています。
まあ、それでもメルマガにはブログにない利点がありそうなので、まずはやってみようと思っていますが。発行の審査に通るかな??
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2005年07月21日
ブログ作成のタイミング
ブログを毎日更新するというのはけっこう骨が折れるものです。そのため、時間のあるときにネタをまとめて書き留めておく、という方法をとる人もいるみたいですね。それも一案ですが、私の時事英語ブログでは残念ながらこの手はあまり使えません。ニュースがネタなので、新鮮さにこだわる必要があるからです。
で、今夜はちょっとヤラレました。普段なら、夜10時のテレビニュースなどを参考にして翌日のネタを探すのですが、たまたま今日は、ちょっと早い時間に記事をまとめてしまったのです。ところが、10時になってテレビをつけると・・・。なんと、ロンドンでまたもや爆発があったとの臨時ニュースが!これにはびっくりです。知っていたら間違いなくこの事件を扱っていたでしょう。
さらに、その後、中国が人民元を切り上げたというニュースもかなり大きく扱われていました。(しまった・・・。どっちかにすべきだったかな) 既に別のネタを選んで記事を完成してしまったので、もうあとのまつり。ボツネタにして書き直す、ということもできますが・・・今回はこのままでいきます。
今週は外で通訳関係の仕事もしているため、もう疲労困憊で、とてもそんな気力が残ってないからです。まあ、採用したニュースもよいネタだと思うので、これでいいということにしときましょう。
それにしても、ニュースネタをまとめるタイミングって難しいですね。
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2005年07月20日
ブログの引越し時?
今、ブログのことでちょっと悩んでいます。それは、このままライブドアのサービスで続けるべきか否かということ!理由はもちろん、例の"クッションページ"騒動です。外部のページへのリンクを貼ると、そのページへジャンプするたびに確認メッセージが出る、という厄介なもので、なかなか無視できない問題です。
私が購読しているメルマガでも、ビジネス系、アフィリエイト系の発行者の方はそろって、今後ライブドアのサービスを使うなら有料のライブドアプロへ移るよう薦めています。ただし、ライブドアプロでも決して安泰とはいえず、いつ何どき、ライブドアの方針変更で打撃を受けるかわからない、と警告している人もいます。
彼らがこぞって推奨しているのがMTと略されるMovable Type。これだと、HPとして同様に自分の好きなようにカスタマイズでき、SEO対策にも効果があるとのこと。私もMTの存在は聞いていましたが、HTMLのこととかよくわからないし、なんだか難しそう、という理由で今まで導入にはおっくうでした。でも、実際にライブドアの方針変更があったので、ここ数日、真剣に考えています。
現に先ほど、ある方からご連絡を受けました。これまでのライブドアブログを閉鎖して、MTらしきものにコンテンツをそっくり移動されたみたいです。さすが、行動力のある人は対応がすばやい。(私と大違いだ〜。)こういうのを見ると影響されちゃいます。私もそうしようかな〜って。
ただ、ライブドアブログの形式にせっかく慣れてきたのに、と思うと手放すのはもったいない気もします。そもそも、ライブドアでブログを始めたのは、一番アクセスが多くて、総合的にみると使い勝手がよい、という巷の評判を重視したから。
おまけに最近は、ライブドアブログの「語学/海外生活」のジャンルで時事英語ブログがランキングのベスト10入りを果たす、といううれしい誤算もあったばかり。MTに乗り換えたら、当然このランキングからも消えちゃうわけですもんね。同じ内容のミラーサイトを残しておくっていうのはあまりよくないだろうし。
う〜ん、どうしよう・・・。もう少し検討してから結論を出します。
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2005年07月18日
PageRankの謎 続編
前回取り上げたGoogleのPageRankについて、その補足です。たぶん、私がPageRankのしくみをよくわかっていない素人だからなんでしょうが、いくつか素朴な疑問が出てきました。
1. 「人気ブログランキング」の表から、興味のあるブログのタイトルをクリックしてそのブログのトップページに飛んでいったときは、どのブログでもPageRankが0になっていて表示されない。Livedoorのポータルサイトのランキングから飛んだときはちゃんと表示される。
2. 私のメインブログである英語ニュースは、有料のライブドアプロに変えたあとのURL のときはPageRank4だけど、検索エンジンや他のブログからのリンクで 古いURL が表示されるときはPageRank3になっている。同一のブログでもURLが2通りあるとこういう現象が起きるのだろうか。
別にたいしたことじゃないんですが、あれっと思ったので。理論に強い方には、行政書士高橋氏のTaO-LoG編集後記をごらんいただくことをお勧めします。(「Gの秘密」って最初ジャイアンツのことかと・・・。)
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2005年07月17日
GoogleのPageRankの謎
SEO対策をしている人なら、GoogleのPageRank(=Googleのツールバーをダウンロードするとブラウザに表れる、各サイトの人気度を計測するツール)をご存じでしょう。PageRankは10段階に分かれていて、数字が大きいほどそのサイトの人気が高いことを示すんですよね。個人で運営するサイトの場合、Rank5を超えることはほとんどないらしいですが。
実はつい最近まで、恥ずかしながら、私はPageRankというものを知りませんでした。"Googleのツールバーをインストールしたら検索窓が使えて便利かな〜"ぐらいにしか思ってなかったのです。
PageRankのことを偶然知ったのは1ヶ月ほど前、もちろん、すぐにGoogleのツールバーをダウンロードしました。日本語版よりも英語版がよいそうなのでそちらをインストールして、まずは、自分が「お気に入り登録」している各サイトのPageRankをひと通り見てまわったのです。
結果は、ブログの場合、週に何回か更新していてそこそこに相互リンクのあるサイトは、人気ランキングの順位にかかわらず、たいていPageRank3になっていました。少し更新頻度が少ないサイトはRank2で、たまに1というのもありました。
で、一番気になる自分のサイトはどうかな、とおそるおそる調べてみると、ガ〜ン!なんと、メインである時事英語ブログのPageRankが全く出ません・・・。(つまり、"Rank0"ってことかい?うわー、こりゃ、話にならん!)わかったときはちょっとショックでした。なぜなら、私がもっているサイトの中で、一番アクセスの多いのがこのブログだったからです。
(おかしいな〜。それなりに被リンク数もあるし、ランキングでも一応上位に入ってるねんけどなあ。)このサイトの値打ちがまさか"ゼロ"だとは・・・。(Googleさんも冷たいね〜。せめて1ぐらいにしてくれても・・・。)
打ちひしがれて、他の2つのサイトもついでにチェックすると、なんだか不思議な結果が出ました。当時、半休眠状態だった当ブログのPageRankが2だったのです。同じく、月1回しか更新しない時事英語教室のHPもやはりRank2でした。(なんで、この2つのRankがメインブログのより高いんかなあ・・・。)そうなると、毎日更新しているメインブログのPageRankが出ないというのがどうしても腑に落ちません。
ひとつ思い当たったのが、途中で有料サービスのライブドアプロを申し込み、それに伴ってドメインを変更したことです。ひょっとして、古いドメインの時期に他のブログからリンクしてもらった分がカウントされていないんだろうか・・・。いろいろ検索して調べてみましたが、結局わからずじまいでした。
それが、夕べ、このサブブログを更新したときに、PageRankがこれまでの2から3になっていることに気づきました。(お、上がっとるやん!)少しうれしくなった私は、今朝、メインの時事英語ブログにアクセスしてさらにびっくり!なんと、いつものツールバーに"PageRank4"と表示されているじゃありませんか。(え、きのうまで0やったのに、なんでいきなり"4"なん?)
きつねにつままれたような感じで、とりあえず他のサイトのRankも見てみると、全体的に微妙に変わっています。同じく、これまでのRankよりもアップしているサイトがいくつもありました。ということは、GoogleのPageRankというのは、数ヶ月おきにいっせいに更新される、ということなんでしょうか。
私の時事英語ブログのランクは、0だったのではなくて、ドメインが変わったために判定不能だったのでしょうか。何にせよ、現時点でRank4というのは身に余る光栄といえます。果たしていつまで維持できるのか、それはまた別問題ですが。
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2005年07月16日
複数カテゴリーの心得
以前、人気ブログランキングで複数のカテゴリーに登録する、という選択肢について触れましたが、今日は、その際の心構えについて考えてみます。なんてエラそうにいいながら、私のメインブログ(英語ニュース)は現在、この方法を採用していません。(ガクッ・・・。)どのカテゴリーに何パーセント割り振るか、という按配が難しく、機能をうまく使いこなすのは無理だと思ったからです。
一番ネックになっている理由は、やはり、獲得したポイントが分散されてしまうことです。同じカテゴリー内に登録している他のブログはポイントの100パーセントを投入してきますから、その中で総得点を複数カテゴリーに割り振ると、どうしても順位が下がってしまうんですよね。
複数カテゴリーに登録しながら全カテゴリーで"確実に"上位定着をめざすなら、ひとつのめやすとして、分散したあとの週間INの各ポイントが最低500以上になるよう設定するのはどうでしょう。だいたい500ポイントあれば、そのカテゴリーで10位以内、少なくとも25位以内に入れるのではないかと思うからです。たとえば2つのカテゴリーに登録する場合、もともとの週間INが1000ポイントあれば、2つに割って500ポイントずつにできます。
逆にいうと、週間INの総得点が1000ポイント以下なのに複数カテゴリーへの登録をすると、いずれかの(または全部の)登録カテゴリーの順位が26位以下に埋もれてしまって効果がなくなる危険性があります。(←経験者は語る、です。以前、私が2つに分割していたときは、一時、片方が50位ぐらいまで落ちて悲惨な状況でした。)
もっとも、上位をとるのに必要なポイント数はカテゴリーによって違うので、激戦のカテには多めの配分を、新規で登録数の少ないカテには少なめの配分を、といった微調整は必要になるでしょう。または、自分にとって重要度の高いカテゴリーの配分を多くする、ということもできますよね。
とはいえ、ランキングというものに参加する以上、普通は1位をめざしたいものです。順位が上がった下がったで周りが盛り上がっている中で、あえてポイントを分散して順位を下げる手段に踏み切る人は、なかなかマーケティングにたけた上級者といえるのかもしれません。
これは聞いた話ですが、複数カテゴリーに登録するビジネスブロガーの中には、いずれの順位も11位〜25位ぐらいになるように設定し、本当にそのブログのテーマ(=自社の商品)に興味のある人だけに注目してもらうよう配慮している人もいるそうです。10位以内に入ってしまうと、上位という理由で"見込み客"以外の人もやたらクリックして見に来るので、あえてそれを避けているのだとか。(←ホントかな〜。)まあ、確かに冷やかしの人が多いとアクセス解析に困りますけどね・・・。
どちらにしても、自分にはそのような高等技術を使える才能はなさそうです。トホホ・・・。
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