2005年06月
2005年06月30日
ブログとメルマガ
メルマガやブログを複数もって両立させてる人ってすごいと思います。それぞれ、位置づけを考えて発行や更新の頻度を考えてらっしゃるんでしょうね〜。時事英語学習のメインブログだけでアップアップ状態の私にはまことにうらやましい状況です。目下、時事英語ブログのメルマガ版を出そうと思っているものの、その他の作業に追われていてなかなかとりかかれません・・・(泣)。
パソコンの乗り換えに伴ってHP作成ソフトも変えたので、英語教室のHP更新に思いのほか時間がかかっていて、いつもならすぐアップできるのものをいまだにうだうだやってます。なんとか今週中に終えてメルマガの作業にかかりたいです。もう、今年も半分終わっちゃったんだもの〜。あ、でも明日の朝は教室の授業があるので早く寝なきゃ!
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2005年06月29日
2つのドライブ
月曜日のテレビタックル、白熱してましたね〜。さすがジェームズさん、落ち着いて理路整然と持論を展開されてました。ああいう激論の場になると外国人は不利なはずなのに、日本語であれだけの発言力があるとはあっぱれ!
ところで、その番組をやっていた時間、私はまたもやパソコンと格闘していたのです!買ったばかりのデスクトップなんだし、いくらなんでも故障じゃありません。今回、DELLのネット販売で仕様をカスタマイズするときに初めて知ったのですが、一台のパソコンでもハードディスクを2つに分割したりできるんですね。比率をどうすればよいのかよくわからず、とにかく、分けておいたほうがいいらしい、ということだけは理解して購入したのです。
実際に使い始めてからふと気になりだしたのが、ローカルディスクのCとDの違いです。何をどう振り分けて保存すればいいのかつかめずに、最初は適当に両方使ってたんです。そうしたら、そのうち何がどこに保存してあるのか混乱してきて、普通はどうするものなのか検索して調べてみたら・・・こういうことでした。
「Cドライブにはプログラムを入れ、Dドライブにはファイルを保存するというのが一般的。なぜなら、もし、Cドライブにトラブルが起きて、再インストールしなければならないときにファイルが助かるから。ただし、両方壊れる可能性もあるので、作成したデータはCD-RWなどへバックアップしておくべき。」
なるほど〜。で、改めて自分のPCを調べてみたら、Cドライブの容量は20GBで、10GBが使用領域となっていました。対するDドライブは128GBで、ほとんど使っていない状態です。(それにしても、CとDの容量、えらい差があるなあ・・・。)
なんでも、マイドキュメントやメールアドレス、メール文書などの保存先はDのほうがよいということだったので、検索で見つけたサイトを頼りに見よう見まねでやってみました。う〜ん、でも、これって思ったより難しい。一時、受信メールやフォルダがそっくり消えてしまい、わけのわからない状態になって四苦八苦。Documents and SettingsもDドライブに移動させようとしたけど、サイトの説明を読んでもその通りにできずにギブアップ。あんまり、へたにさわらないほうがいいですよね・・・。
2005年06月26日
ジェームズ氏がTVに
夕べは珍しく夜12時には床につき、ぐっすりと眠ることができました。朝は爽快な目覚め!やっぱり、疲れていると早寝早起きの習慣につながるのかも。でも、夕方にはまたうたた寝をしてしまいました。こうやっていつも夜型サイクルに逆戻りしてしまうんです。いかんなあ・・・。
ところで、最近はネットの世界で情報起業や成功法則などの情報が氾濫していますよね。私も現在、数十種類のメルマガを購読しており、ときどきその情報量の多さに圧倒されてしまいます。中には業界内でかなり有名になっている人もいるようですが、テレビなどのメディアに登場するほどメジャーな人はあまり見たことがありませんでした。
で、少し前に、ちょっとした好奇心から、あるメルマガの案内にしたがって、超大物の経営コンサルタントらしいジェームズ・スキナーさんという方の無料CDを申し込んだら、しばらくして郵送されてきました。中身は40分以上あって、ビジネスの成功に関する持論が対談形式でびっしり収録されていたのです。在日経験が長いからでしょうが、日本語を完璧に話されるのには驚きました。
もちろん、CDプレゼントの目的は商品のプロモーションで、合宿セミナーへの案内が同封されていました。この方はビジネスで既に大成功を収めており、あとは寝てても一生食べていけるほどだとか。(ほんまかいな〜って思わず疑っちゃいますよね。失礼!)今、日本で起業家の支援ビジネスをしているのは、ひとりでも多くの人に自分の後に続いてほしいから、と話しておられました。これは建前ってやつですかな?
あまりにも自分とはかけ離れた存在なので、彼のセミナーへの申し込みなどには興味がなく、CD本体以外はすぐに捨ててしまいましたが。(すみません。私は現金な大阪人です・・・。) でも、とにかくすごい人らしい、という記憶だけは残っていました。
すると、あるメルマガで、なんと、明日月曜日夜9時からの「たけしのTVタックル」(テレビ朝日)にご本人が出演されるらしいということを知ったのです。この番組はもともと毎週見ているのですが、ジェームズさんが登場すると聞いてますます楽しみになりました。あのトークバトルの中で(ハマコーさんとか三宅先生とか、顔から湯気が出るほどすさまじいですよね〜)はたしてどんな発言をされるのか、今からとっても待ち遠しいです。ワクワク!
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2005年06月25日
触れ合いって大事
今日もまた、英語教室でじ〜んとくるような出来事がありました。生徒さんとの触れ合いってほんとに大事ですね。週に一度、教室でお会いして教えるだけなのに、知らず知らずのうちに、おひとりおひとりの性格がわかってきて思い入れが強くなってしまいます。
人によって通学の期間はまちまちで、1ヶ月で休会してしまう人もいれば、半年、1年、なかには数年間もずっと通ってくださる方もいます。いつか、なんらかの理由でお別れのときが来るのですが、遠方への引越しや転勤となるとこちらは寂しく感じます。せめて、ときどきメールのやりとりができればいいですよね。
・・・もっといろいろ書きたかったけど、忙しい一日で疲れてしまったのでこれぐらいにします。では、おやすみなさい。
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2005年06月24日
生徒さんの差し入れ
今日は英語教室の夜のクラスで、思いがけず、ある生徒さんの手作りプリンを皆さんでいただきました。個人で教室をしていると、ときどきこういううれしいことがあるんですよね〜。ケーキを焼いてこられる方や、出張みやげを持ってこられる方もいます。私はお菓子作りの経験がほとんどないし、最近は遠出することも少ないので、なんだかもらいっぱなしで申し訳ないなぁ・・・。生徒さんの心遣いに感謝する日々です。さて、明日は1日じゅう授業のある土曜日。途中でバテないように早めに寝なくては・・・!
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2005年06月23日
資料請求機能をやめる
現在、時事英語教室の宣伝広告として、従来のHPのほか、ある月間情報誌に広告を継続して掲載しています。仕事の掛け持ちで忙しすぎた去年は広告費がほとんどゼロで、幸い、生徒さんが減ることはなかったけれど、これでは発展はのぞめない、と反省してのことでした。
過去の経験から、中途半端な広告を単発で出しても意味がないとわかっていたので、(前は、数千部のチラシを近所に1回だけまいたり、新聞広告を1日だけ掲載したりなんてやってました)とりあえず1年間、統計をとりながら様子をみる、という方法をとることにしたのです。
で、その情報誌には「資料請求機能」なるものがついていて、これは、広告主の選択で使っても使わなくてもよいのです。しくみは、その雑誌を買った読者が自分の興味のある教室や講座に対して、雑誌の出版元あてに専用ハガキで資料請求をすると、出版元から広告主にFAXかメールでお知らせが入る、というものです。で、こちらは、送られてきた顧客リストを見ながら、資料を請求者あてに郵送(またはメールで送信)する、という流れになっています。
雑誌を見た人の身になれば、資料請求が気軽にできたほうが親切だろうと考え、とりあえず数ヶ月間利用してみましたが・・・今回、この機能の利用をやめることにしました。なぜかというと、反応率がおそろしく低いからです。通常、私の教室ではHPを見た人が、資料送付案内ページから直接問い合わせてくる人が多いのです。HPを見た人はだいたいPCのメルアドをもっているので、たいていは、メールでの問い合わせに対して、メールの添付ファイルで返信するだけですみます。これは、割合に楽です。しかも、そうやって資料請求した人の8割方が、入会前の体験受講を申し込んでくれるのです。
それに対し、情報誌経由の資料請求者リストでは、請求者のメルアドが記載されていないことが多く、郵送になることが多いのです。これは、メールでの返信に比べると手間です。紙代なんてたいしたことありませんが、最初の数回は、大判の封筒に入れた資料をいちいち郵便局に持ち込んでいました。郵送料金がわかってからは、その分の切手を買い込んでおき、ポストに投函することにしました。
多少の手間がかかっても、反応があれば問題はないものの、情報誌から資料請求してきた人が、その後問い合わせてきたことはほとんどありません。情報誌で当教室を知った人で結果的に入会してくれた人は、最初から、メールや電話で直接問い合わせて体験受講を申し込む場合がほとんどでした。
おそらくこれは、無料のハガキ1枚で気軽に資料請求できるので、多くの人が、あちこちの学校や教室に一括請求しているためでしょう。大手校に比べて、当教室の資料がしょぼい(←自分で言ってどうする!)ので目に留まらないのかもしれませんが、資料だけ豪華にしてもあまり意味がないので、これはしかたがありません。情報誌を見て本当に当教室に興味をもった人は、請求機能がついていなくても、直接問い合わせてくるのではないかしら?それを面倒がるぐらい関心が薄いなら、たとえ資料を送ってもそれで終わり、になる可能性大ですから。
というわけで、今後の反応率をみてみることにします。暑い夏に時事英語学習を始めよう、という人、どれぐらいいるかなあ??
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2005年06月22日
タイトルも新たに
うわ〜、こちらのブログを始めて以来、こんなにサボッたことはなかったです!! 気がつけば、前回の更新からはや1ヶ月が経過!週に2、3回は書くつもりがとんだ誤算となってしまいました。理由は、やはりこのブログの位置づけがあいまいで、生活習慣のひとつとして組み込まれていなかったことにあるようです。再び反省・・・。
というわけで、このたび、デザインも一新、タイトルも変えて出直すことにいたしました。これまでの記事は過去ログとして「テーマ別メニュー」に振り分けてあります。今後は、表題の通り、メインブログの投稿や英語教室運営にあたっての舞台裏を、ひとこと日記として公開していく予定です。
あまり大きく構えるとまた続かなくなるので、あくまで肩の力を抜いて、気ままにつづっていこうと思っています。よろしくお付き合いくださいね。では、また次回!
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