2005年07月
2005年07月14日
カテゴリー登録の調べ方
先日書いた、人気ブログランキングのカテゴリー登録について。知性派行政書士で現在は環境をテーマにブログを書いておられる高橋さん(紹介の肩書き長すぎ??)から貴重なアドバイスをいただきました。まず、そのブログがどこのカテゴリーに何パーセント割り振って登録しているかを知るには、
A:"各ランキング表中の「最新記事」をクリックすれば、そのブログがどのカテゴリーに何パーセント登録されているかがわかります。"
とのことでした。試してみたら、ホントだ〜。複数カテゴリーの場合も、どことどこに何パーセントずつってちゃんと出てる〜。そこで、新たな疑問があったので、あつかましくもさらにおききしてしまいました。
Q:"最新記事がランキングに表示されていないブログの場合は、どうすれば登録カテゴリーがわかるのかご存じでしょうか。"
すると、即座にお答えが!
A:"ブログのタイトルをコピーして、人気ブログランキング内の検索エンジンにペーストして検索→登録サイトからの検索で、1件ヒットするはずですが、その検索結果の「サイト情報」をクリックするとわかります。"
こっちはやや面倒そうですが、興味津々でやってみたら、またもやおっしゃる通り。そのブログの登録カテゴリーと割り振り率が一目瞭然でした。まさに、目からウロコ状態です。
教えていただきありがとうございます。この機能、調子に乗ってバンバン使っちゃいそうです。
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2005年07月13日
クッションページの顛末
いや〜、最近相当にもめてますねえ、ライブドアブログの仕様変更!ちょっと前から、サイトのリニューアルがあるって聞いてましたが、私のところではまだ旧環境のままです。論争を呼んでいるのは「クッションページ」といわれるもので、当初、ライブドアはこのように説明していました。
「リニューアル後の環境から、ブログから外部サイトへのリンクの際に外部サイトへ移動することを記載した専用のページが表示されるようになります。(自分のブログ内のページや、livedoor関連コンテンツは除く)これはワンクリック詐欺など、ブログを利用した不正行為が増えているため、livedoor外へのアクセスをわかりやすくして不用意なアクセスを防ぐ効果があります。何卒ご理解ください。」
これには、多くのユーザー同様に、私も(え〜、いやだなあ)と思いましたよ。そもそも、ブログっていうのは、外部のいろんなサイトへのリンクがあるからおもしろいんですよねえ。それなのに、リンクをクリックするたびに「これから外部のサイトへ飛びますよ。」なんて警告メッセージが出るのは実にうっとうしいです。暗に、「あなたが今からクリックするリンク先が信用できるものかどうか、ライブドアでは知りません。自己責任でどうぞ」って言ってるようなものです。そんなメッセージがいちいち出るブログなんて、訪問すること自体がいやになってしまいそうです。当然のことながら、この決定はライブドアブログのユーザーたちから猛反発を受けております。
でもまあ、無料で使ってるブログサービスなら文句はいえないか・・・と半ばあきらめかけたんですが、いや、待てよ・・・。私のメインブログ(時事英語ニュース)は有料のライブドア・プロを使ってるんでした。(え〜、お金払って身元の情報まで提供してるのに、それっておかしいやん!)と、新たに憤ってもう一度ライブドアの「開発日誌」にアクセスすると、なんと、こんな情報が・・・!
「クレジットカード番号や、livedoor ウォレットの登録など、自分の身元がわかる情報を登録していれば不正行為も起きないのでは、という意見をいただいております。この仕組みについて本日検討させていただきました結果、有料サービスであるlivedoor Blog PROをご利用いただいているお客様につきましてはページを挟まないように変更をいたしました。」
おお、そうか・・・。ということは、ライブドア・プロのほうは、今まで通り直接リンク先へ飛べるってことね。これでひと安心!というより、あったりまえやん、っていう気がします。しかも、この経緯が堀江社長の日記でいち早く説明されていた、というのがなんともライブドアらしいです。でも、ホントはこのブログのような無料版でもクッションページはやめてほしいんだけどなあ。今後、リンク設定をするのに慎重になってしまいそうです。
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2005年07月12日
カテゴリー登録の裏技?!
人気ブログランキングのカテゴリー登録について前回の補足です。どのカテゴリーに登録するか決めるときに、たいていの場合は、自分のブログのテーマに最も近い分野をひとつ選ぶでしょう。それが、多くの人にアクセスしてもらうのに最も確実な方法と思われるからです。でも、中にはちょっと違ったテクニックを使う人もいるようです。
そのひとつが、登録先をあえて固定せずに、定期的に(または不定期に)類似したカテゴリーを渡り歩く、というものです。私が毎日訪れるブログのひとつがその"戦略"をとっています。このブログは、「マーケティング・経営」「起業・独立」「SOHO・在宅ワーク」など、自分のブログに関連の深いカテゴリー間で登録の"引越し"を繰り返しています。
これはおそらく、複数のカテゴリーに顔を出すことで、よりたくさんの人に自分のブログの存在を知ってもらうためでしょう。なかには決まったカテゴリーしか見ない人もいるでしょうから。このブログではそれがうまくいっており、いずれのカテゴリーでも常に上位に入っています。
もうひとつ、複数のカテゴリーに同時に登録する、という方法もあります。これは私も以前やってみたことがあります。「資格・スキルアップ」と「近畿」の両方に登録していたのです。この場合、ポイントの配分率を自分で決めなくてはなりません。たとえば、私が「資格」に80%、「近畿」に20%を配分したとすると、週間INのポイントが合計で500のときは、「資格」が400、「近畿」が100となるのです。合計で720ポイントなら、「資格」が576、「近畿」が144と出ます。週間OUTも月間INも同様に割り振った数字になります。
ポイントの一の位が0以外の端数になっているのは、そのブログがカテゴリー登録を掛け持ちしていることを示しています。もし、同じ大カテゴリーに属する複数の小カテゴリー(たとえば「教育・学校」と「学問一般」)を掛け持ちしているとしたら、それらをまとめる大カテゴリー(「学問・科学」)のランキングを見れば、そのブログの総合得点がわかります。その大カテゴリーのポイントでも端数が出ているとしたら、さらに別分野のカテゴリーにも登録している、ということになります。総合ランキングを見れば一番確かなのですが、ここから探し出すのはけっこう大変ですよね。
なお、カテゴリーの登録先や配分はいつでも好きなように変えられるので、決めかねているときはいろいろ試行錯誤してみるといいかもしれません。うまくいかなかったら変えればいいのだし、なんたって試すのはノーリスクですから。
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2005年07月11日
カテゴリーのしくみ
前回に引き続き、人気ブログランキングのカテゴリー登録について。一覧を見ればわかるように、小さな各カテゴリーの上に、それらをまとめる大きなカテゴリーがあります。たとえば、私の時事英語ブログが登録している「語学・英会話」は大カテゴリー「学問・科学」分野に属しています。
私のブログを訪れた人がランキングへのリンクをクリックしてくださると、それが一票となり、「語学・英会話」のランキングページへ飛びます。さらに、ページ上部にある「学問・科学」の文字をクリックすると、この大カテゴリー全体の順位がわかります。
すなわち、「学問・科学」分野の傘下にある「語学・英会話」「留学」「学問一般」「社会科学」等の各分野に所属するブログを合わせた総合ランキングが出るのです。この段階で1位をとるブログは、だいたい3000〜10000ぐらいの週間INポイントがあるようです。(スゴ〜イ!)
それぞれのブログが所属している小カテゴリーに目を向けると、分野によって得票数にはかなりばらつきがあります。同じ「カテゴリー1位のブログ」といっても、週間INの獲得ポイントが5000のカテゴリーも1000のカテゴリーもあるわけで、ぱっと見た感じでは、1位のポイントが5000のカテゴリーのほうが競争は激しいように思えます。
なので、単に1位をとりたい、というのであれば、1位のポイントの低い分野に登録すればチャンスが広がるような気もします。でも、実際はどうなんでしょう? たまたま自分のブログのテーマとかぶっていれば問題ないでしょうが、わざわざそんな理由で無関係な分野に登録しても、はたして自分のブログの票が伸びるのかどうか疑問です。
全体像を見渡すには、各分野に登録している全ブログを網羅した「総合ランキング」があります。ここで上位のブログは週間INが何万ポイントもあって、まさに一桁違う世界です。扱うテーマにもよるのでしょうが、こういうのを見ると、自分のブログなんてまだまだだな〜、と素直に謙虚な気分になります。
でも、おもしろいことに、アクセス解析を見ていると、ときたま、この総合ランキングの表から私のブログに飛んできてくれる奇特な?人もいるのです。たいてい、350位〜450位あたりに埋もれているので、その中からたまたま目に留まったのかと思うと、不思議でもあり、ありがたくもあります。
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2005年07月09日
ランキングのカテゴリー
人気ブログランキングには、ご存じのようにいろんなカテゴリーが存在します。私は現在、「語学・英会話」部門にエントリーしておりますが、ブログを始めた去年の12月当時は、そもそもこのカテゴリーが存在していませんでした。わずか半年前のことなのに、思い出すとなつかしいです。あの頃は、カテゴリーの数も参加しているブログの数も今よりずっと少なかったんですよね。
私が最初にエントリーしたのは、「学問一般」というカテゴリーです。でも、登録するときは迷いました。とりあえず、英語に関するキャリアアップについて書こう、と決めたものの、どの分野に所属すればよいかわからなかったからです。結局、先輩ブロガーたちの例を参考にして適当に決めてしまいました。所属するカテゴリーは、原則としてブロガーが自由に選んでよいのです。
その後、しばらくして「資格・スキルアップ」というカテゴリーが誕生し、さらに、地域別の「近畿」という枠も登場しました。そのたびに、(あ、今度はこっちにしてみよう)なんて軽い気持ちで分野を乗り換えたり、2つ以上に同時に登録したり、いろいろ試してみたものです。
「語学・英会話」の分野が生まれたのは、実は、私の友人のブロガー(トルコキリム屋さん:現在は本業の仕事でお忙しそうです)がサイト運営者にメールでリクエストしたのがきっかけでした。「語学部門を作ってくださいってダメモトで頼んでみたのよ〜」とキリム屋さんから聞いた私はその行動力に驚きましたが、翌日、彼女の要望通りの新カテゴリーができていたのを見てもっとびっくりしました。しかも、申請した当の本人がまだ気づいていなかったのです!さっそく彼女にお知らせしたのはいうまでもありません。
こんな感じなので、「こういう新カテゴリーを作ってほしい」という具体的なご希望のある方、意外とすぐに動いてくれるかもしれませんよ。
その後も次々に新分野が加わって、今やカテゴリーは膨大な数になっていますよね。更新履歴を見ると、その変遷がよくわかります。このランキングサイト、いったいどこまで成長し続けるのでしょう・・・。
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2005年07月08日
ランキングの矛盾点
人気ブログランキングで上位に表示されているブログは、本当に人気のあるブログなのでしょうか?ときどき、疑問に思うことがあります。またまた、高橋さんの記事にもあるように、ひとつには、グループや友人どうしでクリックし合ったら簡単に上位へ食い込める、という説を否定できないからです。
定期的にお互いクリックし合う行為は、一応禁止事項になっていますが、陰で申し合わせてやってればバレることもないでしょう。(わざわざ申し合わせるほどのことじゃないかな?) 中には、他人のブログのコメント欄に、堂々と「相互クリックをして上位をめざしましょう」と呼びかけている人もいるぐらいです。あと、さらにセコい話をすれば、コンピューターを複数使える環境にある人は、ひとりで何台もクリックして順位を上げることも一応可能ですよね? これは、想像するとあまりにもむなしい行為ですが・・・。
少し前に、ある知人が"とても不思議な現象を見た"と話していました。彼女がいつもチェックしているあるブログの「週間IN」のポイントが、わずか2時間ぐらいの間に急上昇していたそうです。なので、(あっ。きっとおもしろい新着記事が出たんだ〜)と喜んで見に行ったら、なんと、記事は以前のままでまったく更新されていなかったとのこと。じゃあ、この大量のクリックはなぜ・・・と疑問が生じたらしいですが、うーん、まあ、これ以上勘ぐるのはやめておきましょう。
もうひとつ、ちょっと納得いかないのは、ブログに設置したアクセス解析に表れる「1日当たりの訪問者の数」」と「ランキングの順位」の相関関係が必ずしもかみ合っていないことです。事実、自分のブログを訪れる人の数は大幅に増えているのにランキングの順位やポイントが下がってる、なんてこともあるんです。これは、読者の中に、毎日気に入って記事を読んでくれているものの、投票のクリックをするのを忘れてる、または順位などに興味がなくてクリックしない人がいることと関係している気がします。そもそも、クリックしてもらわないと人気を証明できない、というシステムにそのあたりの矛盾を感じます。
本来は、「クリックの数」よりも、「そのブログのサイトに訪れた人の数」で人気度をはかるべきだという説もあり、私も同感です。実際、そのような仕組みのランキングサイトも新しく出てきたようですね。なかなか魅力を感じます。現状では、人気ブログランキングの威力があまりにも大きすぎて抜けられないのですが(←小心者〜)、よさそうな対抗馬が出てきたら、将来、乗り換えを考えるかもしれません。
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2005年07月07日
週間OUTのしくみ
前回、人気ブログランキングの「週間IN」について説明しましたので、今日は「週間OUT」です。これは、簡単にいうと、ランキングの表からそのブログをクリックして記事を見に行った人の数です。
週間OUTはランキングには直接反映されませんが、最初、ランキングから自分のブログや記事のタイトルに興味をもって訪問してもらえれば、次から「お気に入り登録」してくれるかもしれないので、けっこう重要だといわれています。OUTのポイントが多いほど、そのブログや記事のタイトルが"おもしろそう"と判断されていることになりますね。
とはいえ、普通、ランキングの表は1位から順番に見ていくものなので、あまり順位が下にあるとOUTを増やすのは難しいかもしれません。そもそも、レイアウトの配分が違いますよね。上位10位までが大きくバーンと表示されていて、注目をひくのでOUTの数も自然と多くなります。ついで25位までなら、若干スペースが狭くなるものの、ブログの説明文がまだすべて表示されています。これが26位以下になると表示がぐんと小さくなりますが、50位までならなんとか1ページ目に出ています。それ以下になると2ページ目以降になります。
最初はだいたい下位からスタートするので、ランキングへのクリックを自分で押しても、"自分のブログがどこにあるのかわからな〜い"というちょっと情けない状況を経験します。私もそうでした・・・。あきらめずに根気よく探していくと、200位とか300位あたりに人知れず遠慮がちに出ているのが見つかります。見つかると、(おおっ、こんなとこでけなげにがんばっとる〜)とちょっとうれしくなったりします。
ブログの順位には週間INのポイントが最優先されますが、週間INのポイントが同一のブログが2つ以上ある場合は、月間IN(1ヶ月間のINポイントの合計)の多いほうが上位になります。それも同じ場合は、OUTの数で決まるのだと信じこんでいましたが、どうやらOUTの数はランキングには関係ないらしいです。(高橋さん、ご指摘ありがとうございます。)
まあ、基本的にはこんなところですが、ベテランのブロガーの方には、「そんなこと知ってら〜」って内容ばっかりでしたね。す、すいません・・・。でも、よく取りざたされているように、この「人気ブログランキング」のしくみは奥が深く、多少の矛盾というか、問題点もあるみたいです。私自身、感じたこともあります。長くなるので、それはまた次回に・・・。
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2005年07月06日
週間INのしくみ
きのう、もうひとつのブログが人気ブログランキングで1位になった感想を書いておいてよかったです。なぜなら、本当に1日天下だったから〜。今、カテゴリーの3位ですが、これも明日にはどうなっていることやら・・・。いや〜、現実は厳しいです。まあとにかく、たとえ短時間でも貴重な経験でした。
そもそも、このランキングのしくみ、私も知人からときどき尋ねられるのですが、よくわからない、という方のためにちょこっとご説明を。まず、ブログのサイトを訪問しただけでは、ランキングの得票にはなりません。あたりまえなんですけど、勘違いしている人が何人かいたので・・・。
記事を読んでから、というか、別に読まなくても、そのブログ内にある「人気ブログランキング」へのリンクをクリックすると、ランキングのページへ飛びますよね?ここではじめて、そのブログに投票したことになるんです。 1回のクリックで「週間IN」のポイントが10ポイント加算され、ひとり1日1クリックまでが有効とされています。
集計は30分ごとにとられるので、もし、午後6時10分にクリックしたとすれば、次回の更新時である6時30分の時点で、そのブログの週間INポイントが10ポイント(ほかの人もクリックしていればもっと)増えているはずです。6時30分の結果が反映されるのは、だいたい10〜15分ぐらいたってからです。
週間INのポイントは1週間有効で、毎日、午前0時の更新時になると、その1週間前の日に入ったポイントが消されます。だから、1日のうちで各ブログのポイント数が一番高いのは、午後11時30分の集計時点ということになります。
ポイント数についてもう少し詳しく説明すると、仮に、あるブログに投票した人が毎日10人ずついたとすると、
10ポイントx10人=100ポイント = これが1日のポイント数になります。
→ 1週間は7日なので、1日100ポイントx7日=700ポイント = これが、週間INに表れている数字です。
この週間IN、私の時事英語ブログの場合は、これまでの最高が約1600ポイントでした。それでいくと、だいたい、1日22〜23人の方が投票してくれた計算になります。これでも十分すごいです。今回、一時的に1位を獲得したときのポイントもそれぐらいでした。
しか〜し!「語学・英会話」のカテゴリーで常時首位にいようと思えば(・・・というか、思ってないけど)、それでは全然たりなくて、少なくとも2000前後のポイントが必要になるみたいなんです。だから、あっというまに抜かれたのも、まあ当然の成り行きかもしれません。でもねえ、ずっと2000ポイントを維持するなんて考えただけでしんどいですよ・・・。私は現状で満足です♪(←進歩のないヤツ)
まあ、週間INについてはこんなとこでしょうか。私も最初はよくわからずに参加してました(笑)。週間OUTについてはまた次回に改めますね。
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2005年07月05日
ランキングで1位に?!
ブログを書き始めて約7ヶ月、あの「人気ブログランキング」の所属カテゴリーで、ついに"見かけ上は"1位になりました!・・・といっても、このブログのことではありません。(こっちはもともとサブの位置づけで、1ヶ月以上もさぼりまくったりしてますから・・・。) もち、メインの時事英語ニュースのほうで、所属カテゴリーは「語学・英会話」です。
なんか、不思議な気分です。先週末ぐらいからやけに票が伸びていたので、(最近調子がよいな〜。なんでかな〜?)ぐらいに思っていました。今までにも最高2位まで上がったことはありますが、それでも十分すぎるほど満足していたのです。なので、きのうの午後、何気なくランキングの画面を見たときは、"おやっ?"て感じでした。
(自分のブログタイトルが一番上に表示されるってどんな気分なんだろう)--そう考えたことはありますが、いざ実現してみると、意外にあっけないもんです。(やった〜!)ではなく、(え、ほんま?なんで?)でした。英語教室の生徒さんの中にも気づいてくれた方がいて、わざわざ「おめでとうメール」を送ってくださいました。これはとってもありがたいことです。
だからって、自分のブログがカテゴリー中で一番支持されている、と勘違いするほどおめでたくはないですよ〜。ランキングっていろいろからくりがあるようだし、私自身が読んで勉強になるすばらしいブログが、順位にかかわらずたくさんありますからネ。それに、私は実際には1位をとったとはいえないのです。最初に"見かけ上は"と書いたのはそのためです。複数のカテゴリーに登録して得票を分散しているブログがあるからで、総得点ではその人が本当の1位なんですよね。やられた〜。
ランキングのシステムについては、説明すると長くなるのでまた機会を改めます。でも、やっぱりうれしい気持ちに変わりはありません。とにかく、私のブログを応援してくれている人たちには心からお礼を言いたいです。本当にありがとうございます!これからも有益な情報を発信できるよう努力していきますね。
"1日天下"になるかもしれないので、ランキングをすべり落ちる前に現在の心境をつづってみました。
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2005年07月02日
迷惑な勧誘いろいろ
英語教室の広告を出したりHPを公開したりしていると、問合せが確実に増える分、勧誘ってやつがもれなくついてきちゃいますね。メルアドや電話番号を載せてるからなんでしょうけど、なんかトンチンカンなのが多くて困ります。
こんなに細々とやってる教室なのに、電話に出ると、「コピー機をリースしませんか〜?」とか「毎月○しろまる十万でフリーペーパーにカラー広告載せませんか〜?」とか。なんか、スタッフをたくさんかかえている大会社だと勝手に誤解されているようなので、「いや〜、うちは超零細なんですよ〜」「そのおっしゃる広告料って毎月の売り上げより高いですわ〜」などとひたすら貧乏たらしいことを言ってあきらめていただいてます。
先日、こんなこともありました。ある会社から「うちのメルマガに広告載せませんか」という電話がかかってきたので、とりあえず資料をメール送信してもらったところ、会社の説明はあったけど、肝心のメルマガのサンプルがついてなかったのです!これは全く??ですね。どんなメルマガだか得体のしれないものに、こちらがおカネを払って広告を出すとでも・・・?担当のお兄さん、新人でうっかりしてたのな。
めっちゃ迷惑だけど笑うしかないのが、教室のアドレス宛に届くわけのわからん出会い系メール。「一度お会いしたいです☆まゆみ」なんていきなり誘われてもねえ。すいません、女同士でそういう趣味はないので・・・。でも、ああいうメールを本気にしてURLをクリックしたり、返信したりする男性っているのかしら。いや、いるからこそなくならないのかも。困ったもんです。
というわけで、あとはウインブルドンの女子決勝を見て寝ます。今日、決勝だったんですね。なんと、ダベンポートとウイリアムズだったとは!シャラポワが負けてたとは知らんかった・・・。
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