最強にして偉大なる超皇帝ベリアル陛下
グハハハ!俺様はウルトラマンべリアル(うるとらまんべりある)だ! この宇宙はいただいた!
警告:以下の文章にはネタバレ、いわゆるスポイラーが含まれています。これにより記事はより空気力学的に洗練され、その結果としてより高速で疾走できるようになります。
もしあなたが、 ショッカー大首領の正体は宇宙人であることや、 明日香愛は風祭真との間に子供をもうけていたことや、 グロンギは改造人間でありクウガも戦い続ければグロンギになってしまうことや、 グリードの欲望は決して満たされないが、アンクのみ映司という仲間を得たことで満たされたことや、 浮世英寿は2000年以上前から転生を繰り返していることや、 黒十字軍総統の弱点は「カシオペア」であることや、 スーパーサイエンスネットワークの目的は地球環境の再建であることや、赤地雷ガマがキカイダーを撃破したせいでハカイダーは完全に暴走してしまうことや、 ウルトラマンはゼットンにカラータイマーを破壊され、絶命することや、 グルジオ様の正体は地球を守った宇宙怪獣だったことや、 最終話でZとハルキは宇宙に旅立つことや、 戦隊に初めて出演した平成生まれの声優は天野景太ではなく未空イナホであることや、 アンサイクロペディアはウィキペディアのパロディであることを知らないのであれば、充分注意して、テレビやDVDレコーダーの電源をうっかり落とさないようにしてください。
陛下のありがたいお言葉[編集 ]
俺様が誰だって?俺様の事が知りたいって?よーし今日は特別にお前達帝国臣民に俺様のあれやこれを教えてやろう。
陛下の(削除) 光の (削除ここまで)ゴミの国時代[編集 ]
俺様は(削除) 光の (削除ここまで)ゴミの国で生まれ育った。だがある時、師匠のレイブラット星人が殴り込んできたのよ。俺様はまだ若く、どこぞやのヒゲオヤジやヘタレの青二才と一緒に戦っちまった。結局師匠は追い返しちまったんだが俺様は師匠を見て悟りを開いたのよ。「この世を力で治めてやる」ってな。そしてそのためにプラズマスパークを華麗に頂こうとしたんだが...俺様もまだ半人前だったのよ。なにがどう間違ったのかゴミ星から放り出されちまった。ま、思い返すとあれが人生の転機ってヤツだな。なんと俺様は放り出されちまった星で死にかけたとき奇跡的に師匠に再会したのよ。
陛下の修行時代[編集 ]
俺様は師匠にとりつかれマッチョでブラックなガチムキボディを手に入れて修行を始めた。ギガバトルナイザーっつうチート武器も師匠からもらったのよ。結局なぜかどこかの宇宙船に飾られているがな。
ゴミ)ryへの報復兼侵略[編集 ]
十分鍛え上げた俺様は(削除) 光 (削除ここまで)ゴミの国 へと侵略を開始した。だがな。途中までは上手くいったがあのヨボヨボに見えるくそじじいに宇宙牢獄に閉じ込められちまった。あんときゃ泣きそうになったぜ...。
不毛の牢獄日記[編集 ]
「俺様の牢獄日記!(メ▼皿▼)ψ」から一部抜粋。
※(注記)宇宙世紀表記を人間の西暦表記に直してやったぜ。ありがたく思え。
紀元前785427年5月6日ー足の裏が痒い。
紀元前785427年5月7日ー背中もが痒い。
紀元前785427年5月8日ー腰が痛い
紀元前785427年5月9日ー足が痺れた。
紀元前785427年5月10日ーバトルナイザーよこせ。
紀元前785427年5月17日ーくしゃみが出そう。
紀元前785427年5月25日ー足の裏が痒い。
紀元前785428年5月30日ー手の裏が痒い。
紀元前785429年6月6日ー背中が痒い。
紀元前785432年7月6日ー足の裏が痒)ry。
陛下、復活する。[編集 ]
俺様は、一人のバカによって復活したぜ。その時の出来事はちっせえ星の円谷ってのが撮ってたな。まあその時の一部始終はコレを見ろ。めんどいからな。
陛下復活。そして私達との出会い[編集 ]
俺様は前回雑魚トラマンゼなんとかに殺られた。だがな。そんなヤワな俺様ではない。別次元に一大帝国を築いてやったんだぜ。その時ダークゴーネとアイアロンを捕獲した。可愛いレギオノイド達やマレブンデスとかがあったんだがな。あの糞トラマンゼなんとかに殺られた。エメラダも奪ってアーク化したのにだ!全てだ!くそおぉぉぉぉぉぉぉ!(陛下退場)
陛下、どこにいかれる!?陛下ぁぁぁぁぁぁ!お待ちくださいぃぃぃぃぃ!
〜 ウルトラマンベリアル について、陛下の第一の手下、ダークゴーネ
陛下、隠居する。[編集 ]
ここから陛下の黒歴史が始まる。ダークゴーネとアイアロン、ついでに自分の肉体までも失った陛下はなにを血迷ったかダークネスファイブなんぞという組織を立ち上げ、雑魚トラマンゼなんとかに挑み体を乗っ取ったまではいいがあっさり奪い返され撃沈。なんとか肉体もろとも復活するも非常にネガティブとなっていて部下に諭されるという失態を晒してしまい、全盛期とは人が変わったように改心して「俺たちにとって守るべきものを探す旅に出る」とおっしゃって部下と共に隠居生活へと入ってしまい、その後はプラズマギャラクシーに侵攻なされていた(でもプラズマギャラクシーで華麗にスルーされていたのは陛下の心の中の秘密である)...が!!
あ、陛下がお戻りになったようだ。では私はこれで。
陛下、またまた復活。[編集 ]
...ふ、変な顔見せちまったな。んじゃまた俺様の武勇伝を聞かせてやろう。あの地球人め、俺様の黒歴史をどこまでバラしやがった?ほう...ほうなるほど。ジャタール!地獄のジャタールはいるか?あの地球人ブロンズ像にでもしておけ。
...さてと、あの話からだな。
ある日のことだ。プラズマギャラクシーでの狩りもいい加減飽き飽きしてた俺様のもとにな、師匠のバカ息子からプレゼントが届いたのさ。
あの馬鹿、俺様に使い古しのチート武器なんざ送りつけてきやがった。その根性が気に入ったんでこの俺様が直々に出向いて消してやったわけだが、そこでふと俺様はひらめいたのよ。こいつを使って(削除) 光 (削除ここまで)ゴミの国の奴らに愉快なもん見せてやろうってな。
つーわけで俺様、(削除) 光 (削除ここまで)ゴミの国の奴らを宇宙ごとぶっ飛ばしてやった。もちろん雑魚トラマンゼなんとかをこてんぱんにしてからだがな。だがあのくそじじい、それすらなかったことにしやがった...。爆弾作るのにどんだけ苦労したと思ってやがる、くそぉぉぉぉ!
陛下、父親になる。[編集 ]
とうとう俺様にも追っかけがついてまわるようになった。ま、これも銀河帝国皇帝たる俺様の人徳の賜物ってやつだな。
じじいに邪魔されたが、俺様とてただじゃ終わらない。今度こそ宇宙を消し飛ばすべく、俺様はじじいの力を使うことにしたのさ。だが厄介なことに、じじいの力を集めるには、俺様がちっせえ星でシュワッチとか言ってスペなんたら光線ぶっ放して怪獣どもをぶっ飛ばすんではどうやらダメらしくてな...( ́・ω・`)
そんでどうするかと思ってたら、追っかけのやつがなんか言い出してな。曰く、「息子を作ってじじいの力を集めさせたらどうだ」だとよ。そんなわけで俺様、あのひげおやじの息子が教師ごっこやるような歳にもなってようやく父親になったのよ。
陛下、教育パパとなる。[編集 ]
俺様にちゃんと育てられたのかって?俺様を誰だと思ってる。最初だけ追っかけに面倒見させて俺様自ら教育したんだぜ、当たり前だろ?よちよち歩きだった息子が立って歩くようになって、そのうち飛んだりはねたり 喋ったり、光線覚えるわ俺様そっくりの鉤爪を使い出すわ...。かわいいもんだぜ全く。...と思っていたんだが、あの追っかけめ、息子の世話をあろうことかあの雑魚トラマンゼなんとかに押し付けて自分は俺様の武勇伝をネタに物書きになってやがった。おかげで息子がグレちまって、正義の味方になるとか言い出してな。じじいの力をネコババし始めたもんだから、こりゃ鍛えなおさんとヤバい気がして、俺様はとうとう三者面談に出ることにしたのよ。
陛下、息子を特訓する。[編集 ]
三者面談に出たらどうだ、息子の第一声が「二度と息子と呼ぶな」だとよ。あの雑魚トラマンゼなんとかめ、俺様についてあることないこと息子に吹き込みやがって...。で、親父の何たるかをイチから息子に教えていたんだがな...じじいがまたしても邪魔しやがったせいで、とうとう息子は中二病になっちまった!
もう俺様では手に負えなくてな...。仕方なく一旦手を引いたのよ。
陛下、女装する。[編集 ]
しばらく追っかけに任せて様子見てたんだが、あいつ免許皆伝となった息子にボコられたもんでな、慰めも兼ねて俺様、生まれて初めて女装というやつをやってみたのさ。もっとも、正体が俺様だと知った途端、あいつ喜びのあまり天まで昇ってっちまったがな。
陛下、息子を再び特訓、そして親子ゲンカする。[編集 ]
やっぱ息子は俺様が直々に特訓しようと思ってたら、久々に俺様のもとに師匠が現れてな。ひよっこの片割れを連れてきて、特訓を手伝うと言うもんで、喜んでそうさせてもらった。そしたらどうだ、そこにじじいまで混ざってくる始末だ。あのじじいめ何考えてやがる...。まあいい。とにかく特訓開始だ。あ、雑魚トラマンゼなんとかは退場な。
というわけで息子を鍛えまくってたんだが、じじいめ、ふざけて分身なんか息子に教えやがったもんで、師匠がむくれちまってな。その他一名をつれて帰っちまったのさ。おのれじじい...!ギリギリギリ
しょうが無いから俺様一人で鍛えてやる、なんて思ってたら息子に変なとこ連れ込まれるし、もう無茶苦茶だぜ...。
息子め、調子に乗って俺様の頭の中まで覗きやがったからさすがの俺様も怒ってな、「これは子供が見るもんじゃねえ」って怒鳴りつけたらいつの間にか取っ組み合いの大喧嘩になっちまったのよ。
結局息子の圧勝だったがな。息子はそのまま独り立ちしたぜ。。。頑張れよ、息子...いや、ジード。
陛下、ひよっこに力を貸す。[編集 ]
そういや息子を作る少し前だったか、俺様の力がほしいとか言う物好きなひよっこが一匹いてな、気に入ったもんで力貸してやって、俺様とおんなじブラックでマッチョなガチムキボディにしてやったことがあったぜ。
変なのに乗っ取られるわ息子の前に現れるわでおもしれえから奪い返す気だったがそのままくれてやったぜ、俺様は優しいからな。
あぁ?青二才?...ああ、あのヘタレか。おまけでついてきたがその他1だなありゃ。
さて...。[編集 ]
俺様のあんなことやこんなことを知り尽くしたお前たち帝国臣民に、名誉銀河帝国臣民の称号をくれてやろう。
なに、印がほしいだと?いいだろう。
ほらよ。
関連項目[編集 ]
- 怪獣...俺様のしもべたちだ。仲良くしろよ?
- ウルトラマンジード...俺様の愛しの息子だ。お前たち銀河帝国臣民は当然この記事を読んだよなぁ???
- ゴモラ
- レッドキング...息子の誕生を見届けた名誉帝国臣民だ。馬鹿にした奴は粛清してやるから感謝するんだな。
外部リンク[編集 ]
やぁ、俺はマグナ。今から一緒にプラズマソウルハンティングに行かねえか?
なに?武器がねえのか?
だったらウルトラマンベリアルを加筆してくれ!頼んだぜ! (Portal:スタブ)