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【高校ラグビー】東海大大阪仰星は6大会連続24度目の花園出場 湯浅大智監督「評価に値する」

[ 2024年11月18日 06:00 ]

全国高校ラグビー大会大阪予選第2地区決勝 東海大大阪仰星34―13大産大付 ( 2024年11月17日 東大阪市花園ラグビー場 )

<東海大大阪仰星・大産大付>花園出場を決めた東海大大阪仰星フィフティーン(撮影・大森 寛明)
Photo By スポニチ

全国高校ラグビー大会の地区予選決勝が17日、各地で行われた。東大阪市の花園ラグビー場で開催された大阪第2地区決勝は東海大大阪仰星が6大会連続24度目の花園出場を決めた。

東海大大阪仰星は逆転勝ちで大産大付を退け全国切符をつかんだ。序盤にリードされながら、前半終了間際にFB隅田のトライなどで試合をひっくり返し、後半にトライを重ねて地力を示した。6大会連続の出場に「評価に値する」と湯浅大智監督。一方で、前半の8点を追う状況で選手たちがPGを選択したことに対して「ゲームの読みなど、まだまだ勉強不足もある」と課題を挙げた。

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