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バスケ女子日本 勝てば3大会連続の五輪出場へ!林、高田ら運命のカナダ戦のスタメン発表

[ 2024年2月11日 22:56 ]

バスケットボール女子パリ五輪世界最終予選 日本ーカナダ ( 2024年2月11日 ハンガリー・ショプロン )

女子バスケットボール日本代表(AP)
Photo By AP

バスケットボール女子パリ五輪世界最終予選が11日、ハンガリー・ショプロンで行われ、日本(世界ランク9位)はカナダ(同5位)と対戦。勝てば五輪切符を獲得する運命の一戦の先発選手が発表された。

初戦のスペイン戦は林咲希(28=富士通)が3ポイント(P)シュートを8本試投で6本成功。脅威の3P成功率75%を記録するなど86-75で勝利して、パリ五輪出場へ王手をかけた。しかし地元ハンガリーと対戦した第2戦。完全アウェーの空気にのまれて、75ー81で敗戦し、五輪出場は最終戦に持ち越し。そして全4チームが1勝1敗で、全チームに敗退の可能性がある大混戦で迎える最終戦となった。

この試合も、これまでの2戦と同じく山本麻衣(24=トヨタ自動車)、宮崎早織(28=ENEOS)、赤穂ひまわり(25=デンソー)、高田真希(34=デンソー)、林の5人が先発出場となった。

【パリ五輪切符獲得の条件】
4チーム中上位3チームが五輪出場権を得られる。日本はカナダに勝てば自力で切符獲得となり、負けた場合もハンガリーがスペインに勝った場合は1勝2敗で並ぶスペインを当該成績で上回り、3位で突破となる。

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