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明石家さんま 「さんま御殿」でつい意識してしまっていたこと 共演者から大評判「それからカチカチに」

[ 2024年12月14日 22:50 ]

明石家さんま
Photo By スポニチ

お笑いタレント明石家さんま(69)が、14日放送のMBSラジオ「ヤングタウン土曜日」(土曜後10・00)に出演し、テレビ出演の際につい意識してしまうようになったことを明かした。

この日のゲストは矢口真里。ワイプでさまざまなリアクションを披露する"ワイプ芸"の話になり、矢口は「"ワイプ芸"って言われるようになってから、リアクションが大きくなりすぎちゃって...。わざとらしく見えるのが一番良くないことなので、ある程度抑えながらリアクションするっていう。大げさなのはちょっと危ないですね」と話した。

これにさんまは、「意識すると、どうしてもそうなってしまうからな」と共感。自身も同じような経験があったようで「俺も『踊る!さんま御殿!!』で昔は最後にウーロン茶をぐっと飲むのがあったんですよ」と語った。

さんまがウーロン茶を飲む姿は、共演者たちから「かっこいい」と大評判。そのため意識してしまうようになり「それからもう、カチカチになって」と明かし、矢口からは「そんなことあるんですか」と笑い声が上がった。

共演者からの言葉が「なんかよぎんねん」とさんま。「普通に飲んで、バッとモニターを見て...っていう姿がかっこいいって。芸能界の人から"かっこいいですね"って言われるのがもう...本当意識して。最終的に、普通の熱いお茶を飲むお坊さんみたいになってしもた」と振り返り、矢口に「自然にやれって言われたら自然やないもんな」と語りかけていた。

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