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伊達みきお 同じ東北人・西田敏行さんから授かった金言「優しいアドバイスでした。凄く残念」

[ 2024年12月14日 22:18 ]

「サンドウィッチマン」伊達みきお
Photo By スポニチ

お笑いコンビ「サンドウィッチマン」伊達みきお(50)が、14日放送のテレビ朝日系「サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん 2時間SP」(後6・56)に出演し、10月に虚血性心疾患のため76歳で死去した俳優の西田敏行さんとの思い出を語った。

この日のテーマは「一夜限りの紅白歌合戦」。これまで番組に登場した、昭和歌謡大好きな少年少女"博士ちゃん"が登場し、昭和歌手たちの「トップバッター対決」「演歌対決」「シティポップ対決」など、紅白での夢の対決を妄想して盛り上がった。「最強のバラード歌手」で白組から名前が挙がったのが、西田さん。番組では、代表曲「もしもピアノが弾けたなら」を歌う映像が流された。

西田さんは福島県郡山市出身。サンドの2人とは、東日本大震災の復興支援活動で顔を合わせたり、一緒に復興支援ソングを歌ったこともあった。伊達は「西田さんって、しゃべり方がすごく親しみやすいじゃないですか。あれ、福島弁なんですよ。郡山の方なんですけれど」と説明した。

被災地の話をする中で、西田さんから授かった言葉があったという。「"サンドウィッチマンも宮城出身だし、被災も経験しているから、いろいろ取材とかもあるだろうけど、言葉、いろいろ気を付けてしゃべった方がいいよ"ってお話を、いろいろしていただきましたね」。言葉を大事に紡いできた、西田さんらしい金言。タレント藤井隆が「優しいアドバイスですね」と話すと、伊達は「優しいアドバイスでした、ホントに。凄く残念。大好きでした」と悲しげな表情を見せていた。

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