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多発性骨髄腫で闘病中の宮川花子 形質細胞種で25日に入院 放射線治療開始も前向き「頑張ります」

[ 2024年9月26日 13:26 ]

多発性骨髄腫と闘う宮川大助・花子の宮川花子

「多発性骨髄腫」で闘病中の夫婦漫才コンビ「宮川大助・花子」の宮川花子(70)が26日、自身のX(旧ツイッター)を更新。形質細胞種が発覚し、25日から入院治療を行っていることを明かした。

この日朝、「おはよう ちゃんでーす」と投稿。「昨日から入院してます」と報告。「先日CTで頭に形質細胞種発覚 放射線治療に入りました!」と明かした。

「ペットドッグで少し影が見られてるそうです」とし、「入院治療 頑張ります」と前向きにつづり、「今日はあったかいです ぴよぴよ」と明るく締めた。

病室での撮影した動画もアップ。「病院の部屋です。またもや入院です。昨日から来てます。いろいろとあるんです。負けずに頑張ります。介護男子はこの間、休憩です。頑張ります。心配しないでも大丈夫です」とガッツポーズをするなど、前向きな姿を見せていた。

花子は2019年に多発性骨髄腫と診断され、まだ正確な病名がわからなかった時には余命半年と宣告されたことも。それでも持ち前のガッツと根性、さらには夫・大助の献身的な介護で闘病を続けてきた。少し触られただけでも激痛が走ったり、定期的に飲む抗がん剤の影響で心不全や白血病の減少を招くなど、今年5月にも緊急入院ししている。

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