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Novelbright竹中雄大 地元でのツアーファイナルチケット売れ残りの現状に「死ぬほど悔しい」

[ 2024年9月26日 12:21 ]

「Novelbright」の竹中雄大
Photo By スポニチ

ロックバンド「Novelbright」のボーカル、竹中雄大(28)が3日、自身のX(旧ツイッター)を更新。ツアーファイナルとなる地元・兵庫でのライブのチケットの売れ残りの現状に思いをつづった。

「悔しいけどどうしても諦めたくないです。長文ですが最後まで見てくれたら嬉しいです」とつづり、長文の文書を投稿した竹中。「10日後に迫った僕の地元、姫路城三の丸広場での野外ワンマンライブ 2days 現在開催中のCIRCUSツアーのファイナル公演として開催します」としたうえで「兵庫県姫路市で生まれて育ち、Novelbrightを始めた時から地元で大規模ライブをやるのがずっと夢でした」と思いをつづった。

「遂にその夢が10月5日(土)と6日(日)に実現します。ですが、包み隠さず正直に言いますと、初日があと約2,000枚、2日目があと約4,000枚 チケットが残っている現状です」と告白。「正直死ぬほど悔しいです」と記した。

「ファイナル公演を除いた全27本のホールツアーは全公演ソールドアウト。昨年の大阪城ホール・横浜アリーナ公演も共にソールドアウトしただけに 今回過去最大規模ではありますがこの状況は正直かなり苦しいし悔しいです」と竹中。「これを発信すること自体悔しいし絶対にしたくなかったけど どうしても諦めきれなくて今回発信することに決めました。既に両日約10,000人のファンの方に来てもらえることはとっても嬉しいしありがたい気持ちでいっぱいなんですが、やっぱりソールドアウトさせたい」と力を込めた。

「今回ファミリーシートやスマイルシートは着席指定がありますが、基本的には野外フェスみたいにオールスタンディングにしていて、アリーナクラス以上のライブでは初めての試みではあるので、全席着席指定にしてた方がもっとみんなに来てもらえたのかなとか 正直思う部分もあったりはしますが、今回はこれで行くと決めた以上、最後まで諦めずにやれることをやりたい気持ちです」とつづった。

「世界遺産姫路城をバックにパンパンの会場でライブがしたい。オープニングアクトには大好きな後輩も出るので、先輩としてかっこよくパンパンの会場でライブをさせてあげたい。あと10日でどこまで粘れるか分かりませんが、やれることは全部やっていきたいです」とも。「まずはこんなライブをやるんだよってことを沢山の人に知ってほしい。そしてできる限り沢山の人に来ていただけたら嬉しいです」と呼びかけた。

「2日目にはバンド史上最大の重大発表もあります。諦めたくない。何が何でも成功させたい。是非皆さんの力を貸してもらえると嬉しいです。その分当たり前ですが人生で1番最高のライブを届けます」とアピールした。

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