城島茂 TOKIOでケンカ騒動その後リーダー決めたのは意外な人物「じゃあ、城島がリーダーだ!」

[ 2024年9月26日 06:00 ]

TOKIOの城島茂(53)が、21日放送のMBSテレビ「ごぶごぶ」(土曜後1・54)に出演。グループのリーダーを決めた珍騒動を振り返った。

城島は現在「株式会社」TOKIOの社長を務めている。社長選任の際に、TOKIOの松岡も国分も「リーダーが社長」という意思で、すんなり決定したというが、「そもそもリーダーはどうやって決まったのか?」が話題となった。

TOKIOは若手時代に、少年隊のバックダンサーを任されていた。あるミュージカルの際、城島は「バスで移動するんですが、車の中でケンカになったんです。TOKIOのメンバー同士で」と回想。そこで、少年隊の植草克秀が「どうした」と仲裁に入った。

「リーダーは誰だ?」と尋ねた植草はリーダー不在を聞かされると「リーダーがいないから、そういうことになるんだ。今からジャンケンしろ」と指示。城島は「ジャンケンで勝ったのが僕だったんです。一発勝ちで」と振り返り、「じゃあ、城島がリーダーだ!」と植草に指名されてリーダー就任が決定したという。

ダウンタウン・浜田雅功も「マジで?」と驚く珍エピソード。「それ以外のメンツは異論もなく?」と聞くと、城島は「まあ、1番年上というのもあったんですけど」とリーダー決定劇を振り返った。

話し合いではない珍しい決定方法でもあるが、浜田は「まあ、先輩に言われてますから」と、上下関係の"絶対"を理解していた。

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スポニチアネックス取材班