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若槻千夏 芸能活動を休む前の1年間 徹底してやっていたこと「将来食いっぱぐれないように」

[ 2024年9月25日 15:13 ]

若槻千夏
Photo By スポニチ

タレント・若槻千夏(40)が24日に放送された日本テレビ「上田と女がDEEPに吠える夜」(火曜後11・59)に出演。芸能活動を休む前に徹底してやっていたことをぶっちゃけた。

若槻は17歳の時にスカウトされて芸能界入り。しかし22歳の時にレギュラー番組も8本持ち、多忙なスケジュールで心身ともに疲れ果て、一時、芸能界から離れた過去がある。

この日のテーマはメンタルヘルス。共演の女性陣がうつ病や適応障害を患った過去を告白する中、「この流れで言いにくいですけど、なかったですね」と若槻。「でも、こういう人間もいるじゃないですか。だから、私みたいに根っからの陽キャじゃないですけど、落ちるのがない。落ち込むというレベルはたぶんあるけど、その下に行ったことがなくて、こういうちょっと陽キャなキャラがそういう経験されている方を傷つけっちゃうなと思って」ともらした。

将来のことなどで悩むという共演陣に対して「(将来のことは)考えない。なんとかするしない、将来、って思っちゃう」と若槻。「芸能界休む1年ぐらい、めちゃくちゃ先輩に愛想良くしたんですよ。芸能界休んで仕事なくなっても、このペコペコした人たちご飯食べさせてくれるだろうと思って。1年間徹したんですよ。将来食いっぱぐれないように、お金持ってそうな先輩たちに」と明かした。

スタジオから「プライドがない」とツッコミが入ったが、若槻は「そうやって何とかするしかないじゃないですか」とキッパリ。「凄い先って分からないから、目の前にある出会いはつなげておいたほうがいい、目の前で解決していくしかないって思っちゃう」と持論を展開した。

そんな若槻に対し、かつてうつ病を公表したタレントの最上もがは「それを考えられる人と考えられない人の差が凄いある。思考が全然違うんですよ。人種が違うレベルで考え方ほうがいい。落ち込んでばかりはいられないと思ったから、瞑想取り入れたり、運動して集中して、切り替えることができるんだなって、実感はしているんですけど、根本、思考が違うなっていうのは感じます」と話した。

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