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「大家好〜」妻夫木聡「第2の故郷のような場所」台湾で初めて感じた"癒やし"「東京でもみくちゃ...」

[ 2024年9月25日 11:20 ]

アンバサダーに就任した妻夫木聡(撮影・小渕 日向子)
Photo By スポニチ

俳優の妻夫木聡(43)が25日、都内で行われた「台湾観光庁新アンバサダー就任式」に出席した。

過去に台湾での撮影経験があり、台湾好きとしても知られる妻夫木。登場すると、台湾語で「大家好〜(皆さんこんにちは)」とあいさつ。「台湾は第2の故郷のような場所。皆が知らない台湾の魅力を伝えていけたら」とほほえんだ。

今回、台湾の新たな観光誘致プロモーションとして、台湾観光庁の新アンバサダーに就任。台湾観光庁周永暉長官から、任命書と名刺、台湾の特別なお土産品を受け取った。

CM撮影では台湾を訪問。つかの間の休息時間を楽しむオフショットを披露しながら、現地での思い出を回顧。"心を満たすこと"を台湾に求めていた妻夫木は、これまで食や観光地を楽しむ「ストレスを発散する旅」を満喫していたが、今回は台湾の自然にも触れる「癒やしを感じた初めての旅」。「台湾のお茶畑の中で飲むお茶が最高においしかった。シンプルだけど研ぎ澄まされる...初体験だった」と最高の時間を振り返った。

「東京の街でもみくちゃになったものをゼロにリセットにしてくれた」台湾での時間。新しい魅力に触れたことで"放心欲"を大解放。「"癒やし"というのが新鮮。解放すると言うことは大事。リラックスして東京に帰って、新たなことを始めるのもいいのかな」と新しい台湾の楽しみ方も見つけたようだ。

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